今日は本のことじゃなくて


自分の今の気持ち。


仙台から彼氏がかえってきてて


毎日一緒にいて


高校生のときからずーーーーーーっと


あたりまえのように


一緒にいた人との


時間が惜しくて惜しくて惜しくて


本当に


この距離が


自分の気持ちをすごく


明確にしてくれている


と思う。


でも


アイデン&ティティのあの麻生久美子


のように


いちゃいちゃする時期を終えて


親友よりももっと強い結びつきがあるから


離れても大丈夫って


いいたい


お互いにたって


おんぶしてもらうんじゃなくて


うしろを歩くんじゃなくて


一緒にてを


つないで


歩いていけたら


そう感じてる


今日この頃


ありがとう!!!!

4月に読んだ本をまとめておこうと思います。


1、『弘海 息子が海に還る朝』 市川拓司

2、『天使と悪魔 上』 ダン・ブラウン

3、『世界がもし100人の村だったら』

4、『あなたが世界を変える日』 セヴァン。カリス=スズキ

5、『あやし』 宮部みゆき

6、『娼年』 石田衣良

7、『神々の午睡』 あさのあつこ

8、『初恋』 中原みすず

9、『ゆれる』 西川美和

10、『チョコレートと犬とベッド』 内田恭子

11、『偏愛マップ』 斉藤孝

12、『All Small Things』  角田光代

13、『GO』 金城一紀

14、『もものかんづめ』 さくらももこ

15、『間宮兄弟』 江國香織

16、『クローズド・ノート』 雫井脩介


『あるようでない男』 小花美穂

『こどものおもちゃ②③』 小花美穂

『ハチミツとクローバー①~⑨』 羽海野チカ

『僕等がいた⑦』 小畑友紀




今日は市川拓司さんの『弘海』って本です。


なにがすばらしいかって


父親の子供への愛ですよねーーーめちゃすばらしい。


でもなー


市川拓司さんの本の特徴は


①男性目線

②主人公が内向的(障害を持つ場合もある)

③なんらかの不思議が関係する


なんだかよくわからない現象があって


そうゆうのもこの広い世界があるのかも


と思わせる不思議はすごいけど


不思議がぜんぜんない話も読んでみたい。


女の子目線の話も読んでみたい。


この本読んで感じたのは


人魚とか思い出したーー


もしかしたら


その辺の知識的なのも入ってると


もっともっとおもしろかったかもーーーー


でもそれは今


『天使と悪魔』を読んで


事実とか史実に裏打ちされた本の良さに


ひたっているところだからかもww


この不思議の感じは村上春樹さんの


有無を言わせない感じと似ている。


『海辺のカフカ』の


ナカタさんがなぜかいろいろわかっちゃう感じw


都合よすぎだろって思うけど


すいすい読めて


読後感のよさは絶対ってとこも似ているかも。。。





前に読んで大好きで、


とうとうBOOK・OFFで大人買いww


初恋のドキドキとか


苦しくなるくらいの愛しさとか


狂おしいほどの涙とか


散ってゆく儚さとか


いっぱいつまってるよねーーーー


んで自分の最高にドキドキした初恋って中学校のときの


人でね


わかるーーーてこっぱずかしく


なるのは


中学校のときの人


今付き合ってるのは


そうゆうんじゃないんだよな。。。


また違った愛。


きっと叶わなかった恋と


育んできたアイの差かなって思った


難しいことはわかりません。


でも


苦しくて少しでもひとめだけでも会いたくて


ちょっと会話ができたら


胸がいっぱいで


ひとめでも目に入りたくて


その人と仲良しな人に話しかけちゃったりしいてw


そんな気持ちがもう2度と


経験できないかと思うと


残念だな


今の愛も


経験できてすごく


嬉しいけれど。

今日は石田衣良さんの『娼年』を読み終えた。


なんかねーー私は村上春樹さんを思い出しました。


他にも池袋ウエストゲートパークとかも読んだりしたことあったんだけど


やっぱりこっちの方がいいな


事件が起こってどたばたとかよりも


ひとつひとつの


指の動きとかに忠実に


こころの何かんい触れるくらいの方が


読みやすいなって思った。


主人公のリョウくんがいきていく道を決めるんだけど


わたしも今決めなければならない


ところにいて


わたしは親のためにも


周りの人のためにも


道を選らばなければ


いけないと感じた。


わたしはメグミちゃんとかにひっぱられる


タイプww