こんにちは。

 

「食&体重ルール」の窮屈な毎日から

心と体を整え自由な心で生きる私になる気づき

大人のための摂食障害リカバリーコーチ、MIOですピンクハート

 

 

 

昨日はクラアントのくみさん(仮名)

のご両親とのセッションでした。

 

 




お母さまとはセッションを続けていたけど

お父さまとお会いするのが初めてです。

緊張しました〜アセアセ

 

 

 

くみさん(仮名)はお父さまとぶつかることが多く、

調子良く過ごせていても

そのせいでぶり返してしまう...

 

というのを繰り返していたんですよね。

 

 

 

お互いスルーしようとしてもできない...

 

 

お父さまもくみさんと

どう接して良いか分からず、

セッション受ける気になってくれました。

 

カウンセリングなんて断固拒否!の方だったので

セッションを受けてみようと思ってくださったことが奇跡✨

 

 

 

 

それでね、

お父さまとお話して見えてきたんです。

 

 

 

 

なぜ二人がぶつかるのか。

なぜお父さまはありのままの

くみさん(仮名)を受け入れられないのか。

 

 

 

そしてそれが、

くみさんの摂食障害の根本

になっているということも...。

 

 

 

 

二人がぶつかる原因、

それは

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

お互い自分の「傷」を通して

相手の言葉や態度を見ていた

 

 

 

から。

 

 

 

 

そう、お父さまは

くみさんの摂食障害の行動や態度を

 

 

くみさんはお父さまの

「こうしろ、ああしろ」などの言葉を

 

 

自分の心の傷のフィルターを通して

見ているから

 

「ありのまま」or「そうなっている」

というただの”現象”として受け取れず

 

 

イライラ、“許せない

 

 

ということが起こっていたんですね。

 

 

 

じゃあ、その傷って一体何?

って思います、よね?

 

 

 

それは

 

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

ありのままを

受け入れてもらえない悲しさ

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

“できる人でなければいけない”

”恥ずかしい人でいてはいけない”

”ちゃんとしていなければいけない”

“頑張らなければいけない”

・・・

 

「こうあるべき」という

世間の価値観に染まった親に育てられ

 

 

無条件の愛情をもらえなかった

悲しさ、やるせなさ、空虚感....

 

 

言葉に表せないくらいの

「痛み」が何層にもなった心の奥にあるのです。

 

 

 

そしてどんなに厳しい親でも

子供は大好きな親に愛されたい。

 

 



私も母が大好きでした



 

そのために親の顔色を伺ったり

褒めてもらうために

自分の本心とは違うところで

一生懸命に頑張ったり...

 

 

 

そうやって親(や周り)から

認められるための「正解」を求めるほど

 

 

自分の「正解」が分からなくなり

外の「正解」がなくては

自分を保てなくなる...

 

 

それが摂食障害として現れているのです。

 

 

 

 

私の母は

私が摂食障害になった頃、

摂食障害の私を受け入れられませんでした。

 

 

 

私がどんな気持ちでいるかより

人に食べさせたがる私を怒り

母が作ったお弁当を捨てる私をひどいと責め、

私は当時、居る場所がなかった。

 

 

学校のいじめや食べられないことで

誰にも相談できず、

勇気を出して母に相談して言われたのは

 

 

「悲しくなるからそんな話しないで」

 

という言葉。

 

 

その時私は自分にも他人にも

心を閉ざしたのだと思います。

 

これ以上傷つかないために。

 

 

「私はどうでもいいんだ。

 私はひとりぼっちなんだ。」

 

 

と心の痛みを意識の奥の方にしまいこんだ。

 

 

 

 

摂食障害はその痛みを

カバーしてくれていたのです。

 

 

 

 『【摂食障害】日本に帰国するたびに再発していた本当の理由』こんにちは。  「食&体重ルール」の窮屈な毎日から心と体を整え自由な心で生きる私になる大人のための摂食障害リカバリーコーチ、MIOです    今日は今まで話し…リンクameblo.jp



 

この記事⤴️にも書いた

私が摂食障害をなんども繰り返していた理由は

心の奥にしまい込んだ傷、

 

それがいろんな出来事を通して

再燃されていたから。

 

 

 

そして、25摂食障害を克服できたのは

無意識の中にしまい込んだ

「傷」と向き合ったからです。

 

 

 

 

そしてその過程で、

ありのままの私を受けいられなかった母を

許すことができたのも

摂食障害を手放せた大きな理由の一つ。

 

 

 

 

母も私と同じように

両親(私の祖父母)に認められない

痛みを抱えていました。

 

 

 

母自身がその「傷」を避けてきたから

母は私の「痛み」に

向き合うことができなかったのです。

 

 

そんな母の弱さも許すことができました。

 

 

母も私の摂食障害を通して

自分と向き合ったことで

キリキリとした生き方をやめることができ、

 

 

今ではお互いが変に気を使うこともなく、

ちょうど良い距離感で

付き合えるようになりました。

 

 

 

 

 

心の奥にしまい込んだ

「心の痛み/傷」

と向き合いそれを癒していくこと

 

 

 

 

それが摂食障害を手放し

心も体も健康になるための

解決策だと私は信じています。

 

 

 

だから私の継続サポートは

「食」や行動の改善だけでは

すませません。

 

 

 

私たち摂食障害本人の親、

その親の親、その親の親の親...

と何代も受け継がれられてきた「痛み」

 

 

 

それを癒していくことを

目指していきます。

 

 

 

 

あなたがもし摂食障害で悩んでいるのなら

その「痛み」に気づき

あなたの代でその連鎖を終わらせなさい

 

というサインです。

 

 

くみさんのご家族もそれに気づき、

ご家族みんなで

自分も周りもありのままの存在を認められる

より良い生き方に向かって歩み始めています

 

 

 

次はあなたの番です❣️

 

 

 

あなたの奥に眠っていた痛みと向き合う

もうそれを一人ぼっちにしない

 

そう決めた時から

癒しのドミノは起こり始めます。

 

 

 

食べ方、体力アップなどの

「外側」だけじゃない、

内側から自分を解放していきたいキラキラ

どんな自分も愛してあげたいピンクハート

 

 

 

そんな克服を目指したい

あなたを応援していますスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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