第4期 学習・発達支援員養成講座6回目「特性に応じた対応」アンケート | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

 

こんにちは。広島で誰もが違うということを前提とした

インクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、先週日曜日、学習・発達支援員養成講座第6回

「特性に応じた対応」を開いていました。

 

では、アンケートをまとめましたのでお知らせします。

 

1校時は広島大学学術院大学院医歯薬保健学研究科

応用生命科学部門作業行動探索科学領域講師の

石附智奈美先生でした。

 

 

・感情で叱るという状況によく出会う。
校内での研修に活かしたい内容でした。
やはり子供を正しい知識を持ってみることは、
私たちの仕事、役割だと改めて感じました。
そこには訳がある。
そういう見方、考え方をもっと深めたいです。
【教員】

・とても分かりやすくお話をしていただいて感謝します。
子どもをしっかり観察して、
決して無理なことをさせないようにしたいと思いました。
私に伝える力が足りないばっかりに、
子どもが無理をさせられている場面が無きにしもあらず・・の現在です。
自己理解を深め、しっかり子ども達に寄り添った支援が
できるようになりたいと思います。
【特別支援学級指導員】

・何度講座を受けても、なるほどなと思います。
感覚については、人それぞれ違うので、
それを知る方法などを具体的に紹介していただき、
わかりやすかったです。
【教員】

・感覚統合の発達過程が理論的にわかりやすく、
感覚統合障害への対応が具体的で、
すぐに活用できる内容でした。
いつも深い知識と実践につながる内容の講座を
ありがとうございます。
【アフタースクールスタッフ】

・居場所を教室の中で保持しにくい子どもが
なぜそうせざるを得ないのかという理由と、
そうさせない手立てを教えていただきました。
好ましくない行動にも、
本人にとってはそうせざるを得ない理由があるので、
そこの評価をいかに関わる人達がして、
環境調整をしていくことがとても大切ということを再認識できました。
また、今回学んだことを関わる人たちに広げていくことも
とても大切だと思いました。
【指導員】

・穏やかに丁寧にお話くださりとても聞きやすかったです。
先生が最初に言われた、
「感覚統合を学ぶことによって、子どもしんどさに気づく
視野が広がり、手立てのヒントが得られる」
というのが心に残りました。
そうなのかと思う内容も多く、
知ることの大切さを実感しました。
【保護者】

・小さい頃から、体を使って様々な遊びの中で、
楽しく体を動かし、積み上げていくことの大切さを
改めて感じました。
そして、感覚は人それぞれであり、
自分が楽しいと思っても子ども達はどうなのか見ながら
関わっていきたいと思います。
ありがとうございました。
【保育士・学習支援員・学童指導員】

・土台を整えればあとは自然に成長する
というお話が他のことにも通じると感じました。
具体的な支援法が学べて良かったです。
我が子に関しても、あてはまること改善できることが色々あり、
とても参考になりました。
質問の時間がもう少しあると良いと思います。
1月の山田先生のお話を一日かけて聞いてみたいです。
【特別支援教育アシスタント・塾講師・家庭教師】

・感覚過敏、鈍感、感覚探求している方に接することがあり、
理解が少し深まったことが良かったです。
また、自分自身にも応用してみたいと思いました。
もっと知りたいです。
【看護師・保護者・当事者】

・石附先生の説明がとても丁寧で分かりやすかったです。
発達障害を理解していくことは
感覚統合の意味するところを理解することだと
整理することができました。
【社会福祉法人理事】



・パワーポイントと講師の先生のお話のリズム、トーン、速さが
マッチしていて、聴き取りやすかったです。
一つ一つの項目を確かめながら、次への期待感も持てました。
学びたい点だと思いました。
とても具体的なお話で、
子ども達の姿を思いながらお話が聴けました。
〇〇という子どもの姿はこの子の姿だと受けとめられても、
何故そうするのかの部分の理解を深めることで
子どもの意欲をより高められたり、
経験(心持良い)が蓄積されていくのを意識した関わりを
していきたいと思いました。
【保育士】

・講師の方の声のトーンがとても心地良く、
話されるスピードもちょうど良く聞き取りやすかったです。
「感覚統合は理解しにくい」というイメージがありましたが、
今日のお話や資料はスッと入ってきて、
分かりやすかったです。
【中学校特別支援学級指導員】

・感覚刺激への反応で誤解しているところがたくさんあり、
心が痛むと同時に、そうだったのかと納得させられた。
子どもに寄り添って気づいてやることの大切さを
改めて感じた。
【保護者】

・感覚統合に関しては浅い認識しか持っていないと思い、
発達の気になる子やグレーゾーンの子と関わる上で、
もっと深く、さらに深く学んでいきたい領域です。
石附先生のお話は本当に分かりやすく、
本当に参考になりました。
機会があれば、ぜひまた石附先生に学びたいです。
今、こども園の0歳児クラスを担当しています。
高月齢(5月生まれ)1歳9カ月ですが、
情緒的、身体的に気になる点が重複しています。
目の動き、バランス、吸う、食べる、母子の絆等々、
日々関わりながら「この先」のこの子の育ちが心配です。
(発達の目安としては6カ月くらいの状態)
もうすぐ第二段階へ移行するその子のための働きかけを
改めて自問自答する目安になり、
他の担任と連携していきたいと思います。
【保育士】

・感覚というのは各自違うということは知っていても
どのように違うかを学ぶことは今までなかったので、
小さな一歩、きっかけとして、とても良かった。
【講師】

・聴覚過敏は慣れにくい、触覚過敏は慣れていくなど、
保育園での活動にどんなことを注意していけば良いか
少し分かりました。
【保育士・保護者】

・それぞれの子ども達の感覚統合を知ること、
それよりもまずは自分の感覚統合を知ることが大事だと
勉強になりました。
その感覚統合とは、それぞれどんなものか・・・。
そこを自分の頭の中にしっかりと入れれるように、
復習していこうと思います。
模倣も大事だということは、よく分かりました。
不適切な行動(今までしなかったが突然机の上に上がるなど)を
模倣するようになった子は、
まずはマネできている!とリフレーミングしてみようと思いました。
これであっていたら良いのですが・・・。
【児童デイサービス】

・とても分かりやすかったです。
行為機能障害の勉強をしたいです。
今年からベビーリトミックをはじめようと思っていまして、
細かく説明していただけたので、
その子がどのような状態かが気づいてあげれるかなと思いました。
勉強になります。
皆さんに受講していただいて、
穏やかに子ども達の成長を見守っていくサポートが
できるようになれたらと願います。
【小学校非常勤講師・ピアノ講師・リトミック講師・家庭教師】

・分かりやすい(専門的な)。
自分が知りたい内容が網羅されていた。
【保護者】

・感覚統合という言葉は知っていたけど、
今日の講座ほど一つ一つの感覚について考えたことがなかったので、
今日聞いた内容がとても刺激になりました。
改めて感覚について考えたことにより、
自分もこの刺激が苦手だなと共感できる部分がとても多くありました。
今日のことも自己理解につながったと思います。
ありがとうございました。
【元指導員】



・「感覚統合」ずっと気になり、
本屋さんでパラパラと見たこともありました。
もっと話が聞きたかったです。
こんなに丁寧に連絡をしていただいていたのに、
鏡を忘れてしまいました。
鏡を貸していただき本当に嬉しかったです。
子どもの「どうしよう」という不安な気持ちがよく分かりました。
ありがとうございました。
【保育士】

・感覚統合療法やその言葉について初めて知りました。
自分自身についても、子どもについても、
その視点から見ることができれば怒ることがなくなると思います。
本当にありがとうございました。
いつも思っていますが、様々な分野を教えていただき
感謝しています。
【看護師・保護者】

・声のトーン、ペース、速さ、大きさ等、
とても聞きやすく理解しやすかったです。
とても心地良い声、話し方でした。
受け手の理解を確認しながら進めてくださるのが有難かったです。
体験すると実感でき、理解が進みました。
やはり、聞くだけ、見るだけではなく、
やってみることが大切だなと思いました。
気づいて配慮してあげる、一人一人の特性を理解することが
大切だと良く分かりました。
もっと聞いてみたい興味深い内容でした。
職場の子ども達の姿が思い浮かびました。
一つ一つの行動に意味があるのだなと。
紹介いただいた図書の一覧を最終日にいただけると喜びます。
怒らない支援、とても興味があります。
次の講座にも関心があります。
【児童デイサービス】

・感覚統合の土台の部分の不具合について見つけてあげて
その問題を解決することが大事である。
【特別支援教育アシスタント】

・不適切な行動の背景には感覚調整の問題があったのかと
気づき、学ぶことができました。
強制的ではなく、能動的に子ども達が挑戦していけるような支援を
行っていきたいです。
過反応をしている子の気持ちに気づけて良かったです。
【児童デイサービス】

・感覚統合はとてもとても深く広いものだと思いました。
正直、先生のお言葉を聞き、資料を見てメモすることで精一杯でした。
とても興味深い身近なテーマなので、
今から勉強していきたいと思います。
【保護者】

・プリントの字が大きく書き込みやすく良かったです。
話し方もゆったり穏やかでこちらの受入口を大きくOpenでき、
「おいで、おいで」先生の口調に誘われて過ごせました。
いつも優しい心配り、ありがとうございます。
【当事者】

・感覚として意識することなく何気なくこなしていたことを
講義として学術的に解説していただくことで、
とっても分かりやすかったです。
不適切な行動を一方的に注意することが多かったので、
感覚統合的視点、視野に入れていかなければならないことを
教えてもらいました。
【児童デイサービス】

・一つ一つゆっくりこちらの理解も確認しながら
話をしてくださったので、とてもわかりやすく、
また感覚統合という言葉を初めて聞いたのですが、
とても興味がわいたし、もっと深く知りたいと思いました。
自分の子どもを思い浮かべながら聞いていました。
不適切な行動の背景には、感覚調整の問題があるということを常に心に留めて
お互いが許容できる活動を考えていきたいです。
【保護者】

・説明がゆっくりで、また内容を確認しながら話してくださったので
分かりやすくて良かったです。
感覚統合障害の方に対する具体的体験型支援方法は、
自己理解にもつながり、明日にも実践ができそうで良かったです。
感覚調整の問題を幼少期から上手に関わる方法を
丁寧に教えていただいて良かったです。
【看護師】

・学校の授業中にずっと座っていられなくて、
ゴソゴソしたり身体を折り曲げて寝てしまう子、
手遊びしてしまう子等がたくさんいて、
勉強が分からないからか?と思っていたが、
それだけではなく感覚の不具合が原因かもしれないと思いました。
いつもありがとうございます。
空調の調整、光の調整、音のこと等、
細かい配慮がものすごく参考になります。
【心の教室相談員】

・感覚統合と発達はとても密接であるというのが分かりました。
先生の話は具体的なので、
職場の子ども達、我が子、自分自身に当てはめながら、
この感覚が過敏、鈍感だからこうなんだ・・と背景が見えてきました。
子ども達が安心できる環境で学べるよう、
これからも寄り添っていきたいと思います。
【児童デイサービス・保護者】

・「この子はしんどいだろうな」と思い、
配慮を行ってきたことが何度もあるが、講座を受けて、
子どものしんどさに気づくための基本的な知識が広がった。
クッキーありがとうございました。
【保育士】

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2校時は視機能トレーニングセンターJoyVision代表
一般社団法人視覚トレーニング協会代表理事の

北出勝也先生に神戸からお越しいただきました。

遠くから本当にありがとうございました。

 

 

・学級の子どもの実態を取り上げて考えてみた時、
文字のこと、ボール遊び運動のこと等、
苦手な子どもに合致していました。
隙間の時間の活用、自立活動の時間の活用、
家庭との連携をしながらできると思いました。
子どものやった、できたという顔がみたいです。
【教員】

・生徒が病院で勧められて毎日しています。
私の息子もスポーツトレーナーからするように言われてやっていました。
今日は具体的に説明もしていただいたので、
何で必要なのか、どのようにいいのかが保護者にも伝えられるし、
授業の始めに遊び感覚でトレーニングしてみようと思いました。
CDをかけながらできるので、授業の最初にいいですね。
ピアノ・リトミックの生徒にレッスンの時だけでなく、
家での宿題に取り入れようと思いました。
楽譜の追っかけがうまくできない生徒は眼球の動きが悪い
というのは分かっていましたが、
今日のお話を聞いて、自信を持って親へ言葉掛けできると思ったので
これはやらなくてはと思いました。
今日もありがとうございました。
本当に仕事に役に立ちます。
これからも勉強していきたいと思います。
【小学校非常勤講師・ピアノ講師・リトミック講師・家庭教師】

・動画などで分かりやすくついていけるペースで
講義を進めていただけて、有難かったです。
児童生徒の鏡文字、作り読み、行飛ばしや記号の読み取りがあやしいなど、
普段から何とかできないか疑問に思っていました。
楽しいトレーニングで改善できるので少しずつ試してみたいです。
【塾講師】

・楽しくて頭もスッキリする気分でした。
授業の前などに少し取り入れてみようと思います。
【教員】

・具体的なトレーニングをたくさん学ぶことができた。
子ども達の困り感が良く分かった。
学年が上がるにつれて困難さがはっきりしているとのこと、
逆に子ども達は困ったままどんどん難しいことを強いられているのだと気づいた。
早期発見、早期のトレーニングで全く違う世界になると
知ることができた。
【保護者】

・ビジョントレーニングの具体的なやり方をたくさん教えていただいたので、
明日からやってみようと思います。
ビジョントレーニングについては全く知識がなかったので、
大変勉強になりました。
また、こうした支援を必要をする子が多いことにも驚きました。
【社会福祉法人理事】

・話し方がゆっくりで自分の記憶に認知し入っていく感じがしました。
DVDや体験、実践を踏まえ、視覚支援の面で、
眼球運動が生活の困り感に影響を及ぼしているとは全く理解していなかったので
今後の支援に役立てそうです。
【看護師】

・自分自身、視力の関係もあり字の読みにくさを感じたことがあったので
トレーニングを家でやってみたいと思いました。
子ども達が図形を描いたり、字を書くときに変な形になったり、
全く違うものを書いて、できたと言っていたりすることに
疑問を覚えたこともあったけれど、
単に年齢の問題だけでなく、
目の動き、形の捉え方にも問題があることが分かったので
新しい見方を持って、子ども達に接することができそうです。
【保護者】

・お話を聞いていて思い浮かぶ子どもが何人かいました。
楽しく眼球運動のトレーニングをやってみたいと思いました。
させられている感がない、癒しの音楽と一緒にトレーニングできるのは
とてもいいなと思いました。
【特別支援学級指導員】

・トレーニングによって少しでも能力が伸ばせたり、
生きやすくなれるということの導入編に触れさせていただきました。
働きかけによって能力は改善されたり高められるという
プラス志向の気持ちになりました。
色々と教えていただいたり体験させていただいたトレーニングを
現場で取り入れていったり遊びの中に取り入れていけると思います。
【児童デイサービス】

・子ども達の困難さに寄り添い理解することに、
自分の中に「眼球運動」という視点は「0」に近い視点でした。
ぜひ次回の講座を受け深めてみたいと思います。
トレーニングをすることによって困難が軽減することに
無知の怖さを改めて突き付けられた思いがしました。
たくさんの書籍の紹介や、
困ったときの相談窓口も提案していただいたりして、
心強く感じました。
今後の勇気をいただきました。
【保育士】



・トレーニングを実践してみて楽しくできました。
そして目を動かすことで体が楽になったような気がします。
子ども達と楽しみながらできるように
家族で試してみようと思いました。
【児童デイサービス】

・息子が6歳のとき眼鏡を作るため眼科へ初めて行きました。
その時「目を寄せる力が弱いですから、
寄り目になるトレーニングをしてください」と言われました。
当時は、眼球運動のことなど全く知識がないので、
とても軽く考えていました。
今日の先生のお話を聞き、眼球運動がスムーズにできていないと
生活にどれだけ支障を来すかよく分かりました。
無知識の怖さを痛感しました。
今日から親子で眼球運動を始めてみようと思います。
【保護者】

・遅すぎることはない。誰でも簡単にできて効果があるというのが
良いと思いました。
資料について、用紙は大きいけれど、
細かい文字などが読みづらいところがありました。
【特別支援教育アシスタント・塾講師・家庭教師】

・今、小学校でもビジョントレーニング、MIMを取り入れています。
今日の講座で改めて学びましたので、
学校の先生方にも曲に合わせて行うこと、
体操などを知らせたいと思います。
ありがとうございました。
【保育士・学習支援員・学童指導員】

・自分も体験できて良かった点と
トレーニングも楽しくできそうなものを紹介していただいた点で
素直にやってみようと思えた。
児童デイの先生から息子に「ビジョントレーニングをした方がいい」
とは言われたものの具体的なトレーニング方法などは教えてもらえず
何もできていなかったのですが、
先生のお話が聴けたことで、まずは先生の本を読んだり、
おすすめされているトレーニングをやってみようと
まず一歩進めよう!と思えたので、
とても良かったです。
【保護者】

・眼球運動機能の問題により、
学習困難を抱えたり困っていることがある子どもがいる。
ビジョントレーニングの導入をしてみることで
改善につながるかもしれない。
【特別支援教育アシスタント】

・ビジョントレーニングの練習方法や体を動かしながらの方法を
体験できて良かった。
YouTubeの画像紹介等が役に立ちました。
【アフタースクールスタッフ】

・あのトレーニングで数カ月で劇的に眼球の動きが良くなる
症例の映像を見てびっくりしました。
読み書きや脳の働きも向上するということなので、
ぜひ帰ったら子どもにビューティフルネームの眼球運動を
させたいと思いました。
【保護者】

・以前勤めていた職場(児童デイサービス)でも、
教材を使ってビジョントレーニングを行っていました。
その当時はビジョントレーニングによって、
どのような効果、変化が得られるのか分かっていなかったのですが、
今日の講座でビジョントレーニングの内容がよく分かりました。
北出講師が話されていたように、楽しく取り入れる方法で
ビジョントレーニングを積極的に行いたいと思いました。
【元指導員】

・ビジョントレーニングの結果を見て知ることができて良かったです。
実際に音読すると文章が飛んでしまう子、
マスの中に文字が入らない子がいました。
その子の困っている一つのサインとして捉え、
理解ができる支援員になりたいと思いました。
【児童デイサービス】

・恥ずかしながら全く初めて知ることばかりでした。
日常でできるトレーニング、早速、自分にも、子どもにも、
仕事にも活かしていこうと思います。
本当に素晴らしい組み立てでありがたかったです。
いつもありがとうございます。
【看護師・保護者】



・事例動画もあり、とても分かりやすかったです。
ありがとうございました。
【特別支援教育アシスタント】

・ビジョントレーニング、私自身あまりできませんでした。
毎日、家でやりたいと思います。
ぜひ園でもやっていきたいです。ありがとうございました。
【保育士】

・実際に体験することで、
ビジョントレーニングは誰にでも必要なものだと分かりました。
ビジョントレーニングは以前から学びたいと思っていました。
支援級在籍の息子の担任の先生が、
授業に入る前に取り入れてくださり、
「家でもぜひトレーニングを続けてみてください」と言われていました。
正直、どんな効果があるのか、
トレーニングでのポイントを学び、改めて取り入れてみようと思いました。
もっと学びたいので6月の講座を受けたいと思います。
ありがとうございました。
【児童デイサービス・保護者】

・YouTube、活動でビジョントレーニングを教えていただいたり
基本的なことも知ることができたので、
学級でも日常の中の活動で楽しんで取り組めるように、
取り入れていきたいです。
いつも私ばかり質問してすみません。
有意義な講座をいつもありがとうございます。
【特別支援教育アシスタント】

・やはり楽しみながら行うことが大事ですね。
「やらせる」のではなく「楽しんで寄り添ってみる」ことを目指します。
企画ありがとうございます。
【児童デイサービス】

・すぐに活用できる内容でした。
【看護師・保護者・当事者】

・体操などが入りとても良かった。
視覚トレーニングで脳が活性化しスッキリするのを体感できた。
ありがとうございます。
その子の気持ちに共感して支援する。
困っていることや頑張っていることを認め、
楽しくできることを工夫するなど、
具体的な方法を学べて良かった。
眼球運動は練習によって見えるようになると聞いて、
気持ちが楽になりました。
【心の教室相談員】

・園で日中の活動の前に数十分、手先を使う活動を取り入れているのですが、
このビジョントレーニングをやってみてもいいかもしれないと思いました。
訓練というか、毎日の日課の中に組み込んで、
全員で楽しめたらいいなと思います。
【保育士・保護者】

・特別支援学級の生徒の中に、漢字を書くときに横棒の数を間違えたり
縦の棒の止める位置を間違えたりする子がいるので、
視覚に関して何かトラブルを抱えているのかもしれないと思いました。
自分自身の眼球運動もスムーズにできているのかどうか
あまり自信がありません。
【中学校特別支援学級指導員】

・「いくつになってもトレーニングの効果があります」のお言葉に
勇気づけられました。
また、昔遊びはきちんと意義があったのだと思いました。
ありがとうございました。
【当事者】

・前半、動画で「目の体操」を見て、
こういうトレーニングがあるんだ・・と感じました。
私自身、強度の近視で疲れやすく酷使しており、
目はウイークポイントだと思っているので興味深かったです。
以前、イチロー選手の動体視力がとても優れているという話を聞いたこと、
スポーツ選手がナンバータッチのトレーニングをする様子を
テレビで観たことがあります。
実際の眼球運動や体を動かすトレーニングはとても楽しかったです。
視覚(目)から入る情報は絶大なものがあるので、
今後も関心を寄せていきたいと思います。
【保育士】

・資料はA4の方が助かります。
沢山の事例やトレーニングを通じて体感することができた。
【講師】
回答:資料にはどうしても読みづらい字等間々出てきますから

参加者がより見やすいように毎回試行錯誤しており努力の連続です。

それで、今回はA3用紙に印刷してみたのですが

結果的に良くなかったということで申し訳なく思います。


・優しい声で少し睡魔に負けそうな時間もありました。
体験することで目が覚めました。
寄り目ができていないことに気付きました。
体幹は大切なのだなと。
バランス感覚だけでなく全てに。
ヨガとのコラボトレーニング、スマップの曲の体操は、
楽しみながら遊び感覚でできるのでいいと思いました。
視覚という視点は初めてで新鮮でした。
座りっぱなしではなく立って声を出したり動いたりする演習、
特に午後の講座は取り入れていただけると有難いです。
【児童デイサービス】
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続いて、3校時は関西の学校の先生達と一緒に

発達障害のある子ども達への専門性のある支援について

普及啓発活動をしている廣木道心先生に大阪からお越しいただきました。

遠く広島まで本当にありがとうございました。

 

廣木先生は支援介助法創始者で、国際護道連盟護道宗家でいらっしゃいます。

 

 

・相手も自分も痛まず対立せずに対応できるスキルがあることが
新しい発見でした。
パニックになった児童との関係をマイナスにしないような方法を
知ることができました。
「抱きかかえ」がパニックを起こさない体づくりに
つながっていることが心に残りました。
【教員】

・一昨年のフォローアップ研修を受けて、
その時は「なるほど」と思ったのに、
2年経ったらかなり忘れていました。
今日の講座を受講して改めて相手も自分も傷つかないための方法を
知っておくことの大切さを感じました。
【中学校特別支援学級指導員】

・護道介助法を教えていただきありがとうございました。
パニック分析シートで考えることにより、
予防策など様々なことが挙げられました。
分析は日々の生活においてとても大切だと思いました。
経験談を交えての講義は、興味深く聞き入ってしまいました。
誤った対応をしないように心がけたい。
【児童デイサービス】

・保護者としての思いや痛みにも共感できた。
今後、指導員となった時に起こりうる場面を
具体的に想定することができた。
イメージを膨らませることでパニックになった相手を
無理なくかわすことができることも知れた。
【保護者】

・パニックの時の対応方法を教えていただいて、
子どもに、そして大人にも痛みを与えない方法がわかり
とてもためになりました。
「最大な環境は人」この言葉を大事にしたいと思いました。
【児童デイサービス】

・技を覚えても使わない支援のためにも
しっかりこれからも学んでいきたいと思います。
感性タイプがわかると力が発揮しやすくなることを実感しました。
しっかり子どもを観察して感性タイプを見つけて
伝達がスムーズになり、子どもの力が発揮しやすくなるといいなと
思いました。
【特別支援学級指導員】

・護道は今まで聞いた事のないようなお話で面白かったです。
ちょっと難しかったけど興味深くて、
もっと実技をやってみたいと思いました。
最後の「最も大切な環境は人」というのがいいなと思いました。
お話も面白いしハンサムでかっこいい先生でした。
【保護者】

・実体験に基づいてのお話でしたから理解が深まりました。
イメージを抱くことからの支援だったので、
分かりやすかったです。
実践的に体感で学んだことを実用していきたいです。
【看護師】

・聞いたこともない考えたこともない対応スキルだったので、
とても新鮮な内容でしたが、
理解はできなかったことが多かったように感じています。
ただ大事なことは力で圧迫するのではなく寄り添う気持ちで
抱きかかえたり言葉をかけたりすることだということは理解しました。
「抱きかかえ」を日常から大事に思って実践していたのですが、
まさか↑こういうスキルにもつながるとは・・・
びっくりしました。
【保護者】

・身体をイメージと連携させることで
全然違う感じになることがわかりました。
傷つけたり、傷つけさせないために、
自分の身体も整えたりしていきたいと思いました。
もっと詳しく学びたいと思いました。
いつもありがとうございます。
【特別支援教育アシスタント】

・当事者の生の声、体験を通しての言葉には重みがあり
真実があると感じました。
一言一言が深いです。
「殴る」ではなく「触れる」。
根底には優しさ、愛があると感じました。
パーソナルスペース、距離感。
歩みよりラポールを築くことが大事。
環境は人、お互いの身体を育てること。
環境に配慮していただき、いつも感謝です。
自己理解、自己認知の大切さを痛感しました。
5期の養成講座も楽しみです。
【児童デイサービス】



・力のコントロール、とても勉強になりました。
ストップの構え、覚えておきます。
「抱きかかえ」は小さな子どもには自然とやっていることですが、
様々な効果があることを知れたので、
問題がなくてもたくさん「抱きかかえ」をしてあげたいなと思いました。
【保護者】

・自閉症のお子さんを持つお父さんとしての生き方に感銘を受けました。
自分も子どもも傷つかないために大切な学びだと感じました。
【社会福祉法人理事】

・とても勉強になりましたがイメージできない人だということが
身に染みて分かりました。
「左利き」で思わず手を挙げてしまいましたが、
鉛筆、箸は小さい頃に直されたので右利きですね。
今日もありがとうございました。
【保育士】

・子供に痛みを与えないというシンプルで大きなテーマ、
愛を感じました。
初めて聞くことも多く、大変参考になりました。
【看護師・保護者】

・イメージは強力であるということ、
力を入れるとかえって脆いということが体験できた。
トレーニングしないと身につけられないので、
もう少し時間が欲しかった。
【講師】

・自分の体を知ることは自分を知ることに確実につながること、
同時に子どもの支援にもつながることが意識できました。
今日がなければ気づけないことでした。
自分の身を守ることも大切だということ、
子どもを加害者にしないということ、
同じ線上にあることを考えさせられました。
【保育士】

・パニック時の対応→分析→予防→フィードバックを大事に
感性タイプを考える→人への伝達方法を変えると良い
【特別支援教育アシスタント】

・豊富な内容なので、ついていけないところもありました。
色々と教えていただきましたが、
「抱きかかえ」の介助法はマスターできました。
【児童デイサービス】

・護道介助法。初めて体験、学習しました。
詳しいメカニズムは分からない面は多々ありましたが・・
一言。目からウロコで楽しかったです。
保育園で0歳児の両足を揺らしながら「きんぎょ」の歌を歌う
ふれあい遊びをしていますが、
まさか今日「ゆらゆら」が出てくるとは思いませんでした。
イメトレをすること、私は聴覚派かな?は収穫でした。
【保育士】

・力を発揮するポイントに「イメージ」に集中するということを
体感できて良かったです。
【アフタースクールスタッフ】

・パニック対応スキルを体験型で学べたのがとても良かったです。
色々な感覚に対する具体的な声かけが学べて良かったです。
力がなくてもちゃんと対応できるんだと、
怖い気持ちが少し楽になりました。
【心の教室相談員】

・腕を噛みつかれた時の対応は大変参考になりました。
今後、私の人生、使わないことを望むが、
今日知ったことで私に余裕ができました。
今後、柔軟な支援ができると思います。
【保護者】



・実際に児童に腕を噛まれた経験があります。
その時は自分の痛みを訴えるだけでした。
ですが、今日の講座でお互いが痛くならない方法があるのだなと
とても勉強になりました。
【元指導員】

・パニック時の対応法を体験し、
力をかけずに相手を傷つけずに対処できる手段を学べました。
噛みつきについては放デイでも悩みの一つだったので
現場で共有し活かしたいと思います。
【児童デイサービス・保護者】

・自閉症の息子さんのお父様としての育児の経験、
仕事の問題など生々しいお話が聞けて勉強になりました。
イメージする力の大切さを感じました。
実習は難しかったですが、
「適切な構え方」など発達障害の子への対応だけでなく、
一般的な護身とか危機管理にも使えそうかな?と思います。
【塾講師】

・発達障害を抱えている息子が一番好きな体制が「抱きかかえ」なため、
自然に行っていたが、
やはり明確な理由があったということが分かったため。
【保育士】

・子どもの心と支援者の体を傷つけない方法を
体験することができました。ありがとうございました。
【当事者】

・相手の力がものすごく強いときなどは、
そもそも相手への自分自身のイメージがもっと強いものになっている
可能性もあるんだなと思いました。恐竜とか。
否定せずにうまく立ち回って落ち着けるようにするというのを
心がけようと思います。
【保育士・保護者】

・とても楽しかったです。また教えていただきたいです。
【看護師・保護者・当事者】

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アンケートいかがでしたか?

3人の先生方、この度も講師を務めてくださり

心よりお礼申し上げます。

 

次回は3月3日(日)開催で、

応用行動分析と認知行動療法、ICTを使った支援についてです↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所

 

ビジョントレーニングについてもっと学びたい方はこちらです↓

発達が気になる子どものビジョントレーニング講座2019

 

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