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INDEADRUM

ぐずらもずら

ウグイスが鳴いてほととぎ暮らしてる。


スズメは朝からぺちゃくちゃおしゃべり。


そんな早朝から、鍬一本かつげば侍。


機械もなしで人力で、この畑も、もはや10年。失敗ばかり繰り返してるが、どんなに仕事を変えても、ライブがなくなっても、バンドが変わっても、やめなかった。


ちょうど10年前から味噌づくりも始めた。


パートナーから、初めて美味しいといってもらえた。


なんでも、10年続ければ、形になるらしい。


レゲエのドラムも、10年続けたら、ドラムらしくなった。


先日、菜の花畑でポップスを叩く機会があった。


青春時代はパンク一辺倒。


くそだと思っていた音楽は、新たなドラムのお導きとなり、目の前にあらわれた。


ここから10年したら、だいたい50歳。


そのころまでには、ポップスが叩けるようになるかもしれない。


どんな音楽にも学ぶべき点がある。


ことドラムに関しては、自分がプレイしているからか、少なくともそう思う。


恋は桃色を叩いたときの楽しさ、パイナップルプリンセスに挑戦したときの新鮮さ。


今年も小説を一作かきたい。


去年から始めた。


田んぼもやりたい、梅干しもつくらなきゃ、ロケットストーブもやろっかな。


やりたいことは尽きない。


コロナという罠にはめられて、経済が、とか、緊急事態だ、とかいっているが、ちゃんと目をこらせ。


外資の企業とどっぷりでっぷりの政治家たちは、中小企業をコロナのせいにして潰す気だ。


もともと、バブルはもっと前からはじけてたのにね。


そして、土地も物件も、外国企業に買い叩かれる。


農地も山も水道も。


俺たちの暮らしを守る?


馬鹿いうな、暮らしのアレコレを売り飛ばしてるくせに。


そんなこんなも考えながら、楽しいことに挑戦していく。


バランスが大切だ。


バニーウェイラーもユーロいも死んじゃったけど、音楽はいき続けるよ、いつまでも

種まいて


夕陽きれいで


あったかい人の心にほっこりして


ジャクソンブラウンの音楽が心地よくて


これ以上なんもいらんよね


農家に生まれたいとかおもってたけど、それぞれの想いがあって、大切にしてきた小さい出逢いのなかでつながってつむがれて、これがイーと感じたんだよね。


いつ死ぬか分からないけど、死ぬまでに少しでも、魂が喜ぶことをしたいなって。


ほんとにそれだけ。


ほんとにそれだけです。


望むものは、そんなに多くはないんだね、やっぱり。


今日もありがとう

佐藤農場が梅が咲いたかと思えば、一気に桜のつぼみが色づいて、咲いてるところもあるくらい。


真ん丸い夕陽や、山の稜線なんかをみて、匂いをかげば、すでに春。


あんなに多かった雪も、一部にしかもはや残っていない。


こんな気持ちよい季節を感じながらも、僕たち人間は、自然エネルギーという名のもとに、山を破壊し、空いてる田んぼ、耕作放棄地にメガソーラーや風力発電をたてまくる準備を周到に。


自分は違うといったって、同じ人間。


責任は全員にあるのだ。


田舎の何気ない心休まる風景が、一瞬にして、興ざめするような景色にとってかわる。


これが、この国の、やり方なんだろか。


原発建てるの大変だから?


外資の献金のためだけに政治、いや、ママゴトしてるから?


農家を守る気なんてない。


TPPに変わって日米FTAでやられてしまう。


この悔しさと切なさとやるせなさを気づかないほど、人間は、自然から遠ざかり、テレビやネットで金儲けや遊びに忙しい。


誰のせいでもないだろう。


みんなのせいなんだろう。


本質を、育てずして、見つけずして、この人生は、どこに向かっていくんだろう。


ほんとは誰のことも悪く言いたくない。


けれど、あんまりだ。


何も話したくなくなって、口を閉ざしたくなっちゃうけど、いやだから、やっぱりイヤだから、無駄なあがきと抵抗で、名ばかりの自然エネルギーにも立ち向かう。


愛を持って尊しとなす。


尽力してるみんなに最敬礼。ありがとう。


少ししか動けない自分だが、できることするしかない。


まだまだあきらめきれない。


音楽だってやめない。


畑も、ラジオも。


好きなことは続ける。


絶対やめない。


奴らの思いどーりにはいかせない。