西村賢太さんが日記を本にしてたのを昨日知った。

youtubeで。その時、ウーロンハイ六と書いてあった。

メチャクチャ親近感を感じた。

前から近い部分があるとは思っていた。

それといい仕事をしたいというような事を書いてあったり、積み重ねと書いてあったり、芥川賞を取っても

考えてる事って、ほんと一般の人と変わらないなあと思った、。もっと言えば自分も同じような事を日々考えてるし。

あるプロボクサーの話を思い出した。

あんだけ目指していたチャンピオン。チャンピオンになればすごい人間になれるんだと思い頑張り続け

チャンピオンになった。けど、昨日のチャンピオンになる前の自分と何も変わらない。

そして、チャンピオンから転落した時も、

昨日までチャンピオンだった自分と転落した今の自分は何も変わっていない。

興味深い話だと思う。