No Doubt
「Return Of Saturn」 2000
Ex-Girlfriend
Simple Kind of Life
Bathwater
Six Feet Under
Magic's in the Makeup
Artifical Sweetener
Marry Me
New
Too Late
Comforting Lie
Suspension Without Suspense
Staring Problem
Home Now
Dark Blue
Big Distraction
アメコミから抜け出てきたような抜群のキャラ立ちとポップなサウンドで
全米にスカ・ブームを捲き起こした特大
ヒット作『トラジック・キングダム』から
4年ぶりとなるノー・ダウト、超待望の新作(2000年のお話)
今回はちょっと切ない雰囲気で、多少は大人っぽく、
程よくビルド
アップされたサウンド(隠し味のニュー・ウェイヴ~エレポップ風味、
哀愁のアコギなどが効いてる!)と
グウェン嬢の芯の強いキュートなヴォーカルが、美し
くしなやかなフォルムを描き出す。
カーディガンズっぽい雰囲気のSimple Kind of Life」や「New」、
正統派スカの「Marry Me」、バラード調の
「Too Late」などなかなか良い曲。
制作に2年近くを要したアルバム『リターン・オブ・サターン』は2000年4月発表され、
2ヶ月足らずでプラチナディスクを獲得。同年秋には2度目の来日公演を果たす
No Doubt
「Tragic Kingdom」 1995
Spiderwebs
Excuse Me Mr.
Just A Girl
Happy Now?
Different People
Hey You
The Climb
Sixteen
Sunday Morning
Don't Speak
You Can Do It
World Go 'Round
End It On This
Tragic Kingdom
タイトルの意味は、「悲劇の王国」。でも、曲調は明るい。
1995年リリースされ、NO
DOUBTの名を世界中に知らしめた
問答無用のロングセラー大ヒット2ndアルバムのアナログ盤
スカをベースにパンク/ロック/ハウス
/R&B等の様々な要素を感じさせる
珠玉のパーティーサウンド全14曲!「Spiderwebs」「Just A Girl」、「Don't
Speak」等、
シングルカットが次々と生まれた捨て曲ゼロの大名盤!
Gwen Stephany
の艶っぽいVo.がたまりませ~ん
今のポップ・スカ・
ブームは彼女達の大ブレイクに始まったといっても過言では無いほど、
売れに売れた問答無用のロングセラー・大ヒット作!
どキャッチーな楽曲の完成度と、
ありそうでなかったアメコミ風キャラ(グラビア映えするキュートな女性ヴォーカル)との
組み合わせがハマって、大メジャーになりました。
結成時には地元でのギグを中心に活動していたが、
間もなくバンドの精神「白人と黒人との調和=2トーン」を実践する上での要であった
黒人のオリジナル・ドラマー、ジョン・フランシス・スペンスが亡くなったことにより
大きな挫折を味わう。
大きな試練を乗り越えたバンドは、地道なクラブ・サーキットをこなしながら、
90年にレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーのプロデュースにより、デ
モ・テープを2曲制作。
これには、フィッシュボーンのアンジェロがヴォーカルで参加した。
91年、インタースコープと契約し、翌92年にはデビュー・アル
バム『NO DOUBT』をリリース
(日本での発売は96年8月)。
その後精力的なツアーをこなしつつ、アルバムのために60曲以上の楽曲を用意、
3年近い歳月をかけて2ndアルバム『トラジック・キングダム』を完成さ
せ、
95年10月(日本盤は96年6月)リリース。
アルバムは、96年初頭には全米トップ100入りを果たし、
アルバムからのシングルも「ジャスト・ア・
ガール」、「スパイダーウェブス」と連続ヒットを記録。
96年9月には待望の初来日公演を敢行、
満員のオーディエンスをそのパワフル&カラフルな
パフォーマンスで魅了。
地道なライヴ活動からトップの座まで上り詰めた彼らの実力を見せつけた。
この間もアルバムはチャートを上昇しつづけ、
第3弾シング
ルとなった「ドント・スピーク」も大ヒットを記録。
そして96年12月21日付の全米アルバム・チャートで、
何とリリース以来14ヶ月を経てついにナン
バー・ワンの座を獲得。
最終的に9週連続で一位をキープし、トップ10に36週間ランクインという偉業を達成。
現在まででアルバムの売上は全世界で
1500万枚以上に達している。
97年6月には「エクスキューズ・ミー・ミスター」と「サンデー・モーニング」の両シングルを
日本独自企画でカップリング
した第4弾シングルをリリース。
同年11月には、『トラジック・キングダム』用にレコーディングしたものの
結局収録されなかった楽曲を加えて、
インディか
ら95年に発売していた幻のアルバム『ザ・ビーコン・ストリート・コレクション』を再リリース。
また、97年12月には彼らのワールド・ツアーの様子を収
めた
初のライヴ・ビデオ作品『ライヴ・イン・ザ・トラジック・キングダム』もリリース。
突如、彗星の如く現れ、ビッグ・ヒットをかっさらっていった・・・
みたいに思われがちだが、
この方達も相当苦労し頑張ったのでした。
そんな話