近年、特に「太平洋プレート」広域境界、

「環太平洋火山帯」で相次ぐ異変

参考

約240年おきにマグニチュード9を超す
巨大地震が起きている米・太平洋沿岸部。
次なる大地震の襲来までいよいよ待ったなしの状況にある
ことを専門家が指摘し、甚大な被害が出ると警告した。
問題の地震は「カスケード地震」と呼ばれ、
最後に起きたのは1700年とすでに300年以上が経過している。
その時の震源地は
太平洋岸北西部沿いのファンデフカプレートで、
北アメリカプレートとの境界にひずみが蓄積したことによる
プレート間地震であった。
マグニチュードは8.7~9.2と推定され、
津波は日本にも到達したとの記録がある。
予想される次回の巨大地震の規模は
最大でマグニチュード9.2。
揺れは約4分間にわたり、
その15分後には大きな津波が発生するであろうという。
カリフォルニア州沿岸部には、
サンフランシスコでたびたび大地震を引き起こしてきた
約1,300kmの巨大活断層「サンアンドレアス断層」
が伸びているが、
「カスケード断層」には
その30倍もの活動エネルギーがすでに蓄積されている
可能性があり、地震の規模によっては
日本にも高さ25m超の大津波が襲来する可能性がある。

 

 

 

~参考~
〔小笠原諸島「硫黄島」(2012年4月27日以来)

火山性地震増加(566回/日)⇒噴火の可能性〕

 

 

~参考~
〔(世界で最も危険な島)小笠原諸島「硫黄島」破局噴火で

日本に高さ25mの大津波が襲来する可能性〕

 

〔米カリフォルニア州でまた地震 M7.1の強く長い揺れ〕
(2019年7月6日  ANN)

 

 

 

〔米カリフォルニアM7.1 被害が拡大〕

(2019年7月7日  NNN)

 

 

 

〔米カリフォルニアでM6.4地震 過去20年間で最大規模〕
(2019年7月5日  テレ東)

 

 

〔米カリフォルニア州でM7.1の地震 津波のおそれなし〕
(2019年7月6日  NHK)

 

 

 

 

 

~参考~
〔マグニチュード比較/マグニチュードが1上がると

潜在破壊エネルギーは約32倍に飛躍的に拡大〕

「大地震」(M7以上)との境界付近、

M6.8以上で『巨大地震(M8以上)を想定した緊急防災会議』

 

 

参考
〔318年前にマグニチュード9クラスの超巨大地震が発生した

北米のカスケード沈み込み帯で

2日間で数百回に及ぶ振動が発生中。

「スロー地震」が起きている可能性が浮上〕
(2018年6月22日  In Deep)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔M9クラスの巨大地震、米国太平洋沿岸部に迫り来る。

「死者1万3千人」と予測も。〕
(2015年7月23日  テックインサイト)