こんにちは。

 

 

「食&体重ルール」の窮屈な毎日から

心と体を整え自由な心で生きる私になる気づき

大人のための摂食障害リカバリーコーチ、MIOですピンクハート

 

 


 

 

今日は今まで話していなかった

私の摂食障害のことを

お話ししようかなーと思います。

 

 

 

私はオーストラリアでの治療を機に、

2017年まで日本を離れて

海外を中心に過ごしてきました🇦🇺🇨🇦

 

治療直後の私

 

 

 

 

 

 

理由は単に

 

海外にいた方が自分らしくいれたからスター花

 

 

 

むらさき音符オブラートに包まず

 ストレートにものを言える文化

 言わないと「であなたはどうしたいの?」とつっこまれてしまう💦

 

むらさき音符人と違っていて当たり前な文化

 同じだと個性のない人と見られてしまうガーン

 

むらさき音符「人がどう思うか」じゃなく

 「自分がどうしたいか」を当たり前にできる文化

  自分に関係ない人のために自分の人生を我慢するなんて損!

 

  ...

 

 

私は周りのエネルギーを受けやすいので

こんな広々とした心を持って生きている人たちと

一緒に過ごす生活が私には合っていたんだよね。

 

 

カナダでのクリスマスホームパーティー

 

 

 

日本の社会にいると

息もできないくらいに窮屈に感じて、

海外に飛び出さずにはいられなかったのです。

 

 

 

 

そんなわけで、

20代中半〜30代中半は

 

治療、留学、ヨガトレーニング、ワーホリ...と

 

海外で過ごし、

その合間に日本に帰ってくるという生活をしてました。

 

 

 

親戚からはきっと、

 

「定職にもつかず何をやっているか分からない謎の人おばけ

と思われていたでしょうね(笑)」

 

私の人生だから関係ない!と今は思えるけど

昔はいたたまれなかったなあ

 

 

留学のコースを終えてお祝いパーティー

(注;健康そうに見えるけど頭は摂食障害です)

 

 

でもね、

居心地の良かった海外にいる時はよかったんです。

 

 

摂食障害が完全には治ってはいなかったけれど

体重をキープできたり

ルーティン・ルールを崩せたり

とにかく心が安定していた...

 

 

 

のですが...

 

 

日本の帰国するたびに

摂食障害が悪化するんですネガティブ

 

帰国してげっそりした私

 

 

「痩せなくちゃ」とか

意識的に「減らそう」とか

思うわけではないのに。

 

 

 

ほぼ“こだわりなく”
食べれるようになったのに
帰国したとたん忍び寄ってくる魂
 

 

 

何100万も出して入院して増やした体重を

ほんの数ヶ月で不意にしたこともありました。

 


 

 

素の自分で付き合える仲間ができて

「私はこれでいいんだ」

と思えるようになったのに

 

好きなことを学んで

好きな生き方をして

「これが私!」という軸を持てたのに

 

ヨガで心もマインドも整えたのに...

 

 

 

意思とは関係なく体が勝手に反応しちゃう...

 

という感じ。

 

 

 

 

 

そして、

これを読んでいるあなたも

経験があるかもしれないですが、

 

 

繰り返す度に、以前よりも“こだわり”がより強く

より複雑になっていきました。

 

 

 

 

何やってるんだろう私、

お金も時間も無駄にした

 

そう自分を責めていたのです。

 

 

 

そして

私はなにをやっても治らないんじゃないか」

と自信も失っていきました。

 

 

 

2016-2017年最後の留学から

帰国した時も同じでした。

心と体の栄養を学びに行ったのにね

 

 

 

でもそれで確信したのです。

 

 

このパターンは偶然じゃない

 

 

 

私の中にそのパターンを起こさせる

「何か」があって

 

日本という環境をきっかけに

「反応」しているのだと。

 

 

 

 

そしてその「何か」は

意識よりもずっと深いところ

言ってみたら体に刻み込まれ部分にあったのです。

 

 

 

 

だから、

 

環境を変えても

行動を変えても

考え方を変えても

 

ことあるごとに「それ」が再燃して

同じことを繰り返していたんですよね。

 

 

 

 

 

その時直感的に思い浮かんだのが

「インナーチャイルド」

という言葉でした。

 

 

 

それまで私は、

 

恵まれた家庭に育ち、

愛情深い母の愛をたくさんもらい

摂食障害についても散々サポートしてもらい

 

 

私には心の傷などあるはずがない、

もしあったとしたら、

私よりずっと大変な家庭環境で育った人に

申し訳ない!とさえ思っていました。

 

 

 

でも「あった」のですよね...

 

 

 

「ある」から、

母を目の前にすると

辛さを見せたくなるし

 

外に出れば

人に“ジャッジ”されているみたいで

身が縮こまるような感じがするし

 

何気ない人の言葉に

いちいち深く傷ついていたんです。

 

 

 

 

 

そこから、

 

摂食障害を、というより

置き去られていた私自身の部分を

もっと知ろう、目を向けようと

 

本当の意味で自分と向き合う

ということを始めました。

 

 

 

“自分との関係性を築く”合宿に参加するために

海外まで(また笑)遠征に出かけたり

無意識の働きを理解するために専門家に学んだり

自己探求を続けました。

 

 

 

 

そして

 

痛みを感じている自分に

気づいてあげる

 

痛みを自分が受け止め

理解してあげること。

 

 

そして

満たされなかった気持ちを

自分が自分で満たしてあげる

 

ということを続けていきました。

 

 

 

それが分かるようになった時のことを

よく覚えています。

 

 

 

それまで

どんなに悲しい映画を見ても

涙を出すことができなかった私。

 

 

人が泣いているの見ると

ドギマギして

いてもたってもいられなくなっていた私。

 

 

それほど感情を感じる、とか泣く、

ということができなかった私が

 

するすると涙を流していたんです。

 

 

慣れてないから

不思議な感じでしたが

その時あの「何か」がほどけた!

 

そう感じました。

 

 

今はきれいな夕焼けを見たり

幸せだなあと骨の髄から感じた時に

涙を流せるようになったし

 

人の涙にも寄り添えるようになりました。

 

 

 

 

今の私

 

 

 

 

 

どんなに理解ある家族や友達も

本当に自分のことを

100%分かることはできません。

 

24時間一緒にいてくれることもありません。

 

 

分かってあげられるのは

自分だけ、

 

24時間嫌でも付き合うのは

自分だけ、

 

なんですよね。

 

 

 

私はその痛みから目を逸らし

というか向き合うということが分からなかったんだけどあせる

 

病気でいることでその痛みを

分かってもらおうとし

そう思ってやってたわけじゃないけど無意識がそうさていた

 

 

“私なんかどうせ大切じゃない”から

大切じゃない自分を

摂食障害を使って演じていたんです。

 

 

 

 

自分の「痛み」を

受け入れられるようになって

起こったことは

 

 

→ ”胃の不快感”を流せるようになった

→ 前向きにカロリーに挑戦できるようになった

→ 大嫌いな父と口を聞けるようになった

→ 母の機嫌を伺わず率直に意見を言えるようになった

→ どう見られるかに囚われなくなった

 (気になっても自分に軸を戻せる)

→ 素直に「お腹がすいた💓」と言えるようになった

 

・・・

 

などなど

あげきれません!

 

 

 

心がほぐれていくうちに

こだわりやルールも緩んでいったのです。

緩める努力はしたけどね

 

 

 

 

そして25年の摂食障害を

手放すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

摂食障害の人は「感じる」ことが

とても苦手です。

 

それだけ自分の心に蓋をしてきた

ということです。

 

 

「感じる」代わりに、

痛みに蓋をして

 

「なにをするべきか」

「何が正解か」

「〇〇はしてはいけない」

・・・

 

と「頭で」一生懸命

考えて生きてきたのですよね。

 

 

食欲や休みたいなどの

欲求に素直に慣れないのも、

 

自分のことが分からないと

感じるのも当然です。

 

 

 

 

だから継続サポートでは

 

「ネガティブな感情も

 悪いものじゃないんだよ」

 

「感じましょう」

 

とお伝えしています。

 

 

自分の心の痛みに気づき、

それを受け入れ、許せた時に

摂食障害を手放していけるからです。

 

 

 

 

少し抽象的な話になっちゃいましたね!

 

でも具体的な例を出すより

ご自身に当てはめて読んでいただけるのでは

と思います。

 

どんな“痛み”があったかは

別の機会にちょこちょこ

出してきますね♡

 

 

 

 

 

自分のことを深く理解し

ありのままの自分を愛してあげたい

 

そんなあなたの力になりたい花キラキラ

 

そんなあなたを応援していますあしあと

 

 

 

 

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