2023年3月 夫の帰任によりインドから帰国後
堰を切ったように更年期障害突入し治療中
高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケア 
東南アジアで働く夫 
食べて祈って恋をして…ではなく
治療したりケアしたり伴ったりの日々
インドブログからの続編もよろしくお願い致します


只今 母の入院騒動で日本におります🇯🇵

もうひと通り不調の各部位治療が終わったかと思いきや


まだありましたわおいで


母の入院で帰国したら

ズキンッドンッと左肩が痛くなり不安

ストレッチや肩の部位にアプローチしたヨガをするも 
全く改善されず…

家族からは 
ほれ! あの燻し銀鍼灸師の先生に診てもらい!と全会一致

関西に居るんだから 今がチャンス音譜

はい 
右手の痺れを完治させた凄腕鍼灸師のことです


その鍼灸師の先生は整形外科のリハビリルームにいらっしゃるので

整形外科で先ず検査をし

筋肉の炎症症状だと診断され

骨の関節部位が痛い気がしてたが

その骨に複雑に引っ付いている筋や筋肉が炎症を起こしていた 

感覚では わからんもんやね


病名は インピンジメント症候群
 
は? もう一度お願いします

どんなスペルですか? と2度聞き

 impingement syndrome ですと

インピンジ は 衝突💥という意味で

肩の関節部の骨や靭帯が

衝突💥しているから痛みがあるのだとのことでした

その多くは 野球選手にある症状らしく

投球を休み 肩を休めること  

と書いてあるサイトがありました

連日 登板の人気ピッチャーか!

イヤイヤ ワタクシの場合は

加齢の方でお茶

更年期障害の影響ですか?に院長は

いや これは違うで!と言うてはりましたが

年のせいやな と 呟かれ

ほな一緒やろ!と  大笑いゲラゲラ

どっちにせよ 
加齢という現実を突きつけられる結果となり

   素直に受け入れることとします ハフー

家族に背中を押され整形外科に行って正解で

この痛みを我慢し続けてたら

更に悪循環になり肩周りの血流が滞り手が上に上げられなくなると…こわっ

 バンザイ ハグ ができないなんて ありえん!

さて 治療ですが 即効性のある

     ステロイド注射 即決



めちゃくちゃ長ーい注射針で


患部に到達するまで 


超音波モニター画面を見ながら


筋肉組織を貫通 ぉお〜びっくり


プツーンと刺さっていくのを見て


先生が「患部はここやで!」とガイドを聞きながら


今どきですね!とガン見凝視


ステロイド注射の後 


錆びついた金属にクレ5-56を吹き付けた時のように


肩がクルクル回る回る〜ガーン


リハビリをして


燻銀の鍼灸師さんに 


お久しぶりです 出戻りでーす音譜とご挨拶し


また 丁寧な聞き取りとコンディションを診て頂き


拷問のような マッサージ受け


リハビリルームに 『イタタタ  いたーい』の絶叫が轟き


半泣きで 整いました! と礼を述べ


帰宅


肩周りの痛みが格段に楽になりましたお願い


やはり 右肩同様


前鋸筋を伸ばすことを勧められました


この痛み止めが効いてるうちに


ストレッチ強化して 衰え部位を鍛え直します






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