めちゃくちゃスローペースだけど、去年の夏から、自分の作品づくりに精を出している。
Guitarも、ベースも、歌も、自分のドラムさえも、下手くそすぎて笑って しまうほどだが、自分の現在地を知る上でも、大切なことだとあらためて感じた。
いままでも、求められたときに限り、音として残してきたが、それはバンドとしてであり、一個人の音源制作を通して、自分の音楽に向き合うのは初めてだ。
こーしたい、あーしたいのイメージが湧きまくりだが、それを具現化できない実力に、もどかしさや悔しさを感じている。
だが、自分の音を客観的に聞いて、ものすごく学ぶことがあるし、自宅録音、音楽仲間に協力してもらいながらのミックス作業などをすることで、初めてつながった知識もあった。
ゆくゆくは、マッチとの録音に向けて。
つーか、そのため、それがすべてなのだ。
どんなに下手くそでも、自分たちが自分たちらしく紡ぐ音を落としこみたい。
そして、ダサいとか、まだまだだねとか、厳しい意見を腹を割って話してもらいたい。
これは自分との挑戦であり、自分との会話だ。
こんな世の中で、SNSなどなどで盛り上がる風潮と流れに逆らって、アナログのやり方で、時代遅れに効率の悪さを楽しんでいきたい。
今では手軽に聞けなくなってしまったCDやレコード、カセットなんかにできたらよいな。
わざわざその時間を設けるという意味。
薄れてゆくもの、手軽さと便利さに代えられてしまったものへの反骨心。
まだまだ制作は続いていく。