五条さんの隙があってもかかってこないでw -50ページ目

スラヴァを入手したが。。続(Slava Sozvezdie:Слава Созвездие)

こんな時間までなにやってんでしょうか。
気になってみてみたら、なんとChina Watch Industry Wikiなるものがありました。
すげーっすよ。チャイナ時計はもう大きな存在となっているようですね。


ここで例のスラバ、Slava Sozvezdie (Слава Созвездие) についての
記述がありました。暇じゃないんですけどついついざくっと訳してみます。
(間違い等ありましたらやんわりご指摘下さいw)

※注意!このWikiの記述はこのエントリが書かれた2010年11月頃の記述です。
最新の記述内容までは追っかけていませんのでご注意下さい。


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Slava Sozvezdie
СлаваСозвездие(CJIABA)


Some time in the late 1990s, representatives of a possibly Chinese or Hong Kong company approached the 2nd Moscow Watch Factory, makers of the well-known ‘Slava’ watches, with a request to use the Slava name. In order to keep the products distinct, the brand name СЛАВА (Slava) was to be written in a different style, with an additional name Созвездие (Sozvezdie) beneath it. The factory agreed to licence the name. It is rumoured that the factory director at the time had shares in the company making the application. Since that time, permission has been withdrawn, but the watches continue to be made in China and sold in Russia. Attempts by the current owners of the Slava brand to suppress the use of Слава Созвездие have so far been unsuccessful. Although the watches are marked 'Made in Russia' they contain no Russian content.

1990年代後期に、ことによると中国あるいは香港の会社の代表者がモスクワの第二時計
工場(有名な時計『スラヴァ』のメーカーである)にSlava名の使用について要望をもち
かけた。製品に違いをもたせるために、商標名СЛАВА(スラヴァ)は異なるスタイルで
書き、更なる名前 Созвездие(Sozvezdie)がそれの下に加えられることに
なっていた。会社は名前を許可する事に同意した。するとその当時の工場長がアプリケ
ーション?を作る会社の株式を持っていたと噂がたち、その時点から許可は撤回された。
しかし時計は中国で製造され続けロシアで売られた。現在のスラヴァブランドのオーナー
によるСлава Созвездиеの使用を抑える試みは,ここまでのところずっと
不成功である。それらの時計はメイドインロシアと印されるものの、ロシア製の内容物
を一切含んでいない。



In 2006, Слава Созвездие watches first appeared in quantity on eBay, causing some confusion amongst enthusiasts of Russian watches. The 2nd Moscow Watch Factory had recently been closed and demand was strong for the last remaining pre-closure production. Adding to the confusion, for a brief period between the factory closure and the establishment of a new Slava assembly facility, the owners had ordered a small range of watches made entirely in China and bearing the authentic СЛАВА brand. Although these watches were of much higher quality than Слава Созвездие, they created the false impression that any Chinese-sourced watch with the Слава name was legitimate. Since the new site was established, genuine Russian Slava watches have continued to be assembled using Slava movements built from residual parts stocks. There are no plans to resume movement manufacturing, and no indications of what kind of watches will bear the authentic СЛАВА name in the future.

2006年にСлава Созвездие時計は最初eBayで大量に現れた。
そしてロシア腕時計に熱心な人々の間に若干の混乱を引き起こした。
第二モスクワ時計工場は最近閉鎖されたが、最後に残っている閉鎖前生産に対する
需要は強かった。混乱に加えて、工場閉鎖と新しいスラヴァ組立工場の設立との短
い間に、オーナーは時計の狭い範囲ではあるが、完全に中国で製造されるが正式な
スラヴァブランドを冠したものを発注してしまった。
これらの時計はСлаваСозвездиеより非常に高い品質だったが、
全ての中国製でスラヴァの名前を持つ時計は合法的だったという間違った印象を
作り上げてしまった。
新しいサイトの設立以来、本物のロシアのスラヴァは、残りのパーツストック
から組上げられたスラヴァのムーブメントを使用して組み立てられ続けている。が、
ムーブメント製造を再開する計画はなく、将来的にどのような時計が正統な
スラヴァの名を冠するかというなんのしるしも無い。



The first Слава Созвездие watches to hit the international market generally featured the hand-winding Chinese Standard movement in a variety of case styles. Movement manufacturer’s marks varied even between watches of the same series, indicating that these watches were being made from parts sourced as cheaply as possible. Later watches featured the diminutive Hangzhou ‘Xihu’ movement, both hand-winding and automatic versions, as well as triple-calendar version of the Sea-Gull ST6. Most recently Слава Созвездие have tended to use the Dixmont-Guangzhou DG28. It is likely that the owners of the brand are not actually manufacturers but simply order stock from the catalogues of OEM companies.

国際的な市場を攻撃するための最初のСлаваСозвездие腕時計は、
手巻きの中国の標準的なムーブメントを色んなスタイルのケースに入れているのが
一般的な特徴だった。ムーブメントメーカーのマークは同じシリーズの腕時計の間
さえ変化した。それはこれらの腕時計が、可能な限り安く供給される部品から製造
されていた事を示している。
その後の腕時計は、小さな杭州『西湖』ムーブメント(手巻きと自動巻の両バージ
ョン)、及び Sea-Gull ST6のトリプルカレンダーバージョンが特徴だった。
ごく最近、СлаваСозвездиеは、Dixmont-広州 DG28を使う傾向がある。
ブランドのオーナーが実際にはメーカーでなく、単にOEM会社のカタログストック
を注文するという可能性がある。

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はぁ~。そういう訳ですか。
結局、ロシア側はСлаваСозвездиеのブランド使用を止める事は出来ず、
ずっとやられっぱなしって訳ですか。。。
ロシアの上手をいったってのも面白いなぁ。

以上、さらっとご紹介でした。




追記:
この時計についてちょとだけ弁護しておきます。今回のポイントはこの時計が
ロシア製だと期待してたけど実はそうじゃなかった、という事だけです。
ロシア時計と思って買うと肩すかしをくらいますが、これはこれで
面白い代物だと思います。

Slava Sozvezdie(スラヴァ ソズヴェズディとでも読むのかな?)という
スラヴァとは全く別のブランド時計と思えばすむ事です。ちゃんと違うロゴを
使用してますしね。ブランドネームの使用権売買やOEMは別に中国に限らず
どこでもやっていることです。本国スラヴァの意向を無視してSlava Sozvezdie
ブランド名を使用し続けるという事自体はよろしくないのでしょうけど。
このスラヴァをみると確かにロシア語表記は入っているものの、どこにもロシア
製とは書いてありませんww

ムーブメントは見た所シーガルのように思えます。wiki中で述べてある
3カレンダー(曜日、日付、24時間)のタイプST6-Dっぽい気がする。
シーガルというとカメラも作っている有名な中国メーカーです。時計を
作る力は持っているでしょう。今の所、デスクワークの多い自分では
日差+7秒程度で動いていて、至ってまともです。
デザインなども気に入ってますしね。とにかくこの安値なので、単に機械式が
好きならば面白い一品じゃないかな。一般のロシア時計を触るのと同じく
乱暴に扱わなければ普通に使えるのではないかと思ってます。(でも様子見中w)
※値段ですが、自分が見たときebayで$20しませんでした。
 恐るべき安値です。この値段で機械式はありえない。
 もっとも、送料でもう少し高くなるでしょうけどね。




追記その2:
今日は半日で12秒程ずれました。やっぱ振動が多い程ずれるのかな。
本当はしっかりある程度の期間や計測条件をちゃんとしないと
はっきりした事は言えないんでしょうけど。

でもまぁ以前メインに使ってたボストークよりは正確な感じはしますw




追記その3:
СлаваСозвездие をアルファベット音訳で→Slava Sozvezdie。
Sozvezdieってなにかというと、英語のコンステレーション(Constellation)、
つまり星座とかいう意味らしい。すると意味は栄光の星座。うーむ、
よくわからんw

スラヴァ=ソズヴェズディとか絶対読めないしw 旧スラヴァと区別するために
いっそ英語読みしてスラヴァ=コンステレーションとか呼んだらどうかしらね。
まぁ。どうでも良い話でした。



追記その4:2011/11/01
えっとその後の経過を書いときます。
・まず、ゴム製のベルト押さえ輪っかの部分が切れたので、瞬間接着剤で補修。
・日付送りボタンが抜けたので、慎重にネジ止め剤を流布し補修。
・同時に、曜日送りボタンも抜けたので、慎重にネジ止め剤を流布し補修。
・ベルト取り付け部分を固定しているネジがすぐ緩むので度々増し締め。
・しかしとうとうネジ一本が紛失。今のところネジ一本で止まっているけど
 接着を考える。

ちょろちょろきましたねw
まぁ、値段が値段ですから。ネジの紛失だけは気をつけた方がいいですね。



追記その5:2012/06
ちょっと前の話ですが、ベルト取り付け部分を瞬間接着剤で
ガッチリ固定しましたw意外と気になりません。

スラヴァを入手したが。。(Slava Sozvezdie:Слава Созвездие)

スラヴァって全然聞いた事無かったのだけど、ロシア機械時計好きと
値段の安さでぽちっと購入。
しかし、いくら検索してもスラヴァについての記述がないないない。
国内のサイトなどには全然ありませんし、買った人もあまりいない様。

無骨なデザイン、ゴム板の様にぶっといベルト。
やや不明瞭な曜日、31日間の日、24時間を表す不思議なクロノ。
裏蓋は中心部が透明な自動巻。
SLAVA GL1003


これ、上のボタンが曜日送り、下のボタンが日付送りの様です。
防水とあるけど、出来から言って日常生活防水レベルと思われ。


そこで海外版のWikiのを見てみたら以下の記述を発見。
一部抜粋して言いますと、
(※注意!このWikiの記述はこのエントリが書かれた2010年11月頃の記述です。
最新の記述内容までは追っかけていませんのでご注意下さい。)




概要:スラヴァ Cлава(Slava) は栄光(Glory)を意味するロシア語で
比較的安価なロシアの軍用でも宇宙用でもない庶民的時計メーカー。
発端はモスクワの第二時計工場。

まぁ、、その後色んな経歴がありまして、思わず注目したのは-


In the 1990s, a Chinese or Hong Kong company approached Slava
and acquired the rights to use the Slava name.
1990年代に、中国語か香港の会社が、スラヴァに近づいて、
スラヴァの名前を使用する権利を取得した。

げげっ


The watches were to be separate from the Russian-built ones by using
a new name "Slava Sozvezdie" (Слава Созвездие),
and without the original Slava company logo.
時計は新しい名前Слава Созвездие(Slava Sozvezdie)を使用して、
ロシア製のものから分離されることになった。
元のスラヴァの会社のロゴ無しで。

げげげっ
ダイアルにСлава Созвездиеと書いてある!


裏に英語とロシア語でなにやら書いてあるが。。。



Since 2006, these Slava Sozvezdie watches appear in vast quantities,
they contain no Russian content but often marked "Russia" on the dial,
and are built as cheaply as possible.
These watches have nothing to do with the Slava company.
2006年から、これらのSlava Sozvezdie腕時計が大量に現れた。
それらは、いかなるロシア製の内容物も含んでいないが、
しばしば「ロシア」を文字盤にしるして、可能な限り安く製造される。
これらの腕時計は(ロシアの)スラヴァとは関係ない。



こういうことでした。。。
Wikipediaの記述が間違っていなければ、このスラヴァは中国製。
今新品ということは恐らく2006年以降に作られてると思うし、
ebayとかに出品しているショップをみたら香港の業者だったし。
とにかく機械式腕時計としては安い。
日本で一般に一万円程度で売られている機械式腕時計は中国製のようですしね。
もしかしたら、ムーブメントなどの製造は同一メーカーかもしれませんね。
中国の時計工場は発端はセイコーらしいので、それなりの技術はもってそうですが。


確かに、ロシアのスラヴァのサイトを見てみるとロゴは違うし、
値段帯も日本円にして三万円以上のものが主流のようです。
近年のロシア機械時計はブランド化して値上げしてますので、
その時流に乗っている様に見えます。

本家スラヴァのサイト
※ロシア語のサイトです。



これ、知らないと結構困惑するんじゃないかと思います。
しかし、わざわざロシア語で書くって。。これお得意の産地偽装と違うの?ww
このチャイナのメンタリティーはホントわからんなぁ。

→この点については訂正いたします。
 この手の製造販売法については現在どこの国でもどの製品でも
 普通に行われてします。ただ、ロシアと全く関係ない製品という事を
 知ってショックを受けたんですね。ご勘弁。
 このケースで何が問題であったかは次のエントリで。


まぁ、日常にガンガン使って最近の中国テクノロジーがいかほどかを
我が身で検証してみることにしましょうwww


Vivitar V3800N 使い方準備編(Vivitar V3800N)

使い方えっと、まず初めに。このタイトルでなんですが、
V3800Nが欲しいけどちゃんと使えるのかどうか自信無いとか、
手に入れたけどなんとなく怖くて手が動かないという人のために、
これだけすれば使えるよということ、使い方を簡単に説明するためのエントリです。

このエントリがVivitarライフの入り口となれば幸いです。
そんじゃーいきましょう。


1.ハコカラトリダセ。

箱から取り出します。この辺をみてください。
まー、大した事は言ってません。
一応補足しますと、パッケージ開けた段階で、
ストラップの取付と、ボディ中に入ってる保護シートと乾燥剤の撤去、
Viviタグの撤去を行ってますが、この辺は特に言う事もないでしょう。

※裏ぶたの開け方については下の項番3を参照下さい。



2.デンチヲイレロ

Vivitar V3800Nはフルマニュアル機で電子式の可動部分はありませんが、
内部の露出計を動かすためにだけ電池が必要です。
カメラの底の電池蓋を回して外し、付属の電池をセットします。
注意するのは向き位ですね。
$五条さんのカメラ目線な日々(ウタレガッシカナカ)-でんち


電池をねじ込む時は最初は指で丁寧に回していれて、
ネジ山に入ったら10円玉かなんかで軽くきゅっと締めて下さい。
あまり強く締めるとプラなので痛みます。
どーせ速写ケースをつけるので脱落はしないでしょうし。
$五条さんのカメラ目線な日々(ウタレガッシカナカ)-ゆびで




3.フィルムヲイレロ

実は、自分がやってたやり方ってちょっとトリッキーな変なやり方でした。
それは恥ずかしいので没にしました。
丁度、前のタイプのV3000Sでのフィルム入れ方説明があったので
それに差し替えます。これだと大変わかりやすいww
V3800Nでも全く同じ事をすればいいです。

なお、フィルムの入れ方はV3000SだろうがV3800Nだろうが
その他のカメラだろうが、ほとんど同じです。
注意ポイントは各爪をしっかりフィルムの穴に入れること、
説明どおりに指で押さえてフィルムを無駄にたるませない事。
ちゃんと巻き上げられるのを確認してから蓋を閉める事、
そしてシャッター幕を触らない事。


ちなみに裏蓋を開けるスイッチが巻き戻しクランクになってるのは
フィルムカメラをまるっきり知らない人には想像できないらしいですね。
指摘されて気がつきました。確かにそうですねw
なぜかこれがフィルムカメラのデファクトスタンダードになってます。




4.カンドヲアワセロ

フィルムを装填したらフィルムの感度をセットします。
V3800Nのようなフルマニュアル機ではこれをやらないと正確な露出がでません。
ISOダイアルを引っ張り上げながら回してフィルムの
ISO感度をうまく▲に会わせて下さい。
使うフィルムがISO100だったら100、ISO400なら400に合わせてください。
$五条さんのカメラ目線な日々(ウタレガッシカナカ)-感度N




5.ムリニセンデイイ

背中にフィルムのパッケージをひっちゃぶいて入れておくと、
今現在装填されているフィルムのメモ代わりになります。
速射ケースつけると見えませんけどねw
$五条さんのカメラ目線な日々(ウタレガッシカナカ)-うしろ



6.カウントザオコヅカイ

速写ケースとアイピースをつけて完成!!
さあ、撮りにいけるぞーー!!!
$五条さんのカメラ目線な日々(ウタレガッシカナカ)-かんせい




実のところ、これだけで撮影準備完了です。これだけなんです。
では撮影編についてはこちらへ