転がるお前に『苔』は生えない
Rotten Apple
Nutshell
I Stay Away
No Excuses
Whale & Wasp
Don't Follow
Swing on This



転がるお前に『苔』は生えない
Brother
Got Me Wrong
Right Turn
Am I Inside


Alice In Chains 

Jar Of Flies + Sap」 1994



インダストリアル、グランジ、

彼等を形容する言葉は数多いが、

幾重にも畳み掛けるへヴィなサウンドは唯一無二。

そして陰影のあるVoレイン・ステイリーの声は、今聞いても鳥肌が立つ。

その儚さに「美」を感じる日本人の琴線に触れる・・・って、個人的に思っています。



今回紹介するこの作品は、これまでの作品とは趣を異にし、

アコースティックが基調のとした曲を中心のEPの2In1。

内へと向ってくるものがある。


意外性とかは全然感じない。


楽曲が確かなのは元から。

破壊衝動に駆られる曲群と同様に、とても美しい曲も沢山あるので、

いつもよりはシンプルな構成ながら「深み」は全く損なわれていない。


のちの「MTVアンプラグド」への布石となる作品でもあります。


インスト「Whale&Wasp」には、弦楽器をフィーチャー。



そんな話。







SIR Coxson Sound (Lloyd Coxson)

King Of The 『 Dub Rock』


Comment :
"Live & Love" produced by Delroy Wilson

ロンドンの往年のサウンドシステム"Sir Coxsone Sound"のボスでありプロデューサーである


"Lloyd Coxsone"が、ジャマイカの主要プロデューサー"Gussie Clarke"の


70年代初期から中期にかけての傑作リズムを使用し、


Londonでのサウンドシステム・プレイを目的としてカットしたダブプレートを収録した


サウンドシステムWARスタイルのダブ・アルバム 'King Of The Dub Rock'。





SIR Coxson Sound (Lloyd Coxson)

King Of The  『Dub Rock』  Part 2

キングストンのスタジオで収録したものを若き熟練生ScientistがMixしている。


内容的には、全作品よりもサウンドシステム・スタイルが強くDJによるイントロから曲が始まり、


主要曲としてFred Locks & Creation Steppers傑作 'Voce Of The Poor'のホーンインスト、


Burning SpearがJack Rubyでカットした傑作'Travelling'のダブ、


Skatalitesのトップデック・スカ 'Confucious' のルーツホーンインスト、


Soul Vendorsの 'Rock Fort Rock'のホーンインスト・ダブ等でルーツ&カルチャー色が濃くでている。


ジャケットアートはSir Coxsone Soundのサウンドシステムプレイの写真を絵にしたもので、


Chris Blackwellアーカイヴの写真集 'Reggae Explosion The Story Of Jamaican Music' にて


本原版の写真を見ることができる。






『DUB ROCK』

ダブ・ロック



琴線に触れる、なんて素敵な響きなのだろう・・・










D・U・B ダブ?


いやいや、D・O・B・U ドブって何なの?

ドブロックって、一体何なの??







醗酵もろみが直詰めされた新酒しぼりたて

ピリピリと弾ける生きたにごり酒



青森県八戸市類家 八戸酒造株式会社

 どぶろっく



炭酸ガスの爽快さ、とろりとしたのどごし、

口に広がる米の旨みが素晴らしい

にごりと言うか、「もろみ」そのものを味わえる

寒いこの時期がまさに旬


製造法/活性純米にごり酒
原料米/むつほまれ 精米歩合/78%
アルコール度/16~17度未満


~2008・11・20の日記から~



そんな話






転がるお前に『苔』は生えない


陸奥八仙 夏どぶろっく 純米 活性にごり酒

蔵元 八戸酒造(青森県) 原料米 むつほまれ
精米歩合 70% アルコール度数 16.7度
日本酒度 -3 酸度 1.9


とてもとても大好きな「どぶろっく」が、2009.6月、夏限定として発売。


嗚呼・・・・、美味い・・・・


とても美味い






転がるお前に『苔』は生えない




転がるお前に『苔』は生えない


飲み終えた空瓶ですいません


二本頂きました。



夏の「にごり」、

或いは

夏に「にごり」、


ご馳走様でした。























転がるお前に『苔』は生えない

eastern youth

「雲射抜ケ声」 1999

砂塵の彼方へ
小さな友人
葉桜並木
浮き雲
雨曝しなら濡れるがいいさ
風ノ中
ズッコケ道中
未ダ未ダヨ
夜の追憶
地下室の喧騒
天沼夕景


孤高の、そして硬派の、大和魂にグッとくる3ピース・パンク・バンド、

イースタンが放つある意味転機となるかもしれない本作。

先行シングル「風ノ中」、「雨曝しなら濡れるがいいさ」や、

アルバムのラストを飾る「天沼夕景」などに象徴されるように、

歌心が全開、哀愁をさそう歌とメロディに酔いしれてしまう事に対して、戸惑うかもしれない。

しかし、爆音・絶叫を薄めているわけではない。

Vo吉野は今日も、明日も、いつも轟音ギターかき鳴らしながら歌う。


光る鍵はいまだ水の底、と。バンドは常に変化する。

暗中模索で進んで行く。

我々は別に媚びる事もなく、それに真っ直ぐ対峙して感動したなら素直に泣けばいい。

模索しながらも、現時点でのイースタンの最高の表現手段がこれだ。

去年のアルバムに続いて今回もサブライムなどを手がけたエディー・アッシュワースと組み、

純和風パンク・ロック/ギター・ロックを鳴らすイースタン・ユースの音楽とLAの空気とがミックスした。

結果、湿度と温度の高いエモーショナル・サウンドは健在だが、

涼しげな風も吹いているごとき仕上がりである。


ギターはアメリカのメロディアス・インディ・ロック・バンドを聴き込んでいる人ならではの演奏で、

ヨ・ラ・テンゴやスーパーチャンクのような粗く美しくデリケートな響きだし、小ワザも多し。

もちろん爆発もあるが、青い大空に向かって気持ちよさそうに歌っているみたいなヴォーカルは

やさしげにも聴こえる。

しっとりしたパートを入れつつ走っていく楽曲の充実が一番特筆すべきところ。

あと、一言。しっかりと日本語で歌われているのだから、叙景色を増した歌詞は、

読んで分析するよりも音と一緒に耳へ入れてイースタン・ユースの情趣を感じよう


とまぁ、コトバを羅列してみましたが、

この作品に関して言える事は、
.

パンクだのエモだの和風情緒だのウンチク垂れる前に,
.

爆音で音を浴びれば良い(何時も言っているか?俺。)
.

それでも心に突き刺さる全身全霊の熱量を感じられぬ人は,ロックには縁がなかったということだ。
.

なんて断言をしたくなる最高傑作。



本音、アルバム・タイトルをパクって、ブログ・タイトルにしたいと思っていました

(今でも、「タイトルに、良いなぁ」って思っています)



そんな話




-天沼夕景-


見ろよ

屋根の間に間に陽は落ちて

彼方此方に夜は降る


明日は何かが起こるかな?

無邪気な心は夢を見る