転がるお前に『苔』は生えない

Donald Fagen

「THE NIGHTFLY」 1982

I.G.Y.
Green Flower Street
Ruby Baby
Maxine
New Frontier
Nightfly
Goodbye Look
Walk Between Raindrops


完璧主義を貫いてきたグループ、スティーリー・ダンの活動停止後に発表した1stソロアルバムにして、

1980年代を飾る名盤中の名盤

AORを代表する超名曲「I.G.Y.」収録。


Donald Fagen

スティーリー・ダンのメンバー、82年の初ソロ。

AOR名盤として息の長い人気のあるアルバムです。


最近CMに使われ、人気が再燃したシングル「I.G.Y.」や


「ニュー・フロンティア」など都会的で洒落た大人のサウンド。


ラリー・カールトンなど豪華なゲストの参加も見逃せません。



ジャケ、かっこいいな~


ジャケのアナログ・プレイヤーかっこいいな~



転がるお前に『苔』は生えない

Donald Fagen

「KAMAKIRIAD」 1993

Trans-Island Skyway
Countermoon
Springtime
Snowbound
Tomorrow's Girls
Florida Room
On the Dunes
Teahouse on the Tracks


上記のファーストから11年ぶりに発表された、ドナルド・フェイゲンの2ndソロ・アルバム。

ウォルター・ベッカーがプロデューサーとして参加したスティーリー・ダン色の濃い名作。


スティーリー・ダンで活動を共にしたウォルター・ベッカーをプロデュースに起用。

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マリア・マルダーの娘としても話題のジェニー・マルダー意外は、大半がお馴染みの面々。

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ジャス、ソウル、ロックといった要素を独自の解釈で、

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モダンにアルバムするフェイゲン節を、よりクォリティの高い音質で提示した作品群。

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ドナルド・フェイゲン本来のスタイルを頑固なまでに保持し、

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ものの見事に今というこの時にフィットした音楽を作り上げた。

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1993年発表。

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このアルバムは、ナレーターがハイテク自動車「カマキリ号」に乗って旅をする、

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というテーマの近未来的な連作歌曲である。

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(コンセプト・アルバムって言うんですよね?)

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タイトルの『カマキリアド』とは、日本語の「カマキリ」と、

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ギリシャ古典文学『イリアス』の英語表記である「イリアッド」を合わせたものである。

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この作品はCDで所有しております。

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CDは優秀録音盤ですので、

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当時は、オーディオ雑誌に倣って、俺も自宅オーディオのテスト盤として重宝しました。

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そんな話

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転がるお前に『苔』は生えない

Dub Specialist

「Better Dub」 Studio 1  1974

Playlist :
Banana Walk
Quick Stick
Rub A String
Jamaica Back
Ready Rock
Guiding Star
Better Dub
Congo Call
Never Rub A Dub
Dub Me Girl
Greedy G

Producer : Dub Specialist




転がるお前に『苔』は生えない

別ジャケ:  Studio 1 だそうです



転がるお前に『苔』は生えない

別ジャケ:  Studio 1  だそうです



Studio 1からは、この70年代初頭大量のダブ・アルバムがリリースされている。

どれが一番と決めるのは難しい所ですが、この作品は定番です。


「Greedy G」って曲はあまりに有名

ヒップホップをはじめ、各他ジャンルのアーティストから人気のこの楽曲

JBの影響下のファンキー・チューン、

でもダブ処理満載の不思議なダンス・トラック。


「ダブ」は、ミキシングの妙・エンジニアの業だけではない。

この作品は、かっこいい演奏が詰まっています




そんな話


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転がるお前に『苔』は生えない

King Tubby

「Dub Like Dirt」 Blood And Fire  1999

Record date : 1975-77

Playlist :
Tubby Get Smart
Guidance Dub
Chapter Of Money
Bag A Wire Dub
Dub Ites Green & Gold
Stealing Version
Beat Them In Dub
Thunder Rock
How Long Dub
Dub Investigation
Sly Want Dub
Everybody Needs Dub
Horn For I
Six Million Dollar Version
Dub Is My Occupation
Fatter Dub

Mixing Engineer : Prince Jammy & King Tubby & Pat Kelly & Phillip Smart

Producer : Bunny Lee

Backing Band : The Aggrovators
Drums : Santa Davis & Sly Dunbar
Bass : Robbie Shakespeare & Lloyd Parks
Guitar : Tony Chin & Bo Peep & Cornell Campbell & Chinna
Keyboards : Jackie Mittoo & Ossie Hibbert & Winston Wright & Ansel Collins & Headley Benett
& Johnny Clarke & Touter Harvey
Trumpet : Bobby Ellis
Saxophone : Lennox Brown
Trombone : Vin Gordon
Percussions : Skully & Sticky & Barnabas

Studios :
Mixing : King Tubby's (Kingston, JA)

渋いBunny Lee音源をKing Tubby'sがミックスした絶対必聴の激渋2枚組ダブアルバム、大推薦盤


King Tubby 追悼10周年、ということもあるのか、

彼の編集盤が再び Blood and Fireからリリースされた(それが1999です)

編集はお馴染み Steve Barrow。Bunny Lee の制作による

1975-1977 という典型的な roots 期の dub が収められている。

Steve Barrow の編集で今までも多くの roots 期の名トラックがCD化されてきたが、

これもそれに劣らない編集盤だ。

重く緩いビートが Blood and Fire ならではのマスタリングで生かされている。



Bob Marley の名曲 "Crazy Baldhead" のサビをイントロでちょっと演奏してから

Leroy Smart, "Mr. Smart" のトラックになだれ込む1曲目で掴みは充分。

"MPLA" で有名な Little Richard, "Freedom Blues" のトラック

"Beat Them In Dub"(Cornell Campbell, "Jah Jah A Go Beat Them" の version) や、

Ska の名曲"Music Is My Occupation" のトラックで

Vin Gordon の trombone もご機嫌な"Dub Is My Occupation" など、

楽しめる曲が詰まっている。



故キング・タビー名義のリリースはいまだに後を絶たない。

実際のところ、その大半は単に彼のキングストン11スタジオで録音されたものに過ぎないのだが、

しかし、サイブリッドな時代だからこそ、彼のスタジオをタビーの一部とみなすこともできるだろう。

昨年ファティス・バレルがルシアーノとシズラのトラックに使ったジョン・ホルト“Stealing"をはじめ、

“My Conversation",“Fatty Fatty"など、

ダンスホール・ファンにはお馴染みのリディムがたっぷり敷き詰められたこのアルバムは、

そんなタビーの<空間>のパワーの絶頂をとらえている。

 収録16曲中11曲は、弟子のプリンス・フィリップ・スマートとプリンス・ジャミー(後のキング・ジャミー)のミックス。

ジャミーの“Beat Them In Dub"“Thunder Rock"は、

80年代のスライ&ロビーの決定的な作品群を予告したものだが、

それでもやはり、“Tubby Get Smart",“Bag A Wire Dub"に代表される

師匠タビーのミクソロジーの前では色あせてしまう。

刺すように鋭いギターと刈り込まれたヴォーカルが崩れ落ちるように降り注ぎ、

フィルターのかかったサウンドが形態を変化させ、

雷鳴のようにクラッシュするパーカッション、

衝撃的な脱白とあいまって、聴く者を容赦なくビートへと導いていく




レコ盤はSimply Vinyl の重量盤、

持ったときの重さがたまりません。


普段、CDで聞いており、写真のSimply Vinyl 盤は未開封です(小せぇな、俺)



そんな話



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