たいていの大人が子ども達に
「大きくなったら何になりたい?」なんて聞きますが、、、
それなりに、
あたたかい家庭の中で、
あたたかい学校の中で、
あたたかい人間関係の中で育っている子ども達は
おそらく「野球選手になりたーい」
「歌手になりたいな~」
「私はモデル」
「ケーキ屋さん!」なんて言うだろうと思います。
しかし、不登校になっている子ども達や
リストカットをしている子ども達、
学校の勉強についていけない子ども達、
家の事情が複雑な子ども達、
人間不信に陥っている子ども達などに
「大きくなったら、何になりたい?」と
私は聞けるだろうか?
恐らく聞けない。
じゃ、こういった質問をしないようにする方がいいのだろうか?
なんて思っていたわけです。
そうしたら、「やりたくないこと」を聞くという方法を
「生きづらさ」に焦点を当てたWEBマガジンhandicapから
知ることができました。
「なりたくない姿」を挙げていくと
「なりたい自分」が見えてくるといった感じです。
なかなか、いい聞き方かもしれないと思うのであります。
ご興味のある方はこちらから読んでみてください↓
handicap ネガポジ流のキャリア教育
「やりたいこと」ではなく「やりたくないこと」から考えてみる
只今、7月20日(祝・月)開催のワーキングメモリと発達障害セミナー
申込を受けつけています。〆切は7月13日(月)です。
詳細はこちらからご覧ください↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
本日、ようやく、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」を
夫と息子を連れて見に行くことができました。
横川駅近くのSorriso(野菜料理と自家製パンのお店)で
さくさくっと夕食を済ませ、18:40~の上映のために
横川シネマに向かって走りました。
映画が始まった瞬間から、寝始めた息子(12歳)
無理矢理起こして、最後まで見させた私
夫と息子を連れて見に行くことができました。
横川駅近くのSorriso(野菜料理と自家製パンのお店)で
さくさくっと夕食を済ませ、18:40~の上映のために
横川シネマに向かって走りました。
映画が始まった瞬間から、寝始めた息子(12歳)

無理矢理起こして、最後まで見させた私

無理矢理というのは、良くない!
息子よ、母ちゃんをゆるしておくれ、
どうしても見て欲しかったんだ。
映画終了後、息子が
「う~ん、俺には長い映画だったな~。
俺の小学校だと、あんないろんな映像は撮れないと思うから
あまりいいものはできないだろうな~。
俺の学校、そんなにいろんな事が起こらないんだよね~
っで、ママ、ドキュメンタリー作りたいんでしょ!?」なんて
言ってきました。
ううっ、息子に私の心を見抜かれている
実は、そうなんだな~。
映像制作したくてうずうずしているけれど、
今はそんな余裕のない私。
映像制作はロケや編集に追われますから。。。
さて、この映画から学べることは
やはり、障害のある子どもを変えるのではなく
息子よ、母ちゃんをゆるしておくれ、
どうしても見て欲しかったんだ。
映画終了後、息子が
「う~ん、俺には長い映画だったな~。
俺の小学校だと、あんないろんな映像は撮れないと思うから
あまりいいものはできないだろうな~。
俺の学校、そんなにいろんな事が起こらないんだよね~
っで、ママ、ドキュメンタリー作りたいんでしょ!?」なんて
言ってきました。
ううっ、息子に私の心を見抜かれている

実は、そうなんだな~。
映像制作したくてうずうずしているけれど、
今はそんな余裕のない私。
映像制作はロケや編集に追われますから。。。
さて、この映画から学べることは
やはり、障害のある子どもを変えるのではなく
周りの子ども達が障害のある子どもへの見方を変える
ということだろうと思います。
ということだろうと思います。
この視点を大空小学校の校長先生が
全校生徒と教師に徹底して教えている様子が
映像となっていました。
映像となっていました。
互いの違いを認め合う、そして支え合う、
そこから誰もが共に学び合えるのだ
ということが分かる映画です。
そして、たいていの健常児を持つ保護者が思っていること
「障害のある子どもがクラスにいると、
その子の面倒を見なければならないうちの子はかわいそう」
「自分の子どもの成長が阻まれるのではないか?」など
いろいろあるようですが、、、
決してすべての健常児を持つ親が
そう思っているわけではありませんが、、、
「障害のある子どもがクラスにいると、
その子の面倒を見なければならないうちの子はかわいそう」
「自分の子どもの成長が阻まれるのではないか?」など
いろいろあるようですが、、、
決してすべての健常児を持つ親が
そう思っているわけではありませんが、、、
この映画に出てくる大空小学校の保護者達が
しだいに「あの子」がいたから、うちの子が成長できた、
しだいに「あの子」がいたから、うちの子が成長できた、
いろんな子が支え合って学校で暮らしながら大人になっていく
すばらしさを感じていく様子が(ちらっとですが校長先生の言葉から)分かります。
こういったことが何十年も続けば必ず、
学校や地域社会の中で
学校や地域社会の中で
障害に対する差別や偏見は
なくなっていくだろうと感じた映画でした。
こんな学校が増えるといいな!というよりも
大空小学校にいた木村泰子校長のような見方ができる教師が
増えるといいな~と思った私です。
木村校長の見方というのは
その子を変えるのではなく、
その子への見方を変えるという視点です。
見方を変えるという視点を簡単に説明すると、
「違う」ということを
「いけないこと」とか「劣っている」と見るのではなく、
違いから学び合おうよといった視点のように思います。
そんな映画「みんなの学校」
ぜひ、皆さんも見に行ってみてくださいね↓
映画「みんなの学校」公式サイト
なくなっていくだろうと感じた映画でした。
こんな学校が増えるといいな!というよりも
大空小学校にいた木村泰子校長のような見方ができる教師が
増えるといいな~と思った私です。
木村校長の見方というのは
その子を変えるのではなく、
その子への見方を変えるという視点です。
見方を変えるという視点を簡単に説明すると、
「違う」ということを
「いけないこと」とか「劣っている」と見るのではなく、
違いから学び合おうよといった視点のように思います。
そんな映画「みんなの学校」
ぜひ、皆さんも見に行ってみてくださいね↓
映画「みんなの学校」公式サイト

7月20日(祝・月)開催のワーキングメモリと発達障害セミナー
現在、お申込受付中です↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
ADHDの子ども達にインタビューしていると
たいていの子が何かに集中したいとき
「体を動かしたい」と言います。
ある子は「貧乏ゆすりをしていると落ち着く」と言いました。
「何かムニュムニュしているものを握って
ムニュムニュしながらの方が授業に集中できる」と言う子もいました。
「椅子をガタガタさせている方が落ち着く」とか
「体が揺れている方が授業に集中できる」とか
どの子も体のどこかを動かしていたいといった感じでした。
アメリカのセントラルフロリダ大学は
ADHDの子どもが学習するときに、
足でリズムをとったり、足をぶらぶらさせたり、
椅子をゆらしたりすることは必要な行為との
結果を発表しています。
従来の手法は、活動過多を制限するのが典型的だったのですが、
ほとんどのADHDの子ども達には、
むしろその逆の活動をさせることが重要だと分かったようです↓
ScienceDaily Kids with ADHD must squirm to learn, study says
そこで、カナダのケベックの小学校で、
ADHDの生徒向けに取り入れられた「自転車ペダルつきの机」
これはおもしろいです↓
ツイナビ オモシロ 2015年6月10日
日本の先生達にお願いしたい!
もっと多様性を認めて、
それぞれの子どもにあった方法で
勉強させてやって欲しいと。
ワーキングメモリと発達障害セミナー7月20日(祝・月)に開催します。
お申込はこちらからです↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所H.P.
たいていの子が何かに集中したいとき
「体を動かしたい」と言います。
ある子は「貧乏ゆすりをしていると落ち着く」と言いました。
「何かムニュムニュしているものを握って
ムニュムニュしながらの方が授業に集中できる」と言う子もいました。
「椅子をガタガタさせている方が落ち着く」とか
「体が揺れている方が授業に集中できる」とか
どの子も体のどこかを動かしていたいといった感じでした。
アメリカのセントラルフロリダ大学は
ADHDの子どもが学習するときに、
足でリズムをとったり、足をぶらぶらさせたり、
椅子をゆらしたりすることは必要な行為との
結果を発表しています。
従来の手法は、活動過多を制限するのが典型的だったのですが、
ほとんどのADHDの子ども達には、
むしろその逆の活動をさせることが重要だと分かったようです↓
ScienceDaily Kids with ADHD must squirm to learn, study says
そこで、カナダのケベックの小学校で、
ADHDの生徒向けに取り入れられた「自転車ペダルつきの机」
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ツイナビ オモシロ 2015年6月10日
日本の先生達にお願いしたい!
もっと多様性を認めて、
それぞれの子どもにあった方法で
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3回目のインクルーシブなトークショー
先ほど、終了しました~。
さて、本日のテーマは「褒めて育てる事と愛情表現」でした。
出演者の兼田絢未さんのお話の中で
一部だけになりますが記しておきますね。
それは、褒めるといっても
「いい子だね~」とか「すごいね~」と褒められても
自閉症の人達はどういったところがいい子なのか?
何がすごいのか?分かりにくいということでした。
また、いつもいつも「いいこだね~」とか「すごいね~」と
褒められていると、自分はすごくないといけないと思ってしまって、
しんどくなるし、いつも褒められていないと
気がすまなくなってしまうのだとか。
だから、褒めるときは具体的に何がいいのかを
褒めると分かりやすくて認められ感があるとのことでしたよ。
例えば、きれいにお片付けができた子に
「すごいね~」だけでなくて
「きれいにお部屋を片付けられたね。すごいね」といった感じです。
やはり、自閉症の人達はとにかく丁寧に具体的に
説明をしてもらわないと分からないとおっしゃっていました。
また、察することが難しいので
疑問形で聞かれると、そのまま聞かれたと思って
答えてしまうので、兼田さんはお子さん達に
「疑問形で聞かれたら、~しろ!という意味だよ」と
教えているのだとか。
だから、お子さんが学校で「何でそんなことするんや!」と
疑問形で先生に怒られたとき、理由を答えないように努力したのだそうです。
つまり、自閉症の人達は言葉を言葉通りに受け取ってしまいますから
疑問形でお願いや命令をするよりも、ストレートに「~してください」と
言った方が分かりやすいようです。
愛情表現に関しては
言葉に出して「愛しているよ」とか
「あなたは私の大切な子どもだよ」とか
具体的に伝えないと愛情が伝わりにくいとのことでした。
だから、自閉症の子ども達に愛情を伝えたいときは
しっかり言葉に出して伝えることが大切なのだそうです。
アメリカ人のようにいつも I love you. を伝えた方がよさそうですよ。
また、あるとき兼田さんのお子さんたちが、
お兄ちゃんは「お母さんは弟ばっかり抱っこする」と不満をもらし、
弟は弟で「お母さんはお兄ちゃんばっかり抱っこする」と怒っていたのだそうです。
兼田さんとしては二人とも同じように抱っこしていたつもりだったのですが
どうしてだろう?と思って、療育センターの先生に聞くと
「お母さんがそれぞれの子どもを抱っこして写真に撮って、見せてあげてください」と
おっしゃったらしく、その通りに兼田さんがお兄ちゃんを抱っこしている写真と
弟を抱っこしている写真を別々に撮って、それぞれに見せたのだそうです。
そうすると、あら、まあ!
二人とも、お母さんに抱っこのことで文句を言わなくなったとか。
つまり、自分が抱っこされている様子は見えなくて
お兄ちゃんはいつも弟が抱っこされている様子ばかり見ていて
弟はお兄ちゃんが抱っこされている様子ばかり見ているといった
状態だったのですね。
自閉症の人達は自分のことが見えにくいというか?
分かりにくいので、こうやって写真にとって見せてあげるというのは
とてもいい方法だな~と思った次第です。
今日は、こんなようなお話をしていただきました。
では、本日ご参加いただいた皆さんからのお言葉を紹介します。
・ご本人の話はやはり重みがある。
・子ども達の様子を見て、一言添えてあげたり、理由を聞いてあげたりすることが
心の落ち着きにつながることが分かりました。
・「すごいね~」と結果を褒めるだけでなく、存在を認めること、
褒めるという視点が分かりました。
・感情コントロールについては、いろんな人に相談したけれど、、、
今日はストンと納得いくアドバイスが頂けてよかったです。
・兼田さんのご著書の内容がより理解できたこともあり、
子育てにすぐ反映できることも多く、とてもよかったです。
・褒め方のバリエーションが増えました。短時間ですが学ぶことが多かったです。
・ハーブティーと甜茶、ベルギーのシナモンクッキーを出していただき
ありがとうございました。とってもおいしかったです。
・褒めること、認めること、ダメなことをしっかり分けることや、
理由をしっかり伝えることの重要性がとてもよく分かりました。
・忘れかけていた褒めることの大切さをしっかり思い出せました。
・子どもの成長に合わせた褒め方の工夫の具体例が聞けて良かったです。
・兼田さんのお話を聞いて、自己を反省し改心しようと思いました。
・我が子への接し方の参考になりました。
先ほど、終了しました~。
さて、本日のテーマは「褒めて育てる事と愛情表現」でした。
出演者の兼田絢未さんのお話の中で
一部だけになりますが記しておきますね。
それは、褒めるといっても
「いい子だね~」とか「すごいね~」と褒められても
自閉症の人達はどういったところがいい子なのか?
何がすごいのか?分かりにくいということでした。
また、いつもいつも「いいこだね~」とか「すごいね~」と
褒められていると、自分はすごくないといけないと思ってしまって、
しんどくなるし、いつも褒められていないと
気がすまなくなってしまうのだとか。
だから、褒めるときは具体的に何がいいのかを
褒めると分かりやすくて認められ感があるとのことでしたよ。
例えば、きれいにお片付けができた子に
「すごいね~」だけでなくて
「きれいにお部屋を片付けられたね。すごいね」といった感じです。
やはり、自閉症の人達はとにかく丁寧に具体的に
説明をしてもらわないと分からないとおっしゃっていました。
また、察することが難しいので
疑問形で聞かれると、そのまま聞かれたと思って
答えてしまうので、兼田さんはお子さん達に
「疑問形で聞かれたら、~しろ!という意味だよ」と
教えているのだとか。
だから、お子さんが学校で「何でそんなことするんや!」と
疑問形で先生に怒られたとき、理由を答えないように努力したのだそうです。
つまり、自閉症の人達は言葉を言葉通りに受け取ってしまいますから
疑問形でお願いや命令をするよりも、ストレートに「~してください」と
言った方が分かりやすいようです。
愛情表現に関しては
言葉に出して「愛しているよ」とか
「あなたは私の大切な子どもだよ」とか
具体的に伝えないと愛情が伝わりにくいとのことでした。
だから、自閉症の子ども達に愛情を伝えたいときは
しっかり言葉に出して伝えることが大切なのだそうです。
アメリカ人のようにいつも I love you. を伝えた方がよさそうですよ。
また、あるとき兼田さんのお子さんたちが、
お兄ちゃんは「お母さんは弟ばっかり抱っこする」と不満をもらし、
弟は弟で「お母さんはお兄ちゃんばっかり抱っこする」と怒っていたのだそうです。
兼田さんとしては二人とも同じように抱っこしていたつもりだったのですが
どうしてだろう?と思って、療育センターの先生に聞くと
「お母さんがそれぞれの子どもを抱っこして写真に撮って、見せてあげてください」と
おっしゃったらしく、その通りに兼田さんがお兄ちゃんを抱っこしている写真と
弟を抱っこしている写真を別々に撮って、それぞれに見せたのだそうです。
そうすると、あら、まあ!
二人とも、お母さんに抱っこのことで文句を言わなくなったとか。
つまり、自分が抱っこされている様子は見えなくて
お兄ちゃんはいつも弟が抱っこされている様子ばかり見ていて
弟はお兄ちゃんが抱っこされている様子ばかり見ているといった
状態だったのですね。
自閉症の人達は自分のことが見えにくいというか?
分かりにくいので、こうやって写真にとって見せてあげるというのは
とてもいい方法だな~と思った次第です。
今日は、こんなようなお話をしていただきました。
では、本日ご参加いただいた皆さんからのお言葉を紹介します。
・ご本人の話はやはり重みがある。
・子ども達の様子を見て、一言添えてあげたり、理由を聞いてあげたりすることが
心の落ち着きにつながることが分かりました。
・「すごいね~」と結果を褒めるだけでなく、存在を認めること、
褒めるという視点が分かりました。
・感情コントロールについては、いろんな人に相談したけれど、、、
今日はストンと納得いくアドバイスが頂けてよかったです。
・兼田さんのご著書の内容がより理解できたこともあり、
子育てにすぐ反映できることも多く、とてもよかったです。
・褒め方のバリエーションが増えました。短時間ですが学ぶことが多かったです。
・ハーブティーと甜茶、ベルギーのシナモンクッキーを出していただき
ありがとうございました。とってもおいしかったです。
・褒めること、認めること、ダメなことをしっかり分けることや、
理由をしっかり伝えることの重要性がとてもよく分かりました。
・忘れかけていた褒めることの大切さをしっかり思い出せました。
・子どもの成長に合わせた褒め方の工夫の具体例が聞けて良かったです。
・兼田さんのお話を聞いて、自己を反省し改心しようと思いました。
・我が子への接し方の参考になりました。

ワーキングメモリと発達障害セミナー、現在、お申込受付中です↓
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所H.P.
「子どもにどうやって発達障害のことを伝えたらいいか分かりません」
とおっしゃる保護者が結構な数います。
私は「人はみんな脳のタイプが違っていて、
あなたはADHDと自閉症という脳タイプなんですよ。
お母さんもADHDの特性をいっぱいもっているし、
お父さんは自閉症の特性をたくさんもっています
と伝えればいいんじゃないですか?」と軽く言うと、、、
あら、大変!
たいていの方が
「そんなことはできません!
子どもが傷つきますし、私も夫も傷つきます!」とおっしゃいます。
うん?「傷つく」ということは、
ひょっとして、、、
「あなたはADHDや自閉症の特性を持っていることを
恥ずかしいことと思っているのですか?」
と直接聞きたいところですが、、、
私は心の中だけでつぶやきます(笑)
人と違う脳のタイプを持っているということが
恥ずかしいことと考えている以上、
お子さんには伝えられないと思います。
だって、人と違うことが恥ずかしいことと思っているということは、
みんなと同じような発達の仕方をお子さんに望んでいるという意味ですから、
お子さんは、自分が人と違う脳タイプをしていると分かった瞬間に
絶望的になってしまいますよ。
子どもは親が望むようになりたいと思うのが常ですから。
カメを馬に育てたいと思っても、カメは馬にはなれませんしね。
ひまわりを明日からバラにしようと思ったって、
どうやっても、ひまわりは、ずっと、ひまわりですし。。。
それぞれ、良さがあって、
「カメ」も「馬」も「ひまわり」も素敵です。
それぞれが、それぞれの良さを活かして生きていますね。
さて、お子さんに発達障害について
どうやって伝えたらいいか?という前に、
私達大人が物事の捉え方や受け止め方を
多様性が認められるように修行していかないといけないでしょう。
偏見というのは実にやっかいなもので、
物事を色のついたメガネで常に見てしまうという特徴があり、
生きにくくなりますから、
できるだけ偏見のないものの見方ができるようになると
いいな~と、私は思っています。
偏見とはどういうものなのか?
それがよくわかる動画があります。
こちらから、ちょっと見てみてください↓
grape-『心』に響く動画メディア
親子で変な顔をマネッこ ある場面で親たちの表情が固まる、、、理由に考えさせられる
http://grapee.jp/45005
とおっしゃる保護者が結構な数います。
私は「人はみんな脳のタイプが違っていて、
あなたはADHDと自閉症という脳タイプなんですよ。
お母さんもADHDの特性をいっぱいもっているし、
お父さんは自閉症の特性をたくさんもっています
と伝えればいいんじゃないですか?」と軽く言うと、、、
あら、大変!
たいていの方が
「そんなことはできません!
子どもが傷つきますし、私も夫も傷つきます!」とおっしゃいます。
うん?「傷つく」ということは、
ひょっとして、、、
「あなたはADHDや自閉症の特性を持っていることを
恥ずかしいことと思っているのですか?」
と直接聞きたいところですが、、、
私は心の中だけでつぶやきます(笑)
人と違う脳のタイプを持っているということが
恥ずかしいことと考えている以上、
お子さんには伝えられないと思います。
だって、人と違うことが恥ずかしいことと思っているということは、
みんなと同じような発達の仕方をお子さんに望んでいるという意味ですから、
お子さんは、自分が人と違う脳タイプをしていると分かった瞬間に
絶望的になってしまいますよ。
子どもは親が望むようになりたいと思うのが常ですから。
カメを馬に育てたいと思っても、カメは馬にはなれませんしね。
ひまわりを明日からバラにしようと思ったって、
どうやっても、ひまわりは、ずっと、ひまわりですし。。。
それぞれ、良さがあって、
「カメ」も「馬」も「ひまわり」も素敵です。
それぞれが、それぞれの良さを活かして生きていますね。
さて、お子さんに発達障害について
どうやって伝えたらいいか?という前に、
私達大人が物事の捉え方や受け止め方を
多様性が認められるように修行していかないといけないでしょう。
偏見というのは実にやっかいなもので、
物事を色のついたメガネで常に見てしまうという特徴があり、
生きにくくなりますから、
できるだけ偏見のないものの見方ができるようになると
いいな~と、私は思っています。
偏見とはどういうものなのか?
それがよくわかる動画があります。
こちらから、ちょっと見てみてください↓
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親子で変な顔をマネッこ ある場面で親たちの表情が固まる、、、理由に考えさせられる
http://grapee.jp/45005
発達障害のお子さんを持つお母様が
よく私のところへ相談に来られるのですが、、、
というか、相談の予約をしていらっしゃるというわけではなく、
私と話をする機会があると、、、
悩みを打ち明けられるといった感じです。
更には、知らない方からのお悩み相談長文メールもよく頂きます。
こうやって、私に頼ってくださることを大変ありがたく思っています。
しかし、私は相談員でもカウンセラーでも臨床心理士でもなく、
そういった仕事をしているわけではなく、
情報を発信する仕事をしているだけなので、
大変申し訳ないのですが、お悩み相談には応じることができません。
ご理解いただけると助かります。
ごめんなさい。
皆さんのお気持ちはよく分かります。
たくさんの悩みがあって、どうしていいか分からない。
不安で不安でしょうがない。
そのお気持ちは痛いほど分かります。
でも、私はカウンセラーの訓練を受けているわけでもなければ
カウンセラーという仕事の知識さえもないのです。
よく、相談事業をする場合は共感しても共鳴してはいけないと言われますが
その通りで、私はカウンセラーではありませんから素人なわけです。
つまり、共鳴してしまうんですね(苦笑)
そうすると、人の悩みを多く聞いていると、
だんだん私の調子が悪くなってしまうのです。
どういうことかと言うと、
人の悩みを聞いているうちに、
私の脳が自分のことのように受け取ってしまい
私までも調子を崩してしまうという経験をするようになったわけです。
それはカウンセラーという仕事をしたことがないため、
その訓練を受けていないからなのです。
それで、人の悩みを聞くという仕事をしている人たちは
本当にすごいな~と、この頃、よく思うようになりました。
相当な訓練をしていないと続けられない仕事だろうと思うわけです。
さて、お母様達の話を聞いていると、
お子さんをどのように育てたらいいかというだけでなく、
お母様ご自身が自分の今の状態を理解することが難しい
ということが分かってきました。
お母様ご自身が人とどのように関わっていいか?分からない、
何が分からないかも分からない、、、
自分のことが分からなすぎてどうしていいか?分からない
といった状態の方が多いのだな~と
分かってきたわけです。
それと、お母様自身の中で
発達障害への正しい理解が進んでいない、
ということもあります。
それは、発達障害という言葉を知るまでは
たいていの人が「自分は普通」と思って生きていますから、
しかたないことなのですが、、、
これから、少しずつ、勉強して、理解を進めていくしかないのですね。
中には、話を聞いて欲しいけれど、
これ以上、私に聞いてもらえそうにないことが分かると
何とか私を振り向かせようと不適切な言動を始める人もいたりして、、、
びっくりしたこともありました。
こういったときは行動分析の「愛をもって見て見ぬふり」をしました(笑)
「私に相談するのではなく、カウンセラーのところへ行く」
という適切な方法を理解してもらわなければなりませんから。
私は、情報を伝える仕事をしているだけで、
カウンセラーでも相談員でもないことをご理解頂けると助かるのですが、、、
皆さん、どうも切羽詰っていらっしゃるのでしょうね。
とにかく、どこかへ怒りをぶつけたいといった様子が伺えます。
こういったことは行政に伝えていく必要があるのですが、
皆さん、あまり行政には言って行かれないようです。
どうしてなんでしょうね?
だから、行政に伝わっていかないため、
子育て支援が進んでいかないのだろうと思います。
それと、私をカウンセラーと勘違いされている方は、
なんとな~くですが、
自閉スペクトラム症の特性を多く持っていらっしゃるのかな?と
思ったりすることもあるのですが、、、
私は医師ではありませんから分かりません。
いわゆる、自分のことはめいいっぱい私にぶつけてくるけれど
聞き手の私の気持ちや状況など一切、考えてくれないといった感じです。
私が病気になろうがどうなろうが、
どうでもいいとは思っていらっしゃらないようなのですが、
相手の気持ちや相手が何を考えているかに
気づくのが難しいのだろうと、、、
最近になってようやく分かりました。
私も気づくのが遅い、、、(苦笑)
しかし、自分がどう思われているかは
結構、気にしていらっしゃる様子ではあります。
ただ、相手がどう考えているかは気づかない、
というよりも、相手が何を考えているかが分からないようです。
こういったような私が経験してきた(似たような)話を
株式会社シェアするココロ代表取締役の石井正宏さんが
「自分はどう思われているかは考えているが
相手が何を考えているかは全然考えていない」ことが
どういった状態になるかを書いていらっしゃいました。
こちらを読んでみると、ご自身の状態が分かりやすくなるかもしれません↓
Massa Nova Daily
【ある生きづらさを抱えた若者が上司に言われた的を射た一言から考える居場所論】
よく私のところへ相談に来られるのですが、、、
というか、相談の予約をしていらっしゃるというわけではなく、
私と話をする機会があると、、、
悩みを打ち明けられるといった感じです。
更には、知らない方からのお悩み相談長文メールもよく頂きます。
こうやって、私に頼ってくださることを大変ありがたく思っています。
しかし、私は相談員でもカウンセラーでも臨床心理士でもなく、
そういった仕事をしているわけではなく、
情報を発信する仕事をしているだけなので、
大変申し訳ないのですが、お悩み相談には応じることができません。
ご理解いただけると助かります。
ごめんなさい。
皆さんのお気持ちはよく分かります。
たくさんの悩みがあって、どうしていいか分からない。
不安で不安でしょうがない。
そのお気持ちは痛いほど分かります。
でも、私はカウンセラーの訓練を受けているわけでもなければ
カウンセラーという仕事の知識さえもないのです。
よく、相談事業をする場合は共感しても共鳴してはいけないと言われますが
その通りで、私はカウンセラーではありませんから素人なわけです。
つまり、共鳴してしまうんですね(苦笑)
そうすると、人の悩みを多く聞いていると、
だんだん私の調子が悪くなってしまうのです。
どういうことかと言うと、
人の悩みを聞いているうちに、
私の脳が自分のことのように受け取ってしまい
私までも調子を崩してしまうという経験をするようになったわけです。
それはカウンセラーという仕事をしたことがないため、
その訓練を受けていないからなのです。
それで、人の悩みを聞くという仕事をしている人たちは
本当にすごいな~と、この頃、よく思うようになりました。
相当な訓練をしていないと続けられない仕事だろうと思うわけです。
さて、お母様達の話を聞いていると、
お子さんをどのように育てたらいいかというだけでなく、
お母様ご自身が自分の今の状態を理解することが難しい
ということが分かってきました。
お母様ご自身が人とどのように関わっていいか?分からない、
何が分からないかも分からない、、、
自分のことが分からなすぎてどうしていいか?分からない
といった状態の方が多いのだな~と
分かってきたわけです。
それと、お母様自身の中で
発達障害への正しい理解が進んでいない、
ということもあります。
それは、発達障害という言葉を知るまでは
たいていの人が「自分は普通」と思って生きていますから、
しかたないことなのですが、、、
これから、少しずつ、勉強して、理解を進めていくしかないのですね。
中には、話を聞いて欲しいけれど、
これ以上、私に聞いてもらえそうにないことが分かると
何とか私を振り向かせようと不適切な言動を始める人もいたりして、、、
びっくりしたこともありました。
こういったときは行動分析の「愛をもって見て見ぬふり」をしました(笑)
「私に相談するのではなく、カウンセラーのところへ行く」
という適切な方法を理解してもらわなければなりませんから。
私は、情報を伝える仕事をしているだけで、
カウンセラーでも相談員でもないことをご理解頂けると助かるのですが、、、
皆さん、どうも切羽詰っていらっしゃるのでしょうね。
とにかく、どこかへ怒りをぶつけたいといった様子が伺えます。
こういったことは行政に伝えていく必要があるのですが、
皆さん、あまり行政には言って行かれないようです。
どうしてなんでしょうね?
だから、行政に伝わっていかないため、
子育て支援が進んでいかないのだろうと思います。
それと、私をカウンセラーと勘違いされている方は、
なんとな~くですが、
自閉スペクトラム症の特性を多く持っていらっしゃるのかな?と
思ったりすることもあるのですが、、、
私は医師ではありませんから分かりません。
いわゆる、自分のことはめいいっぱい私にぶつけてくるけれど
聞き手の私の気持ちや状況など一切、考えてくれないといった感じです。
私が病気になろうがどうなろうが、
どうでもいいとは思っていらっしゃらないようなのですが、
相手の気持ちや相手が何を考えているかに
気づくのが難しいのだろうと、、、
最近になってようやく分かりました。
私も気づくのが遅い、、、(苦笑)
しかし、自分がどう思われているかは
結構、気にしていらっしゃる様子ではあります。
ただ、相手がどう考えているかは気づかない、
というよりも、相手が何を考えているかが分からないようです。
こういったような私が経験してきた(似たような)話を
株式会社シェアするココロ代表取締役の石井正宏さんが
「自分はどう思われているかは考えているが
相手が何を考えているかは全然考えていない」ことが
どういった状態になるかを書いていらっしゃいました。
こちらを読んでみると、ご自身の状態が分かりやすくなるかもしれません↓
Massa Nova Daily
【ある生きづらさを抱えた若者が上司に言われた的を射た一言から考える居場所論】
よく、学校でいじめが起きると
毎日のように家庭訪問される先生がいます。
そして、延々とお母さんにどうしたらいいかを聞くわけです。
この時点で、お子さんを学校へ行かさない方がいいですね。
この先生はいじめをつくった原因が誰なのかが分かっていない。
いじめの原因はクラスの作り方に原因があるということに
気づいていないわけですから。。。
私は家庭訪問する前に、
クラスづくりをしっかりやってくださいよと言いたいわけです。
多様性が認められるクラスづくりを
しっかりやっていれば、いじめは起きないのです。
発達障害の子ども達は必ずと言っていいほど、いじめに遭います。
それは、人に嫌われるような特性を持って生まれてきているからです。
この世の中は、空気を読んだり、察することが重んじられます。
また、中庸であれば、物事を荒立てなくてすむため、
白黒はっきりさせない方がうまくやっていけるようになっています。
しかしながら、発達障害の子ども達は脳機能の働き方から
空気を読んだり、察することは苦手です。
更には、「ほどほど」や加減が分かりにくいため
0か100になりやすく、
するか?しないか?
○か×か?
いいか?悪いか?
好きか?嫌いか?になってしまいやすいわけです。
そうすると、
周りから「うざい」と思われてしまうのです。
でも、担任の先生が発達障害の子ども達を理解して
いじめに遭いそうな子のいいところを
クラスで常にアピールしていれば、
いじめを防ぐことはできるのですね。
もちろん、日ごろから
いじめに遭いそうな子へのさりげないサポートも大切です。
※これには障害特性を正しく理解して、
様々な支援技術を身につけておかなければなりませんが、、、
こういったことが分かっている先生のクラスは
学級崩壊もなければ、いじめもありません。
さて、ひどいことに、
中には、いじめに加担している教師がいたりします。
子ども達と一緒になって、発達障害の子どもを
けなしたり、馬鹿にしたりしているのです。
その一緒になって「けなしている部分」が
その子の障害特性であることに全く気づいていない。
周りの先生達も言いにくいものだから
見て見ぬふりといった状況も間々あります。
そうすると、もう私が出ていくしかないわけです。
それも全然、学校とは関係ない私だから
言いやすい、とも言えます。
そして、はっきりと「先生もいじめに加担しています」と指摘します。
この指摘をするという行為を
たいていの人が怖がっています。
でも、私は臆せず、子ども達の障害特性や
苦しみについて延々としゃべります。
そうすると、先生達は結構、はっと気づかれて
私に感謝してくださることもあるわけです。
日本人は言いにくいことに対して、
見て見ぬふりをする傾向がありますが、
そうすると、発達障害を持つ子ども達の味方に
なってくれる人は誰一人としていなくなってしまいます。
どんなことがあっても、
私は「子ども達の味方」になりたい。
そんな思いが私の背中を押しています。
毎日のように家庭訪問される先生がいます。
そして、延々とお母さんにどうしたらいいかを聞くわけです。
この時点で、お子さんを学校へ行かさない方がいいですね。
この先生はいじめをつくった原因が誰なのかが分かっていない。
いじめの原因はクラスの作り方に原因があるということに
気づいていないわけですから。。。
私は家庭訪問する前に、
クラスづくりをしっかりやってくださいよと言いたいわけです。
多様性が認められるクラスづくりを
しっかりやっていれば、いじめは起きないのです。
発達障害の子ども達は必ずと言っていいほど、いじめに遭います。
それは、人に嫌われるような特性を持って生まれてきているからです。
この世の中は、空気を読んだり、察することが重んじられます。
また、中庸であれば、物事を荒立てなくてすむため、
白黒はっきりさせない方がうまくやっていけるようになっています。
しかしながら、発達障害の子ども達は脳機能の働き方から
空気を読んだり、察することは苦手です。
更には、「ほどほど」や加減が分かりにくいため
0か100になりやすく、
するか?しないか?
○か×か?
いいか?悪いか?
好きか?嫌いか?になってしまいやすいわけです。
そうすると、
周りから「うざい」と思われてしまうのです。
でも、担任の先生が発達障害の子ども達を理解して
いじめに遭いそうな子のいいところを
クラスで常にアピールしていれば、
いじめを防ぐことはできるのですね。
もちろん、日ごろから
いじめに遭いそうな子へのさりげないサポートも大切です。
※これには障害特性を正しく理解して、
様々な支援技術を身につけておかなければなりませんが、、、
こういったことが分かっている先生のクラスは
学級崩壊もなければ、いじめもありません。
さて、ひどいことに、
中には、いじめに加担している教師がいたりします。
子ども達と一緒になって、発達障害の子どもを
けなしたり、馬鹿にしたりしているのです。
その一緒になって「けなしている部分」が
その子の障害特性であることに全く気づいていない。
周りの先生達も言いにくいものだから
見て見ぬふりといった状況も間々あります。
そうすると、もう私が出ていくしかないわけです。
それも全然、学校とは関係ない私だから
言いやすい、とも言えます。
そして、はっきりと「先生もいじめに加担しています」と指摘します。
この指摘をするという行為を
たいていの人が怖がっています。
でも、私は臆せず、子ども達の障害特性や
苦しみについて延々としゃべります。
そうすると、先生達は結構、はっと気づかれて
私に感謝してくださることもあるわけです。
日本人は言いにくいことに対して、
見て見ぬふりをする傾向がありますが、
そうすると、発達障害を持つ子ども達の味方に
なってくれる人は誰一人としていなくなってしまいます。
どんなことがあっても、
私は「子ども達の味方」になりたい。
そんな思いが私の背中を押しています。
結構な数のお母様方が私のところに来て、
次のような不満をもらしていかれます。
「学校がうちの子を分かってくれない」
「担任がぜんぜん、自閉症を理解できていない」
「ディスレクシアなのに、アイパッドを教室に持って入れない」
「担任がうちの子に悪い子とレッテルを貼って、叱ってばかりいる」
「担任が、うちの子の忘れ物が多いと言って、くどくど怒るので
二次障害になって、チックが出始めた」
「眼球運動がうまくいかないのか?短期記憶が弱いのか?
よく分からないけれど、板書ができないので黒板を写真に撮ってもいいようにお願いしたら
そんなことはできない。がんばって黒板を写す訓練をさせると言われた」
などなど、、、
ありとあらゆる不満がいっぱいです。
そこで、私はお母様方にこう尋ねるのです。
「それで、ダメだって言われた後、すぐにあきらめるのですか?」と。
そうすると、皆さん口を揃えておっしゃるのが
「モンスターと思われたら嫌なので、もう何も言いません」と。
ここであきらめてはいけないんですよ。
だって、お母様方がおっしゃていることは
国の法律「発達障害者支援法」で定められた
大切なことを訴えているのですから!
ひとまず、目的の第一条だけでもここに記しておきますね。
発達障害者支援法(目的)第一条
この法律は、発達障害者の心理機能の適正な発達及び円滑な社会生活の促進のために発達障害の症状の発現後できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要であることにかんがみ、発達障害を早期に発見し、発達支援を行うことに関する国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、学校教育における発達障害者への支援、発達障害者の就労の支援、発達障害者支援センターの指定等について定めることにより、発達障害者の自立および社会参加に資するようその生活全般にわたる支援を図り、もってその福祉の増進に寄与することを目的とする。
発達障害者支援法の詳細はこちらからご覧いただけます↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO167.html
お母様方の学校への申し出は
モンスターでも何でもないのです。
「必要な支援をお願いします」と具体的に学校へ
お伝えしているだけのことなのです。
それに対して、理解できない教師がいるのであれば、
どうか「発達障害者支援法」を提示してください。
そして「法律違反」だと伝えるのです。
それでも、その教師が発達障害の子どもへの
具体的支援方法を理解しようとしないのであれば
法的措置も免れないでしょう。
保護者がこのくらいまでしていかなければ、
日本の教育は変わっていかないだろうと
私は思っています。
保護者は日本の教育を変える力を持っています。
さあ、立ち上がりましょう!
モンスターペアレントについて、
小児科の先生が記事を書いていらっしゃいますから
ちょっと読んでみてください↓
発達診療の窓から「モンスター・ペアレント」
次のような不満をもらしていかれます。
「学校がうちの子を分かってくれない」
「担任がぜんぜん、自閉症を理解できていない」
「ディスレクシアなのに、アイパッドを教室に持って入れない」
「担任がうちの子に悪い子とレッテルを貼って、叱ってばかりいる」
「担任が、うちの子の忘れ物が多いと言って、くどくど怒るので
二次障害になって、チックが出始めた」
「眼球運動がうまくいかないのか?短期記憶が弱いのか?
よく分からないけれど、板書ができないので黒板を写真に撮ってもいいようにお願いしたら
そんなことはできない。がんばって黒板を写す訓練をさせると言われた」
などなど、、、
ありとあらゆる不満がいっぱいです。
そこで、私はお母様方にこう尋ねるのです。
「それで、ダメだって言われた後、すぐにあきらめるのですか?」と。
そうすると、皆さん口を揃えておっしゃるのが
「モンスターと思われたら嫌なので、もう何も言いません」と。
ここであきらめてはいけないんですよ。
だって、お母様方がおっしゃていることは
国の法律「発達障害者支援法」で定められた
大切なことを訴えているのですから!
ひとまず、目的の第一条だけでもここに記しておきますね。
発達障害者支援法(目的)第一条
この法律は、発達障害者の心理機能の適正な発達及び円滑な社会生活の促進のために発達障害の症状の発現後できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要であることにかんがみ、発達障害を早期に発見し、発達支援を行うことに関する国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、学校教育における発達障害者への支援、発達障害者の就労の支援、発達障害者支援センターの指定等について定めることにより、発達障害者の自立および社会参加に資するようその生活全般にわたる支援を図り、もってその福祉の増進に寄与することを目的とする。
発達障害者支援法の詳細はこちらからご覧いただけます↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO167.html
発達障害者支援法を読んでみて、どうですか?
お母様方の学校への申し出は
モンスターでも何でもないのです。
「必要な支援をお願いします」と具体的に学校へ
お伝えしているだけのことなのです。
それに対して、理解できない教師がいるのであれば、
どうか「発達障害者支援法」を提示してください。
そして「法律違反」だと伝えるのです。
それでも、その教師が発達障害の子どもへの
具体的支援方法を理解しようとしないのであれば
法的措置も免れないでしょう。
保護者がこのくらいまでしていかなければ、
日本の教育は変わっていかないだろうと
私は思っています。
保護者は日本の教育を変える力を持っています。
さあ、立ち上がりましょう!
モンスターペアレントについて、
小児科の先生が記事を書いていらっしゃいますから
ちょっと読んでみてください↓
発達診療の窓から「モンスター・ペアレント」
今日はちょっと忙しかった私。
午前中、息子の小学校で家庭教育講演会があり
役員をしている私はその準備と司会と片付けなどなど、、、
結構、働きました。
それから、ラジオ局へ行って
自閉症の人はなぜ人づきあいが難しいのかについて
お話しました。
まとめると、、、
誰でも、いくつになっても
人づきあいというのは難しいのだけれど、、、
自閉スペクトラム症の人達は
人とうまくやっていくことに困難さがあるのです。
その理由は、、、
社会でうまく生きていくためには、
相手がどのように思っているかを理解して
物事をすすめていく必要がありますが、
自閉症の人達の脳機能には
的確に判断して物事をすすめることに
困難さがあるのです。
話し合いなどをするとき、
日本では、たいてい、それぞれの考えや思いを
みんなが納得できるような妥協点を見つけていって、
そこから、曖昧に「こんな感じで~」といった具合に
解決策を見つけ出していきます。
でも、この「こんな感じで~」といった
曖昧な解決策を見つけ出すという日本の「やり方」は
結構、柔軟性がいるというか
融通をきかせないといけないのです。
この融通をきかせるということが
自閉症の人達にはとにかく難しいようなのです。
ある自閉症の中学生が
「お父さんが言うことを、すぐに約束をやぶる」と言って怒っていました。
話を聞いてみると、
この中学生のお父さんが
「○月○日の日曜日には海へ行こう」と言ったらしく
その日曜日になったので海へ行こうとしたら、
その日は雨が降ったのだとか。
それで、お父さんは急きょ、
「また晴れた日に、海へ行けばいいから、
今日は図書館へ行こう」と言ったため、
この中学生は「お父さんは約束をやぶった」と言って
怒っていたわけです。
この中学生は「決めたことを、絶対守って、
人は生きていけるわけではなく
そのときどきに応じて、状況によっては
変更しながら生きている」
ということが理解できないようでした。
つまり、相手の状況を見たり、
この場合でしたら、天候も考慮して
予定を変更したり調整していくということが
かなり難しいようなのです。
だから、決めたことは変更しない、
というよりも変更できなくて、
嵐の中、海へ泳ぎに行ったご家族にも、
私は出会ったことがあります。
こういった場合は
「○月○日は晴れたら海へ行きます。
雨が降ったら(降りそうだったら)図書館へ行きます」というように
変更についても『前もって』伝えておくといいですね。
それで、予定の変更や、調整が難しいとなると、
結構かたくなになってしまうので、
コミュニケーションもかなり難しくなってくるのですが
ひとまず、ベーシックなパターンを覚えておくという方法があります。
例えば、職場などで年上の人から叱られたら、
何はともあれ「すみません」と言っておくとか、
相手が言っていることが何のことか分からない場合は
「もう一度、説明してもらえますか?」とお願いするとか、
まずはパターンを覚えて、誤解をうけない型を
繰り返し学んでいくしかないと思います。
ただ、日常会話というのは
練習して覚えるだけでは十分ではないので、
自閉症の人達にとってはコミュニケーションというのは
実に大変なのです。
コミュニケーションは自分の思いを伝えたり、
相手の考えを聞いたりしないといけませんね。
この辺りのやりとりが、自閉症の人達にとっては
とにかく難しいわけです。
また、自閉症の人達は
相手の表情をうまく読み取れなかったり
正確に相手の意図を理解することが苦手なので
コミュニケーション上、どうしても困難がつきまとってきます。
私たちが会話をするときというのは、
言葉だけを聞いているのではなくて
話し方とか声のトーンとか、
その人の顔の表情がどのような感じかまで見ていますし、
手や身体の動きなども見て
相手の意図を理解していますね。
つまり、コミュニケーションをはかるとき
一般の人達は何も考えずにこんなすごいことを
自然にしているわけです。
しかし、自閉症の人達は
言葉以外の情報を正確にキャッチすることが苦手なので
言葉を言葉通りに受け取ってしまうのです。
だから、一般の人達とのコミュニケーションがうまくいかなくなるのです。
更には、日本人は直球よりもカーブが好きなので、
オブラートに包んだように、やんわり伝えるのが好きなので
察することに困難さのある自閉症の人達には
全く持って伝わらないのです。
日本がもっと具体的にストレートに話す文化になれば
自閉症の人達もコミュニケーションが楽になるのではないかと思っています。
※ある程度、コミュニケーションのパターンを知っておくという意味で↓
イラスト版こころのコミュニケーション
「子どもとマスターする49の話の聞き方・伝え方」を紹介しました。
本の表紙をクリックすると詳細を見ることができます↓


午前中、息子の小学校で家庭教育講演会があり
役員をしている私はその準備と司会と片付けなどなど、、、
結構、働きました。
それから、ラジオ局へ行って
自閉症の人はなぜ人づきあいが難しいのかについて
お話しました。
まとめると、、、
誰でも、いくつになっても
人づきあいというのは難しいのだけれど、、、
自閉スペクトラム症の人達は
人とうまくやっていくことに困難さがあるのです。
その理由は、、、
社会でうまく生きていくためには、
相手がどのように思っているかを理解して
物事をすすめていく必要がありますが、
自閉症の人達の脳機能には
的確に判断して物事をすすめることに
困難さがあるのです。
話し合いなどをするとき、
日本では、たいてい、それぞれの考えや思いを
みんなが納得できるような妥協点を見つけていって、
そこから、曖昧に「こんな感じで~」といった具合に
解決策を見つけ出していきます。
でも、この「こんな感じで~」といった
曖昧な解決策を見つけ出すという日本の「やり方」は
結構、柔軟性がいるというか
融通をきかせないといけないのです。
この融通をきかせるということが
自閉症の人達にはとにかく難しいようなのです。
ある自閉症の中学生が
「お父さんが言うことを、すぐに約束をやぶる」と言って怒っていました。
話を聞いてみると、
この中学生のお父さんが
「○月○日の日曜日には海へ行こう」と言ったらしく
その日曜日になったので海へ行こうとしたら、
その日は雨が降ったのだとか。
それで、お父さんは急きょ、
「また晴れた日に、海へ行けばいいから、
今日は図書館へ行こう」と言ったため、
この中学生は「お父さんは約束をやぶった」と言って
怒っていたわけです。
この中学生は「決めたことを、絶対守って、
人は生きていけるわけではなく
そのときどきに応じて、状況によっては
変更しながら生きている」
ということが理解できないようでした。
つまり、相手の状況を見たり、
この場合でしたら、天候も考慮して
予定を変更したり調整していくということが
かなり難しいようなのです。
だから、決めたことは変更しない、
というよりも変更できなくて、
嵐の中、海へ泳ぎに行ったご家族にも、
私は出会ったことがあります。
こういった場合は
「○月○日は晴れたら海へ行きます。
雨が降ったら(降りそうだったら)図書館へ行きます」というように
変更についても『前もって』伝えておくといいですね。
それで、予定の変更や、調整が難しいとなると、
結構かたくなになってしまうので、
コミュニケーションもかなり難しくなってくるのですが
ひとまず、ベーシックなパターンを覚えておくという方法があります。
例えば、職場などで年上の人から叱られたら、
何はともあれ「すみません」と言っておくとか、
相手が言っていることが何のことか分からない場合は
「もう一度、説明してもらえますか?」とお願いするとか、
まずはパターンを覚えて、誤解をうけない型を
繰り返し学んでいくしかないと思います。
ただ、日常会話というのは
練習して覚えるだけでは十分ではないので、
自閉症の人達にとってはコミュニケーションというのは
実に大変なのです。
コミュニケーションは自分の思いを伝えたり、
相手の考えを聞いたりしないといけませんね。
この辺りのやりとりが、自閉症の人達にとっては
とにかく難しいわけです。
また、自閉症の人達は
相手の表情をうまく読み取れなかったり
正確に相手の意図を理解することが苦手なので
コミュニケーション上、どうしても困難がつきまとってきます。
私たちが会話をするときというのは、
言葉だけを聞いているのではなくて
話し方とか声のトーンとか、
その人の顔の表情がどのような感じかまで見ていますし、
手や身体の動きなども見て
相手の意図を理解していますね。
つまり、コミュニケーションをはかるとき
一般の人達は何も考えずにこんなすごいことを
自然にしているわけです。
しかし、自閉症の人達は
言葉以外の情報を正確にキャッチすることが苦手なので
言葉を言葉通りに受け取ってしまうのです。
だから、一般の人達とのコミュニケーションがうまくいかなくなるのです。
更には、日本人は直球よりもカーブが好きなので、
オブラートに包んだように、やんわり伝えるのが好きなので
察することに困難さのある自閉症の人達には
全く持って伝わらないのです。
日本がもっと具体的にストレートに話す文化になれば
自閉症の人達もコミュニケーションが楽になるのではないかと思っています。
※ある程度、コミュニケーションのパターンを知っておくという意味で↓
イラスト版こころのコミュニケーション
「子どもとマスターする49の話の聞き方・伝え方」を紹介しました。
本の表紙をクリックすると詳細を見ることができます↓
フィンランドの小学生が作った、議論における10のルール。
一度、読んでおかれるといいかもしれません。
*フィンランドの小学生が作った「議論のルール」
①他人の発言をさえぎらない
②話すときは、だらだらとしゃべらない
③話すときに、怒ったり泣いたりしない
④わからないことがあったら、すぐに質問する
⑤話を聞くときは、話している人の目を見る
⑥話を聞くときは他のことをしない
⑦最後まで、きちんと話を聞く
⑧議論が台無しになるようなことを言わない
⑨どのような意見であっても、間違いと決めつけない
⑩議論が終わったら、ぎろんの内容の話はしない
*一方、大人がしている「議論が成立しない10のルール」というのもあります。
①他人の発言をさえぎる
②話すときは、自分の言いたい事をまとまりなく、だらだらしゃべる
③話すときに、怒ったり泣いたりする
④わからないことがあったら、放っておく
⑤話を聞くときは、話している人の目を見ない
⑥話を聞くときに関係ないことをしている
⑦途中まで、ぼんやりと話を聞く
⑧議論が台無しになるようなことを言う
⑨どのような意見であっても否定する
⑩議論が終わってから、議論の内容の話をする
COBUZZ
議論が成立しない10のルール
フィンランドの小学生が作った「議論のルール」
2015-05-24
一度、読んでおかれるといいかもしれません。
*フィンランドの小学生が作った「議論のルール」
①他人の発言をさえぎらない
②話すときは、だらだらとしゃべらない
③話すときに、怒ったり泣いたりしない
④わからないことがあったら、すぐに質問する
⑤話を聞くときは、話している人の目を見る
⑥話を聞くときは他のことをしない
⑦最後まで、きちんと話を聞く
⑧議論が台無しになるようなことを言わない
⑨どのような意見であっても、間違いと決めつけない
⑩議論が終わったら、ぎろんの内容の話はしない
*一方、大人がしている「議論が成立しない10のルール」というのもあります。
①他人の発言をさえぎる
②話すときは、自分の言いたい事をまとまりなく、だらだらしゃべる
③話すときに、怒ったり泣いたりする
④わからないことがあったら、放っておく
⑤話を聞くときは、話している人の目を見ない
⑥話を聞くときに関係ないことをしている
⑦途中まで、ぼんやりと話を聞く
⑧議論が台無しになるようなことを言う
⑨どのような意見であっても否定する
⑩議論が終わってから、議論の内容の話をする
COBUZZ
議論が成立しない10のルール
フィンランドの小学生が作った「議論のルール」
2015-05-24
