
エントランスとダイニングがある本館から
宿泊棟のある別棟に移動
ダイニングには 南国フルーツモリモリ
リビングはゆったり
ゴローンとTVが見れる 快適空間
そして ベッドルームへの 手前には
ウォークインクローゼット
ベッドルームも広い
日本人にはうれしいバスタブ付きで
奥には トイレとシャワーブース
トイレはダイニング手前にもありリビングからと
ベッドルームからそれぞれあるのはよかった
このバスルームの広さはスイートルームならでは
洗面台も2つ
水圧はちょい弱めですが 充分
さまーずの番組だと so so でしょうか
お湯もしっかり出ましたが
ちょっとコツがあり
夜遅くや早朝には 直ぐお湯が出ません
が お湯切れではなく
ジャンジャン流し続け
しばらく出しっぱなしにしてると
熱いお湯になりますので
どの時間でも バスタブでのんびりできました
ダイニングコーナーに戻ります
マレーシアのお茶 Boh のセット
ネスプレッソマシーン
ダイエットシュガーもあり
スナック クッキー 各種(減ると毎日補充される)
ミネラルウォーターは常温4本
冷蔵庫に 2本
チョコも!
グリーンのは抹茶ではなく
パンダンリーフ味でした
お部屋からビーチも見えます
海側の通常のお部屋より ここで充分素敵
角部屋だったので 窓がたくさんあり
中庭が見え 小鳥の囀りで目覚める快適な時間
部屋はよかったけど
かなり古い建物のようで(エレベーターがフィンランドのkone製ということは…え?と驚く夫)
昭和のマンション感あり
室内至る所 床材が全てこの安価であろうPタイル木目で
シャワーブースもトイレも…画像の床材見て下さい!よくもまぁ
ラウンジアクセス付きだったので
18時〜20時までアルコールと軽食があり
22時までラウンジ利用可能
エントランスから一番奥の棟 一階にあり めちゃ遠い
前菜からサンドイッチ ピザ 炒飯 カレーなど日替りメニューになっていて フルーツやデザートもしっかりあり 2日共 夕食はこちらで済ませました
朝食ダイニングは ビーチの真ん前でオーブンエア
眺めはいいけど 暑い🥵ので 汗だくに💦
翌日はビキニの上に カフタンで シーリングファンの真下を陣取ったので 大丈夫でした
食事のクオリティは
そんなに豪華ではありませんが
一般的なメニューは揃っており
個人的にはマレー料理好きなので満足でした
マレーの定番朝ごはん ナシレマやヌードルコーナー充実
コンチネンタル料理やキッズ向けコーナーあり
(イスラムの国なので豚ベーコンや豚素材料理ないが
代わりにビーフスライスやマトン・チキンメニューあり)
パンの種類も各種ありジャムはおフランスのボンヌママン
ここハイアットクアンタンの客層は
ランカウイの高級リゾートホテルやパンコールリゾートとは全く違い
富裕層欧米人が少なく
マレー系ファミリー向けのようでした
マレーのスイーツ クエが各種あり美味しかった
ハイアット敷地前のビーチはプライベートビーチではないが
ハイアットのゲストのみが
パラソル付きビーチチェアを利用する権利があり
飲み物や食事をオーダーでき
ビーチタオルの利用もできますが
マクドナルド・KFC方面から
地元民が自由に入ってこれますし
逆にビーチからマクドナルド方面に行けます
(ホテルエントランス側からだと駐車場があり遠回りで車の出入りがあるのでサクサク歩けない)
夜風が心地良い夜のお散歩もぷらっと気軽にでき
マクドナルドを通過すると
お安いホーカー(屋台各種)あり
満腹ヌードル15リンギッくらい
個人的には総じて五つ星ではなく三つ星なのでは?
が率直な感想(高級感全くないので)
とはいえ
シーズンにもよりけりですが
アゴダサイトより
ハイアットのスイートルームなのに
このルームチャージは魅力的🎯
このスイートルームにいながら
ワタクシ 汗だくの服をそのままに出来ず
バスルームで洗い テラスに干してました
(水着も干して せんたくかあちゃん)
高級リゾートホテルと違い 他のお部屋のテラスも洗濯物干してる!
暑いので2時間でパリパリに乾いたわ
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