学習・発達支援員養成講座2回目「発達障害への気づき、理解、支援」アンケート | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

 

こんにちは。広島で多様性が認められるインクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

先週日曜日に開催した4期学習・発達支援員養成講座第2回

「発達障害への気づき、理解、支援」のアンケートを紹介します。

 

1校時の講師は私、中谷美佐子で

「子どもの見方と行動理解(ABA)、リフレーミング」についてお話しました。

 

 

・2回目の受講でよく理解できました。
昨年度受けた講座の中で印象深かった講座の1つです。
応用行動分析学を現場で実践していくと上手くいくことが増えてきました。
【教員】

・「子どもの問題行動は本人が問題を起こしているのではなく

私たち大人が子どもに問題行動を起こさせる対応をしている」にびっくり!!
今までやってきたことが問題行動の強化になっていたことに反省です。
【心の教室相談員】

・最近言葉を雑に使っているように思い、反省している。
「ほめることの大切さ」を再確認した。
今晩から息子をほめていこう。
まず自分を知ることをしないといけないと感じた。
自分を知り、自分が幸せを感じ、息子を肯定的な言葉を使い、愛を持って育てていきたい。
【保護者】

・これからもゆったりとした気持ちで落ち着いて子ども達と関わっていこうと思います。
【保育士】

・子ども達はやって当たり前ではなく、

毎日の生活のほとんどをやりたくないけど頑張ってやっている、

というけなげな気持ちをすっかり忘れていた自分に気付きました。
忘れていたことにおどろき、反省しましたが、気づいてよかったと思い、

明日から楽しく笑顔で子ども達と関わっていこうと思います。
【特別支援学級指導員】

・講師の先生が平易な言葉を使い、

具体的な事例を交えたお話をしてくださるので、とても理解しやすかったです。
【社会福祉法人理事】

・第3回養成講座でも応用行動分析とリフレーミングはとても参考になり、今回も楽しみにしていました。
前回、講座を受講して「○○しようね」と意識して声掛けするように心がけましたが…

まだまだ理解度が浅く…さらに学んでいきたいと思いました。
【保育士】

・悪い例が自分に当てはまっていたので今日から改めます。
【保護者】


・ABAの不適切な行動に対して注目を取り去る方法が具体的に分かりやすかった。
学校現場で「不適切な行動に対して叱ってはいけない」のみ定着されていて、

不適切な行動に注目を向けている場面があったりします。
今日学んだことを現場の支援者の方々とシェアしていこうと思います。
ありがとうございました。
【特別支援教育アシスタント】

・「不適切な行動に注目しないぞ!!」と思って始める。
ほめるタイミングと具体的なほめ言葉を学べて

1つひとつ普段の生活の中でやっていってみようと思いました。
【保護者】

・自分はリフレーミングの感覚が少し鈍いということに気付かされました。
このことを意識して子どもにも大人にも関わってゆくことで肩の力が抜けるかと思います。
いただく資料の文章に空欄がありますが、

講義の内容理解に改めて気持ちが集中できるものになっています。
【保育士】

・リフレーミングは思考の習慣でもあると思うので日常の中で意識的にやってみて習慣を変えていきたい。
行動を治そうと否定的に指摘すればその行動が強化されることがよく理解できた。
【研修講師】

・子どもに対する声のかけ方がとても参考になった。
耳が痛かったです。
【保護者】

・時間があっという間に過ぎました。
もっと聞きかたかったです。
【保育士】

・リフレーミングの講座で自分の発想の乏しさに唖然としてしまいました。
「あ、そういう風に転換するんだ!!」と目からウロコの連続でした。
なかなか簡単には身につかないと思いますが、

今からの講座で少しずつ発想の引き出しを増やしていこうと思います。
細やかなご配慮にいつも感動しています。
空調や明るさはもちろん、当事者向けの注意事項

(携帯のバイブのことなど)はとても参考になります。
【保護者・当事者】

・繰り返し学ぶことは大切なことだと再認識しました。
前日の疲れが残って来ましたが元気になりました。
【児童デイサービス】

・さらに応用行動分析を学びたいと思いました!
今からの子育てが変わるし、変えたい!
怒らなくなりたいです。
深い呼吸・ゆったりとした気分・口調で子どもに関わることを意識していきます。
いい言葉をかけて子育てをしていきたいです!
私が息子をどういう風に捉えているかで子どもが発達していくという言葉は

1回目の講座に続きハッとさせられました。
まずは自分が変わる!そのためにほめる!やリフレーミングの訓練を意識し続ける!
【保護者】

・問題とされていた子どもの行動には「注目してほしい」という意図が含まれていることを知り、

日々の子ども達の様子を見返しました。
リフレーミングをすることで「こんなにも視点が変わるのか」と感動しました。
今後の生活の中でリフレーミングをしていきたい、身につけてみたいです。
参考になるお話や考え方・視点ばかりでとても勉強になります。
支援者として日々子ども達と関わる中で子どもの行動を理解することが大切と感じました。
【児童デイサービス】

・中谷先生のお話は楽しいので人の話を聞くのが苦手な私でも聞きやすいです。
目先のことだけを見るのではなくバックグラウンドのことも考えながら

接することが大事ということに気付きました。
講義前の廊下での物音が気になりました。
聴覚過敏ではないですが、音がする方向が気になってしまう特性があるので、

廊下の物音(声)を最小限にしてもらえると助かります。
【支援員】

回答:いろんな音を拾ってしまう特性をお持ちということですね。

遅れてきた方には筆談をお願いするようにしたいと思います。

また、自分が興味ある人の会話だけを聞き取ることができるサポートデバイスもあります↓
世界初の聴覚サポートデバイス「αble」


・考え方の発想転換・リフレーミングによるポジティブな捉え方等の

固定概念の枠を外すことを意識させていただいた。
【児童デイサービス】

・注意や指摘は怒ることと同じ・不適切な行動と適切な行動など

自分の中にストンと落ちる言葉を心に留めて日々未来へつなげられる1日にしたいと思いました。
【教員】

・ペアレントトレーニングを復習できて良かったです。
習ってもすぐに忘れてしまうので繰り返すことは大切だと思いました。
知識・技術をもっと自分のものにできるように実践していきたいです。
内容の濃い講座、感謝いたします。
【保護者】

・具体的な例を挙げていただき、分かりやすかった。
【看護師】

・特別支援アシスタントには定期的な講習の場を設けるべき。
先生も学ぶべき。
先生が勉強してなさすぎ…。
【看護師・特別支援教育アシスタント】

・普段の自分の言葉がけをもっともっと見直して子ども達に接しないといけないなと思いました。
【特別支援教育アシスタント】

・この講座、2回目です。
「ゆっくりしゃべる」ことができるようになった自分に気が付きました。
前向きに過ごせるようになってきたと感じています。
いつも細やかな心遣いをいただき、ありがとうございます。
ここでエネルギーチャージをしています。
今後ともよろしくお願いします。
【当事者】

・伝えたいことがありすぎて、でも時間内に伝えなくちゃ、

と一生懸命さがエネルギーと共に伝わってきました。
待ったなし、必要としている子ども達が目の前にいるということ。
エピソードやこぼれ話がとても生々しくリアルで響きます。
演習やロールプレイングが体験・体感できて良いです。
聞くばかりだと頭がパンクしそうです。
現在、学習発達支援員として活動されている方の生の声も聴いてみたいです。
再受講の方が多くてびっくりです。
それくらい皆さん真剣なんだな、と思いました。
【児童デイサービス】

・応用行動分析を知っていると子どもの困った行動が無くなります、

と説明会で言われて期待していましたが、ほぼ知っている内容でした。
ただ、知っていても出来ていなくて反省しました。
【保護者】
回答:「応用行動分析を知っていると」ではなく

「応用行動分析を身につけていると」という意味ですから、

知っていても、知っていることを実際に使うことができなければ、

知らないことと同じことになりますので、

講座で学んだことを日々使ってみて頂ければと思います。


・現在、実際の場面で困っていることを実施して下さったので参考になりました。
記入する時間が無く、空欄になってしまったところがあります。
あらかじめプリントしていただくか、工夫があると助かります。
【看護師・保護者】

回答:配布資料は工夫をして空欄にしていたのですが、

記入する時間がなかったということですね。申し訳ありません。

どこが記入できなかったかを教えて頂ければお伝えしますので

メールを頂けると助かります→inclusive@hikk.biz


 

続いて2校時、星槎国際高等学校教頭で星槎大学講師の古川潔先生です。

「多様な子ども達への理解のと関わり方」についてお話頂きました。
ではアンケートを紹介します。

 

・古川先生が実例をもとに分かりやすく講座を進めて下さり、有意義で楽しい内容でした。
まだまだ一般社会では問題志向が根付いていますが、

古川先生の話を拝聴して解決志向…未来どうなったらいい?

じゃあそれにはどうしていけばつながるの?で子ども(人)と関わっていきたいと思いました。
【保育士】

・盛りだくさんでなかなかまとめて書くことができませんが…

記憶の距離感(デジタル)というお話が印象に残りました。
【特別支援学級指導員】

・具体的な高校生のお話に希望が持てました。
【社会福祉法人理事】

・IQだけで判断するのではなく本人の周りの背景をも含めて育てていきたいと思った。
どの先生でもポジティブな言葉の大切さを教わった。
とても言葉の大切さを痛感している。
【保護者】

・ぼんやりとした知識をもって子どもに関わっていたこと、大いに反省です。
しっかりと知識をもって我が身も子どもも幸福に生きていきたいと思います。
【保育士】

・ともすれば忘れてしまいがちなことを再認識できた。
共同作業という意識・社会参加への意欲・やる気を残す

というスタンスをもって取り組んでいこうと思いました。
【特別支援教育アシスタント】

・楽しく聞くことができました。
自分の学んだことで教えられることには限度があり、

まだまだ視野を広げて発想していくことはとても大切だ

ということをおっしゃられていたのが心に響きました。
【保護者】

・アプローチ法は特に参考になった。
自分の子どもとリンクするところがあり、

アプローチ法を教えていただけ、考え方も知ることができて参考になった。
【保護者】

・心理検査の結果は誤差が出る可能性がある事を知ったので、

数値だけでその人を判断してはいけないなと思った。
原因追求ではなく、未来志向型が大切だと理解できた。
【養護教諭】

・支援者として日々子ども達と関わっていますが、

同じ視点で子ども達のことを見ていたなと反省しました。
長期的にその子どもを見ていき、未来が明るく良いものになればいいです。
先生の経験談「このような生徒がいました」を聞くことができて良かったです。
【児童デイサービス】

・長年現場におられ、現在も関わっておられる先生ならではの

考え方・理解の仕方の提示をして頂いた。
【看護師・保護者】

・明確な目標をもって対応することの大切さを学べました。
【当事者】

・今していること、この子へ実態に合わせてしている(つもり)の

指導はどこに繋がっているのだろう、どうつながっているのだろう…。
こういう思いを常に持っています。
どういう見方で未来へつなげていけばよいのかを考える良い時間でした。
原因追求より未来志向。
子ども・教師・保護者…日常生活の中で起こる、

起こっている「あるある!!」を基にして学ぶことがとても多くあります。
来てよかった、また頑張ろうというやる気がわいてきます。
ありがとうございました。
【教員】

・子どもの年齢が上がって青年期から成人期及び社会人になりたての

子ども達の状態やら、関わり方のお話がとても為になりました。
古川先生のお話は盛りだくさんでとても良かったです。
【児童デイサービス】

・講座の説明会から始まってどんどん知識を広めようと必死になっている中で

実際の子ども達との関わりで必ずしも勉強通りの反応が返ってこないこともあると

少しホッとしました(肩の力が抜けました)
いろんなケースに沿った対応ができるようになりたいと思います。
【当事者・保護者】

・具体例の中で分かりやすい講座でした。
【看護師】

・「解決モード」という対応が素晴らしいと思いました。
今、現在の状況を一様に型にはめず、個人個人を見て対策を考えていきたいと思いました。
部屋が薄暗くて目が疲れます。
カーテンを閉めないとスライドが見づらいです。
【保護者】
回答:カーテンを閉めると薄暗くなりますし、カーテンを開けるとスライドが見えにくくなりますね。

どうすると目が疲れなくて、スライドが見やすい状態になるかを皆で一緒に考えましょう。


・解決モードで考えて支援していくようにしたいです。
【特別支援教育アシスタント】

・過去の「なんで」「どうして」という問題解決より未来的な解決。
【看護師・特別支援教育アシスタント】

・現実的で具体的でとても興味深いお話でした。
出来ないところにばかり目を向けず、これからどうしたいのか?と

未来に目を向けることで活路が見いだせる、というのはとても希望が持てました。
いろんな立場の先生にお話が聞けて有難いです。
【保護者】

・衝動性が発動した時の不安を飛び越してやってのけた息子の姿を見て、

タイミングによってはすごい力が出るんだなと思っていたけど、

講座の中で先生の話を聞いて「あー、こういうことか」と不意に思いました。
【保育士】

・ほめ方のもっと具体的なやり方が聞きたかった。
褒める時に周りに影響を与えることを忘れずに、というのがすごく心に残りました。
いい意味での影響を発生させるにはどうしたらよいのでしょうか。
支援者が常に意識しておくことは二次的障害の予防、

意欲の喪失や他者との関わり合いへの恐怖・忌避が

生まれないように配慮すること→具体例が聞きたかったです。
【心の教室相談員】

・発想を変えて物事を考える大切さを改めて学びました。
【保育士】

・古川先生のお人柄、経験談が参考になりました。
【研修講師】

・やる気がメソッドやスキルの効果を上げるということが1番心に残りました。
良さや強みは人それぞれ違うのだということがよく分かりました。
【保護者】

・すべての人間関係に共通するお話だと感じました。
そしてやる気、社会に参加する気持ちを残すとなるべくシンプルに

子どもに負荷をかけないことを気に留めて過ごしたいです。
いつも配慮して下さりありがとうございます。
【児童デイサービス】

・面白かった!
最後大事なこと、今日の話をまとめて下さったが、早口だったので残念だった。
大きな目標(ゴール)は「自立」と言っていただいたことに安心感を持てた。
問題志向と解決志向について、解決志向を身につけたい!
「やる気」が大事。
やる気に満ちた小さい今の内をますます大事にしたいと思えた。
【保護者】

・支援者側のアプローチの仕方、失敗談もお聞きできて良かったです。
子ども本来の良さを引き出される姿、私もそんな支援者・親でありたいと思いました。
ありがとうございました。
【児童デイサービス・保護者】

・子どもの可能性が発揮できるときは、まさに目標が見つかった時ですね。
それをどう引き出すか、そこが難しいところですね。
リフレーミングもそうですが、変化球で返すのが苦手です。
古川先生のようにユーモアをもって変化球で返す工夫が出来たらいいなと思いました。
私も生徒・子どもに寄り添う、共に学んでいく姿勢で入れたらと思いました。
【教員】

・講師の方の熱意が伝わった。
具体例を丁寧に話されていて参考になった。
具体例の話を丁寧に話されていたのですが、

個人的には長時間耳だけで聞くのは少ししんどかったです。
図などがあるとありがたいです。
でも古川先生の熱意は伝わってきました。
ありがとうございました。
【支援者】


・エピソードを話すときの先生のいきいきとした楽しそうな表情が印象的でした。
子ども達と関わる事を本当に心から楽しまれて好きなんだなということが伝わってきました。
前半は難しくて少し眠気に襲われてしまいました。
後半はばっちりでした。
もっと続きをお聞きしたかったです。
時間配分を再検討くださいませ。
【児童デイサービス】
 

・検査結果だけにとらわれがちになるので、視点を固定しすぎてはいけないと分かりました。
【アートセラピスト】

 

 

続いて3校時、NPO星槎教育研究所専務理事で星槎大学講師の三森睦子先生でした。

「自己肯定感を高めるSST、アサーション」についてお話頂きました。

ではアンケートを紹介します。

 

・セルフアドボカシーできる力を身につけられるように、

私たちがサポートできるようにならなくてはいけない。
【特別支援教育アシスタント】

・楽しかったの一言です。
先生の話に引き込まれました。
話はポンポンととびましたが…(笑)
出来ることをたくさんフィードバックして…を心がけたいです。
【保育士】

・大学生の息子がいるので大変参考になりました。
息子の言葉を聴くように心がけていきたい。
とてもいい講座で涙が出そうになった。
いつもひとりで悩んでいる息子に「頑張っているね」とすぐにでも声をかけてやりたいと思った。
「見えないものを見ようとする心」を大事にしていきたい。
【保護者】

・どうすれば才能として生かせるか。
小さな出来ることをいっぱいフィードバック。
具体的に伝えることが大切。
プラスのストロークを満杯に!!
明日から子ども達との関わり方をもっと気をつけます。
ありがとうございました。
グループワークやペアワークが楽しかった。
もっとやってほしい。
例えばの事例をたくさん出してくださるとイメージしやすいです。
【心の教室相談員】

・今関わっている子どもをしっかり観察し、

「できない」ではなく「~があればできる」を見つけていきたいと思いました。
【特別支援学級指導員】

・子ども達に自尊心を失わせないお話に支援者となる責任を深く感じました。
【社会福祉法人理事】

・古川先生の講座で学んだことと平行して違う意見が聞けたように思いました。
【保護者】

・子どもに関わる者として見えないことに目を向ける意識と知識を持ちたいと思います。
参加する度に自分の弱さに気付かされます。
【保育士】

・アサーションやセルフアドボカシーなどとてもためになりました。
DESC法を現場で自分がまず実行してみようと思います。
【特別支援教育アシスタント】

・初めて知ったことが多かった。
【保護者】

・私も母として子どもに接する時、気をつけていきたいと思いました。
お忙しいのに来ていただきありがとうございました。
【保育士】

・子どもの様子を見ながら「頑張っていること」「悔しいこと」を認め、言葉に出していこうと思いました。
先生が知っているお話(体験談・人から聞いた話)を聞くことができてよかったです。
実演をすることでより分かりやすかったです。
【児童デイサービス】

・自らの体験談がほほえましかったです。
ほろっときました。
東京からありがとうございました。
またお会いしたいです。
とても暖かい雰囲気が伝わりました。
エピソードからの言葉が印象的でした。
寸劇が楽しかったです。
リアルな学習になります。
【児童デイサービス】

・DESC法というアサーションのやり方が生活に生かせそうだなと思いました。
「結果を伝える」という提案したことが実行された場合どうかという結果を子どもに伝えてみたいです。
発達障害があるからできないではなく、こうすればできると子どものために考えることが保護者には必要。
自尊心が低くなるような育て方をしないように気をつけたい。
大変申し訳ないですがとても大事なお話なのにページが行ったり来たりで

何をしているか頭に入ってこなくなりました。
【保護者】

・見えないものを見る。
言葉の重みをかみしめつつ、伝えることの難しさ大切さを教わりました。
【当事者】

・心の奥にある気持ちに目を向けることの大切さを感じました。
本当に大切なものは目に見えないことにも気付かされました。
【養護教諭】

・ワークでしっかり体験出来て良かったです。
【アートセラピスト・保護者】

・とても愛のあるあたたかいストロークをメッセージとして頂いた気持ちです。
【看護師・保護者】

・先生たちステキ
【看護師・保護者・当事者】

・自己肯定感のことを勉強していきもっともっと深く多角的に見ていく力をつけていきたいと思いました。
【児童デイサービス】

・具体例を挙げて下さり分かりやすかったです。
【看護師】

・何もしていない時の自分、この時こそ頑張っているという言葉には感動しました。
【支援者】


・身近な人に「できません」とすぐに言ってしまう人(大人)がいるため、

セルフアドボカシーの話をしようと思います。
【保育士】

・もっとゆっくりお話を聞きたかったです。
【研修講師】

・「人に相談することで解決する経験」や「配慮申請」

学校から巣立ち社会に出たらこういった力が1番大切な力となるのだと気づかせてもらいました。
植物の種を育てるようにたねの中に入っている力を

いろいろな触発から引き出せたら幸せだろうなと思いました。
ありがとうございました。
【保護者】

・ポジティブなことばへの変換の大切さ、行動の大切さを知れてよかったです。
我が子にひどい言葉をかけていたなと反省しています。
明日から子育て、仕事に活かしたいと思います。
ありがとうございました。
【児童デイサービス・保護者】

・話は面白かったが、資料をあちこち探してしまったことが残念でした。
動物を訓練、植物を育てるという話が参考になった。
感情を表す言葉を多用して、子どもにも感情を表す言葉を増やしたい。
さらにプラスの言葉を!!
【保護者】

・世の中の人たちの「生きづらさ」を解決するために

星槎の活動があるというところに共感しました。
自身も「生きづらさ」を感じることが時にありますが、

昨年度この養成講座を受けて、ハッピーだと思うことが増えました。
【教員】

・ポジティブに受け止めてもらうことで自己肯定感を感じることができた。
【当事者・保護者】

・最初は内容が入ってきづらかったですが、

先生のゆったりとした話し方で集中力を戻しやすかった。
傾聴、非傾聴の実体験ができたことが勉強になった。
普段からも気をつけることで良好な会話が出来そうだなと思いました。
【支援者】


・ご自身の体験などを話して下さり、なるほどと思うことが多かったです。
ライオンと植物のお話が心に残りました。
思いを込めてお話下さりありがとうございました。
遠方からもお越し頂きありがたいです。
【保護者】

・最初にお話があった資料通りに進まなかったことに少し戸惑いを感じました。
そのことで資料通りきちっと進まないことに難しさを感じる私なんだと気づきました。
体験談がすごくジーンと伝わってきました。
何もしていない時に渦巻く不安の頑張ってるねの話、私のハートに響きました。
出来ないではなく、○○があればできますを心得たいと思いました。
【児童デイサービス】
回答:人は得てして自分の特徴に気づかず、相手に非があると思いがちなのですが

こうやってご自身の特徴に気づかれていることが素晴らしいと思います。


・途中話が分からなくなってポカーンとしてしまいました。
でもセルフアドボカシーができるようにやっていこうと思いました。
【保育士】

・みえないものをみる…心の目をもつ…
そのために必要な話を聞くことができ、知らないことを知ることができました。
そして自分事として自分の生きづらさとして考えることで自分の気持ちが楽になった気がしました。
何かと腑に落ちました。
【教員】

 

 

古川先生、三森先生、遠くから広島までお越しいただき本当にありがとうございました。

NPO日本インクルーシブ教育研究所一同、深く感謝いたします。

 

では、3回目「ライフステージによる対応」は11月11日(日)です。

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