転がるお前に『苔』は生えない

LITTLE TEMPO

「今我凡悟」 Cutting Edge 2000

CONGABONGO (今我凡悟)
無能の人
.無能の人(SUKEZO DUB)


私は、今、「ごく普通なんだな」と悟りました



UAの「リンゴ追分」や比屋定篤子のプロデュース、

藤原ヒロシ、スモール・サークル・オブ・フレンズらのリミックスといった活動がこの頃の話、

元フィッシュマンズのHAKASEが脱退し三人による活動を続けてきた彼らだが、

本作にはバッファロー・ドーターの大野由美子や

アストロエイジ・オーケストラの田村玄一も参加、

またゴンチチの「無能の人」をカヴァーするなど、

より音楽性の広がりを見せてくれた。

15分を超えるロング・トラック。

スティール・パンの響き、

カッティング ギターのリフ、

もはや完成の域に達したLittle Tempo サウンド。

GONTITIの『無能の人』オリジナル&DUBバージョンも同時収録。




そんな話



にほんブログ村 音楽ブログ レゲエへ







転がるお前に『苔』は生えない






転がるお前に『苔』は生えない

原曲のGONTITIが奏でる「無能の人」、絶品です。

転がるお前に『苔』は生えない
Dean Fraser

「Pumpin' Air」 Island  1984

Playlist :
Redemption Song
Rent A Car
I'll Always Love You
Moody's Mood For Love
Stop Look Listen To Your Heart
For The Love Of You
To Sir With Love
His House And Me
Always And Forever

Producer : Dean Fraser


クレジット、もう少しだけ細かく書くと、

スライ&ロビーをはじめ総勢20名を越えるミュージシャンを従え

バッキング・ヴォーカルには

べレス・ハモンド、J.C.ロッジ、デジ・ルーツ等が参加。

永遠の名曲「Redemption Song」のカヴァーがオープニングナンバーって構成もすごい。



情感たっぷりに甘く絡みつくようなテナー・サックスの名手として、

今やジャマイカ内外で評価の高いレゲエ・サックス・プレイヤー。

デビュー当時の70年代中盤は、

レゲエのトレンドからホーン・セクションが離れつつあるという不遇の時代。

初めはジャズやR&Bなどをプレイしていたが、

後にソニー・ブラッドショウの元で、音楽ビジネスを学ぶ機会を得る。

その後、シンガー兼ベーシストでもあるプロデューサー、ロイド・パークスのバンド

「ウィ・ザ・ピープル・バンド」に参加し、

<ジョー・ギブス>へのレコーディングやデニス・ブラウンのバックとして活躍。

78年にはギブスのプロデュースで初のアルバム『Black Horn Man』をリリースした。

また、スライ&ロビーのレギュラー・サポートや、

グレゴリー・アイザックスら一流ミュージシャンともプレイする機会に恵まれている。

80年代に入りレゲエ・シーンの主流がデジタル・サウンドに傾いてくると、

フレイザーのヒューマン・タッチなサックスの音色が、

無機的なサウンドに温かみを添えることとなり、

その結果、彼はダンスホール・レゲエに欠かせない存在へと大きく飛躍した。

現在でも、ジャマイカ・ホーンの神様的存在である、ローランド・アルフォンソやトミー・マクックらの

系譜を継ぐものとして、多層に渡るファンの支持を得て活躍。

93年にはその偉業をジャマイカ政府から表彰された。


また彼は名サックス奏者としてではなく、

「シンガー/歌もの」のプロデュースに特別に秀でた才能を持った名プロデューサーの一面を持つ。

これまでも数多くのアーティスト/作品で名作を多数生み出しているが、

最近では現在話題のトーラス・ライリー『PARABLES』も、

デュアン・スティーヴンソンの『FROM AUGUST TOWN』もディーン・フレイザーによるもの。




日本のアーティストさん達とも多くの仕事をしております。



そんな話



にほんブログ村 音楽ブログ レゲエへ




転がるお前に『苔』は生えない

Dean Fraser

「Black Horn Man」 Joe Gibbs  1978

Playlist :
Midnight Sex Affair
Black Horn Man
Near Dawn
Bad Mr Biggs
Just The Way You Are
Zimbabwe Emancipation
Redemption Song
Phase Shifter

Engineer : Oswald Palmer & Ruddy Thomas & Errol Thompson
Mixing Engineer : Errol Thompson & Paul Khouri

Producer : Errol Thompson & Joe Gibbs

Vocals : Dean Fraser & Franklyn Bubbler Waul
Drums : Sly Dunbar & Mikey Boo Richards
Bass : Lloyd Parks & Robbie Shakespeare
Guitar : Michael Chung & Bo-Peep Bowen & Willie Lindo
Keyboards : Geoffrey Chung & Franklyn Bubbler Waul & Clive Hunt & Winston Wright & Harold Butler
Horns : Dean Fraser & Chico Hamilton & Nambo Robinson

Studios :
Recording : Joe Gibbs (Kingston, JA)
Mixing : Joe Gibbs (Kingston, JA)


物凄く素敵なジャケだ~

Dean FraserとJoe Gibbs、すごいコンビだ

お目にかかったこと無い、この作品は。

Dean Fraserってコンスタントに作品を作り続けているが、

俺はこの作品がほしい



転がるお前に『苔』は生えない

Dean Fraser

「Pure Horn」 Cha Cha  1979

Playlist :
Story Book Children
Lovers Samba
If I Was A Carpenter
Black Mamba
Sweet Africa
Brandy
Love Jah
River To The Bank
Ethiopian Love Song
Get Ready

Producer : Ossie Hibbert

Drums : Sly Dunbar
Bass : Robbie Shakespeare
Rhythm Guitar : Bo Peep
Lead Guitar : Chinna & Michael Chung
Organ : Ossie Hibbert & Ansel Collins & Winston Wright
Piano : Gladstone Anderson & Ossie Hibbert
Tenor Saxophone : Dean Fraser
Trombone : Vin Gordon
Trumpet : Headley Benett & Bobby Ellis
Percussions : Sticky & Barnabas & Scully Simms

Studios :
Recording : Channel One (Kingston, JA)
Mixing : Channel One (Kingston, JA)


このクレジット、悪い訳が無い。


トップで紹介して、唯一所有している「Pumpin' Air」 Island  1984

雑誌もレコ屋もこの作品が彼の代表作と紹介しているし

全然手に入り易い

しかし、「Pumpin' Air」以前のこの2作、見たこと無い・・・

俺が不勉強なだけか?


物凄くほしい 




音楽的価値は語るまでも無いが





エロ・ジャケ最高

もう本当に最高



咥えるんですか・・・

吹くんですか・・・


失敬。

転がるお前に『苔』は生えない
Cocco

「ラプンツェル」

けもの道
水鏡
熟れた罪
雲路の果て
白い狂気
'T was on my Birthday night
樹海の糸
ねないこだれだ
かがり火
ポロメリア
海原の人魚
しなやかな腕の祈り


2000年6月14日にリリースされたCoccoの3枚目のアルバム。

前作から2年のブランクを経てリリースされた。


アルバム名の「ラプンツェル」は

Coccoが幼い頃に好きであったグリム童話・ラプンツェル(髪長姫)のことである。

ジャケットには、Cocco自ら描いた、塔から垂らされた髪の絵が使用されている。

童話に登場する話を描いている。


Coccoのシャウトと地を這うような轟音ギターがとてもはまる

オープニングナンバー「けもの道」から物語は始まる

(アルバムの曲順から)

「水鏡」

「雲路の果て」

「樹海の糸」

「ポロメリア」

アルバムが待たれた2年の間に発表された四枚のシングルを収録しております。


全体的に見て激しい部分は減ったが、

その分童話のような幻想的な部分や、

高く祈りを捧げるような崇高な印象が強まった。



ラプンツェル Rapunzel(ドイツ語) (グリム童話)
 

ノジシャ、サラダナ、野ヂシャ、野チシャ、野萵苣のこと。
(フランス語でmache)




そんな話





「ラプンツェル」

子供を欲しがっていた夫婦の間に、ようやく子供が生まれることになった。

夫婦の家の裏には、妖精(もしくは魔女のおばあさん)が住んでおり、その庭には
見事なラプンツェルが生えていた。

奥さんは、どうしてもそのラプンツェルが食べたくて、我慢ができず、すっかり痩せてしまった。
見かねた夫は、危険と知りつつラプンツェルを盗み、奥さんに食べさせた。
奥さんは元気になったものの、またラプンツェルを食べたがった。
夫は再び盗みに入ったが、今度は妖精が待ち構えており、捕まってしまった。

懇願する夫に、妖精は、ラプンツェルを与える代わりに、生まれた子供を差し出す約束をさせた。
女の子が生まれると、妖精はすぐにやってきて、連れ去ってしまった。

女の子は、ラプンツェルと名づけられ、高い塔の上で育てられていた。
彼女は大変美しく成長し、二十歳になった。

塔には入り口も階段もなく、一番上に小さな窓があるだけで、妖精は戻ってくると
彼女に見事な黄金の髪を下ろさせて、それを伝って塔に登った。


ある時、この国の王子が、塔のある森を通り、塔の上にラプンツェルがいることに
気づいた。
そして、彼女の美しい歌声に夢中になってしまった。
しかし、塔には入り口がない。

何度も通っているうちに、妖精が彼女の髪を使って登っていることを知り、同じ方
法で塔の上に登ることができた。

王子とラプンツェルは恋に落ち、数ヶ月がすぎた。
ある時、ラプンツェルは妖精に、「洋服がきつくなってしまった」と話した。

それを聞いた妖精は、彼女が妊娠していることに気づき、かんかんに怒って彼女の
髪を切り、塔から追い出してしまった。

そして、たずねてきた王子を塔の上までおびき寄せると、突き落としてしまった。
(王子が絶望して、身を投げた、という話もある)
王子は目が見えなくなり、国をさまようことになった。


ラプンツェルの方は、男の子と女の子の双子の子供を産み、
森の中で貧しい暮らしをしていた。

そこに、王子が通りかかった。
ラプンツェルは、相手が王子であることに気づき、抱きしめて涙を流した。
すると、王子の目にその涙が入り、目が見えるようになった。