今日は宮部みゆきさんの『あやし』を読みました


鬼の話だった


こないだ『ゆれる』でも誰の心にも


鬼が


いるって話書いたと思うんだけど


こんかいもそんな感じ


印象的だったのは


辛いことがあるたびの


恨みや増えて


鬼の要素が高まっていく


だけどね


嬉しいことや楽しいこともないと


人として


成り立っていかない


ってこと


ちゃんと人は人として大切にされていないと


鬼にもなりきれない


少しでも楽しいとかがあったらそれとの比較で


悲しいとか辛いとかを感じて



鬼になってしまうのかもしれないとおもった。

映画では見たことあった


でももう一回なんかぐーーて突っ走りたい気分だったから読んだ



差別とか排除とか在日とか国籍とか


日本人であることとか


どこから自分なのかとか


ぐちゃーってなっちゃった


なんかわたしは疑いようもなく日本人だし


在日の人とかにも参政権とかあげればいいじゃんって思う。


だって日本で育って日本の文化をもって


これからも日本で生きていくんだもん


でもねこないだ聞いた話によるとね


簡単に参政権とかあげたり


簡単に永住権とかOKにすると


すぐに外国人ばかりになって


アメリカみたいに移民の国になってしまう可能性が


高いんだって


そして参政権があるからこそ


外国人にとって都合のいい法律が制定されていく


ということは日本の文化は淘汰されていく


日本というアイデンティティがなくなっていくかもしれない


ってことはわたしは日本人としての誇りとかあるし


日本語を大切にしていきたいし


難しいなーーーて思った。

昨日読んだ本について


なんだか眠れなくて


難しそうな本は読む気になれなくて


読んだのが角田光代さんの本


いやーなんでもない日常とかがめちゃくちゃ大切なんだなーって思います。


10円を拾う奇跡とか


彼女は退屈なデートでも


一緒にいる彼氏のほうはとてつもない奇跡を感じているとか


わたしもそうだなーって


彼氏と数え切れないくらいデートして


思い出すのは


やっぱり


学校の帰り道とか


彼氏の家の近くのラーメン屋とか


そんなささいな幸せがわたしを創ってるなーーて思った。


大好きな言葉があって


「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」


相田みつをさんの言葉


かみしめてきちんとちゃんといきていきたいなって思った

ドラマ!!最近はあんまり見てなくて


時間もあわないしなんか途中から見ても微妙とか思っちゃったしね。


でも大好きな北川悦吏子さんの脚本だし、瑛太!!!!


大好きです。


オレンジデイズに憧れた私。


今回はツイッターかーって思って。


でもわたしはツイッターでは出会いはないなって思った。


うん。うそーんて思って。


ハルフウェイもね大好きな映画のひとつなんだけど


いつも思うのは


言葉が


きゅんきゅん


こんなん言われたらやばいーとか


本当に乙女の気持ちを理解していると思うのです。


やばばばばっばばばっばばば。


でもでも本は微妙だと思う。


文字にしたらだめなこともあるんだなぁ。


言葉として口に出して初めて響く。


だから映画のノベライズは好きじゃないなーて思うんだけどね。


どうなんだろうね。

今日はぐだぐだ本を読んだり、テレビを見たりww


その中で今日はアナウンサーのうっちーこと内田恭子さんの


エッセイを読みました『チョコレートと犬とベッド』


エッセイってあんまり読まない。


なんかその人の暮らしが何であってもなんでもいいかなって感じたりするしね


基本はやっぱりその中に物語があるほうが好きなんだと思う。


でも今回のエッセイはなんかよくてうん。


なんかストーリーを感じた。


すごく好きになった。


真似したくなるし、小さなことに幸せを感じたいって思った。