ヨットの国体選手である今年の卒業生の大学 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

女王様が3年前に担任をした生徒が,


ヨットの国体の選手に決まったらしい。


一年のときのみの担任であったが,よーく彼の事は覚えている。


これから,


その生徒の大学の話をする。


彼の大学は,


学費が国立並みの58万ほど。


でも,私学です。


これが,AO入試で入学すると授業料は半額。30万円ほどになる。


そう,


「ヤー,ヤーヤーヤー,ヤヤヤ」のコンビの出身校です。


一方の方は,「夏夏夏夏ココナッツ,愛アイアイアイ,アイランド」の男性。


2人とも,この生徒のOBです。


この生徒は,非常に優秀で,部活でもインターハイに出場したりして活躍。そして頭もよく,難関の資格試験にも合格した人だった。


女王様は,この人がここの大学を受けるとき,お勧めできないと言った。


なぜなら,


ここの学長はセクハラで逮捕されたから。


女性にとっては悪名高いところ。


だが,


この人は,大学でどうしてもヨットがしたくて,ヨットの盛んなここに行きたいという意思が堅く,受験し,現在入学している。


そして,先日国体の選手に選ばれて,まぁ,良かったのかもしれない。そう信じることにした。



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さて,


これからが,本題だ。


この大学での,この生徒のクラスの半分は,韓国人だということである。


クラスに半分はハングル語を話す学生がいるということになれば,そこはきっとリトル・コーリアだ。


他の大学はどうだろうか?


どこの大学も,外国国籍の学生は多いのだろうか?


韓国は大学受験が非常に難しく,厳しいところ。


日本の,学費の安いしかも韓国に近い大学に入学するのは,考えてみればお徳だし良いこと。


私立大学も価格競争で,


破格の入学金・授業料で学べるようになったら,かなり生徒は集る。


ディスカウントスーパーならぬ,ディスカウント大学なんかもこの時代だったら流行るかもしれない。


しかーし,


どれだけの手ごろさでもって,韓国の方がこの大学に来て勉強をしているのかは,おおよそ見当がつくのである。


どうする,日本の大学。