学習・発達支援員養成講座3回目「幼児期から成人期にかけての対応」アンケート | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

広島でインクルーシブ教育と発達障害への正しい認識普及活動をしている
NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

昨日、第3期学習・発達支援員養成講座3回目を開いていました。
午前中は当NPOの理事で広島大学の石附智奈美先生に

「幼児期への対応(発達障害の子どもの感覚と困難さ)」についてお話頂きました。



では、石附先生の講座アンケートを紹介します。

 

・私自身、今現在保育士として乳幼児と日々関わっており、

まさに今日の講座の内容は興味深くタイムリーでした。
現場では確かにその子その子に応じた目標や成長があり、

支援の必要な子どもには加配や調整を行っておりますが、

まだまだ不十分さ(人的にも環境構成面でも)を感じています。
自分自身がより深く学び、スモールステップの設定や

子ども達への理解や配慮につなげていきたいです。
石附先生の持っておられる雰囲気やお話の進め方が素敵で引き込まれました。
私の中では今まで受講した講座の中でナンバー1です!
即実践できる方法や支援を具体的に示してもらいとてもありがたかったです。
【保育士】

・自分自身も子どもも低緊張気味なのだと気づいたら色々なことに納得できた。
人と関わることの苦手な大学生の息子は感覚の困難さを周りに伝えることも嫌がり、

自分で工夫して乗り切る方法を探っています。
一生、自分の感覚と付き合っていかないといけないので、

何とか乗り越える方法が見つかれば良いのですが、

小さいころにわかっていれば手立てもあったのかも…と悔やまれます。
【家庭教師】

・理論的に学べて良かった。
とても理解しやすかった。(聴覚・前庭覚・固有受容覚・触覚・視覚)
時間があっという間に過ぎました。
日常的に感覚統合を意識してみると良いと思いました。
【保護者】

・体験的に感覚過敏など実感ができて良かったです。
障害があるなしに関わらず、感覚の違いは人それぞれだと分かりました。
そして当の本人はそれが生まれた時から当たり前なので気づいていない。
だから支援する人が気づいて対応することによって

10年後の子ども達の未来が違うのなら、どうしていきたいか考える時間になりました。
【教育の絆コーディネーター】

・感覚の不具合は生まれた時から「そんなものだ」と思い

子ども自身は気づいていないから大人に伝えられないのだということが

今さらながらわかり胸が苦しくなりました。
しっかり子どもを観察していろんな可能性を考えたサポートをできるように

学んでいきたいと思いました。
【ふれあい広場推進委員】

・感覚統合について初めて聞くことが多かったのでとても勉強になりました。
聞いてみれば「自分にも多少なりともあるな」とか「あの生徒ももしかしたら?」と

思い当たるところも出てきました。
【教員】

・ゆっくり話していただき、落ち着いて聞くことができました。
体験してみることで、ふいに触られた時のぞわぞわした不快さを感じられ、

気をつけなければと思いました。
子ども達の感覚を受け止めて、発達の補助ができる大人になりたいと思った。
【保護者】

 

・公開講座での参加だったため、会全体の雰囲気、体験もでき本当に良かったです。
不器用な子・生活学習がしんどそうな子・色々な子の理由が

本を読んだだけではわからない部分がしっかり説明され、今後に生かしたいと思いました。
【教員】



・発達障害の子どもが持つ、様々な感覚がわかって参考になった。
感覚のバケツが大きすぎる子の場合は、満たしてあげることが大切だと分かったので、

工夫してできることを考えたいと思います。
質疑応答の時間をできるだけ取ってもらえるとありがたいです。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・感覚は人によって違いがあり、自分でも自然にセンソリーニーズがあり、

センソリーダイエットをしていると気づきました。
感覚統合を知ることで、その人に合った支援ができることが分かりました。
しっかり子どもを見てその子にあった支援をしていくことを心がけたいです。
【教員】

・ゆっくり丁寧な話し方で大変に聞き取りやすかったです。
感覚統合のことをよく理解していないことが分かりました。
今まで支援の遊びの中でやってるやってると思っていましたが、

どうしてそうするのかとかよく理解していませんでした。
話を聞きながらあの子にはこれを取り入れてみよう、

この子にはこうしてみようとイメージができました。
ただまだしっかりつかめていないところもありますので

回を重ねて勉強をしたいと思いました。
感覚統合って面白いと初めて感じました。
【児童デイサービス】

・感覚統合との関連があるのではと考えていた対象の児童についてや

ほかの児童についても具体的にアドバイスを頂けて良かった。
自身にもビジョントレーニングの必要性を感じました。
【移動支援サービス・看護師・保護者】

・周りの子と違う反応をする子どもの、

どこに不具合があるのか見当をつけるのは、

観察力・色々な事例を知っていること・勘も必要だと思います。
その子に合うちょっとしたトレーニングで対応すれば、

10年後のその子の人生が大きく変わるなんてすごいことだと思います。
私自身の幼少期、触覚過敏・前庭覚過敏・聴覚過敏と色々あったんだな…と思いいたります。
一部はずっと残っていて体調の悪いときに感じます。
【塾講師】

・石附先生の講義を聞くのは4回目ぐらいですが、

毎回毎回気づくことがありとても参考になった。
整理された図はとてもわかりやすい。
【教員】

・「感覚統合の発達過程」についてピラミッドのように感覚が積みあがっていることが学べました。
底辺の感覚のところを増やしていくと自然にできるようになることが学べました。
感覚調整の問題に早く気づき、配慮や調節する手立てができることが大切であると理解できました。
10年後の子どもたちの住みやすさ、生活の充実につなげられるように努めていきたいと切に感じました。
体験によって子ども達の大変さが実感できました。
我が子も衣類の触覚に過敏さがあったことを思い出しました。
同じもの・同じ色・素材のものをスペアを用意することで自分で更衣がスムーズになりました。
感覚を堪能できる遊びや日常生活の中で取り組めるもの、

料理など本人が好きなもので取り組めるものを用意したいと思いました。
【保護者・精神保健福祉士】

・話すスピードがちょうどよく心地よく聞けました。
感覚統合という言葉を初めて聞きました。
感覚を言語化すると難しいことも知りました。
脳が欲する感覚をしっかり味あわせることは実践できそうです。
【学校事務】



・具体的な支援方法の提示もあり、とてもわかりやすい内容でした。
感覚の閾値を知ることで、個々に合った対応ができることが分かりました。
感覚統合の基礎講座を受講していますが、内容を再確認することができました。
【社会福祉士・精神保健福祉士】

・息子の保育園が感覚統合を取り入れている所だったので、

きっとずいぶんできることが増えたのだと思いますが、

やはり就学後に学習が始まってからかなり毎日がしんどいようです。
今回、改めて「そうなんだよな」と自分の対応のまずさに反省しております。
遊びや家事を通して、本人に無理のない楽しい活動をして感覚を和らげていけたらと思いました。
【保護者】

・感覚の困難さが具体的に分かり、苦しんでいる子ども達の状況を理解することができたので、

気になる子ども達の様子をもっと観察し、声掛け・支援をしていこうと思います。
【教員】

・児童クラブで触覚過敏な子がいてどう接していけばいいかと悩むことがありますが、

この講座を受けて具体的支援の方法が分かったので活用していきたいと思います。
【放課後児童クラブ臨時指導員】

・アセスメントの仕方を教えてもらえてよかった。
【児童デイサービス】

・人それぞれの感覚は違うこと、感覚を満たすために知らず知らずのうちにしていることがある。
行動の後ろにあるものが何なのかに気づいて対応していくことができればと思います。
【保育士・学習支援員】

・以前受けた講座のふりかえりにもなり、他の参加者の質問も参考になった。
【児童デイサービス】

・すべてが新しい知識だった。
センソリーニーズを、気になる生徒の行動を観察して知り、

その中で許容できる活動を受け入れ落ち着く気持ちを生徒に提供できるようにしたいと思いました。
【塾講師】

・もっとお話を聞きたかったです。
感覚過敏ばかりに気がいっていたが、鈍麻の体験やトレーニングなど、

知識を得てサポートの幅が広がったと思います。
質問に丁寧に答えていただきありがとうございました。
無駄なストレスを感じさせない、取り除ける支援につながると思いました。
広島の精神科医渡部京太さんの発達障害の特性と対応の講習を受ける機会があり、

二次障害になる手前の状態やグレーゾーンのASD・ADHDへの対応、

発達障害ではなくても思春期の拒みながら求める性質の認知など支援員に役立つ情報がありました。
なにかつながることがあれば…と感じました。
【塾講師】

・感覚統合という言葉は知っていたが、講座を受けてみると色んな困難がある事が理解できた。
自身もそうでないかと思うところがあった。
支援員が1人ひとりの閾値を知ること、気づいてあげることで、

いい配慮ができ、将来の生活につないでいけると学べた。
【放課後児童支援員】
 


 

では午後から講師を務めてくださった星槎大学の三森睦子先生のアンケートを紹介します。

三森先生には「思春期前から成人期にかけての対応、自己肯定感を高めるSST」について

お話頂きました。

 

 

・日本の社会が個々の得意分野を生かしてくれる社会になっていけばいいなと思いました。
【教員】

・相談支援の中で、「手帳の取得」と「オープンかクローズか」という相談を多く受けます。
手帳の取得の有無だけではなく、「支援機関とつながること」「自分の特性を理解すること」の

大切さを伝えていきたいと思います。
講座を受けた後は家族に「今日はこんな良い話があったよ」と伝えるようにしています。
今日は「思春期までにたくさんの自信をつけてあげること」を夫に伝え、

子ども達の「ねえ、お母さん」にしっかりと耳を傾けたいと思いました。
【社会福祉士・精神保健福祉士】

・自己理解が必要、周囲の理解も必要。
先生の想いを感じ、子ども達にハッピーに育ってもらいたい、その手伝いがしたいと思った。
自己肯定感は大事だな、と肯定感を持てるようなポジティブな言葉をかけられるよう、

言葉を準備したいと思った。
話を「聴く」ということを大切にしてコミュニケーションをとっていきたい。
【保護者】

・「学齢期にどういう力をつけておくことが本当は大事なのか?

学校で色々なことを言われて自信を無くしてほしくない!」という言葉が印象的でした。
「自分で考えて行動できる」スキルを身につけるためにはどう支援していけばいいのか?
さらに学びを続けます。やはり時間が足りない。でも頭的にはいっぱいいっぱい。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・支援者は見えない所を見抜く力・どう考えてどう見ていくかという

知識を持っていれば知恵も出てくるし、

色んな人や機関とも協力することができるんだと思いました。
学校現場でも好きな所・得意な所を伸ばせるような環境を作らないといけないと思いました。
そして他機関とのつながりもつながりやすくなるようにしなければいけないと思いました。
【教員】

・なぜ働くのが難しいのかを具体例を挙げながら話をされたのでよく分かりました。
思春期以降の意欲を引き出すためには、保護的な環境で得意なことを保障し、

苦手の特訓をしないことが大事だということがよく分かりました。
久しぶりに公開講座に出席して学ばなければならないことが色々あるのだなと思い

参加して良かったと思いました。
【特別支援学級指導員】

・就労については、やはり難しいんだなと感じました。
今小学生なので、できることをやっていけたらと思いました。
SSTは独学はしたのですが、講座で実践する中で改めて知ること・実践することの大切さを感じました。
【保護者】

・後半実体験ができ理解が深まりました。
大人の自分でもほめられたり共感してもらえることがこんなに嬉しいのだから、

子ども時代のこういった経験は大人になってからも残るだろうな…と。
我が子との関わり方も、今日を機に変えていきたいです。
【施設職員】

・就労するために小さいうちから身につけることがらが大切だと思った。
ハッピーになるために。
【教員】


・我が子に来年中学の特別支援学級を利用する子がいます。
小学3年生の時に学習支援のことで相談してから、

5年生に上がるころにようやく本人の特性のことが理解され、

今年小学6年生になって特別支援学級を利用することになりました。
今日のお話で発達障害は気づかれにくい、色んな見えにくさがあること、

だからこそ支援する人は「見えないものを見る力が必要」であることをしっかり学ぶことができました。
「好きなところを発見して、好きなことに能力を使う」
まさに今我が子は「わかるから楽しい。自分のできることがあるから嬉しい」といったことが

+になって自ら学ぼうとしています。
今日は将来に向けて聞きたかったことが盛りだくさんあり、とても感謝いたしております。
支援する人は「見えないものを見る力が必要」であること。
「支援者・家族のサポートについて」本人に向けた大切な内容を学べました。
ちょっと先のことが学べたことで親として、また福祉職として将来の応援者になりたいと思う。
【保護者・精神保健福祉士】

・就職するにあたって何につまずきやすいのかよく分かった。
診断がない場合は失敗してから相談機関等につながることになってしまいそうだと感じた。
失敗の前に何か方策が取れたらいいが、プライドが高かったり困っていることに気づかないと難しそう。
【家庭教師】

・先生が言われていることがどれも深いところに響き、共感いっぱいの内容でした。
学校の勉強だけではない。
自分の得意なことをいかして、足りないことを補い合って、

その人1人ひとりがいかせる仕事の創造が成される社会にしたいですね。
思春期前までに自己肯定感を高める体験・わかってもらった体験

聴いてもらった体験、相談にのってもらった体験、

そんな場を作っていくヒントがたくさんあったと思います。
【教育コーディネーター】

・特に後半の自己肯定感を高めるSSTは「理論+やってみよう」が楽しく、有意義でした。
好きなことを楽しく取り組みながら、成功体験を積み重ね、

その子の持っている「光るもの」を引き出す手助けができれば…と思います。
『世界にひとつだけの花』の歌をふと思い浮かべました。
今現在の職業では、就労というのは全く遠い先…の問題です。
「三つ子の魂百まで」の年齢の子ども達と関わる日常の中、

いち早く子どもの状態に気づき・理解し・対応することで、

就学後や社会人として生きていくための手立てを確立する土台作りとして

何かサポートにつながる…と責任の一端を担っていきたいと実感しました。
会場が固定してもらえるのがとても有難いです!
【保育士】

・まだまだ自分には遠い話ではあったが、

発達障害者が就労する時に考えなければいけないこと・就労した後のことを知ることができた。
その子のすばらしさ・好きなこと・得意なこと・補わなければいけないことを

常に見てあげることが大切なんだなと思いました。
【保護者】


・就労の困難さ、手帳をもらえばいいという訳ではないことなど

今まで知らないことをたくさん教えていただきました。
就労支援の場は色々あるようですが、複雑すぎてよく分からないと思いました。
リフレーミング・アサーションの体験で何だか優しい気持ちになりました。
特別支援学級の中学生の学校外での学習サポートをしていますが、

就労に必要なことを念頭に置きながら対応していきたいと思います。
受験前のメンタル不安定な生徒にはリフレーミングなど生かせると思います。
学校の教員にこのような発達障害の勉強をして欲しいです。
必要な人ほど勉強しないようで…。
【塾講師】

・意欲の貯蓄の分岐点は思春期というところで、

いかにそこまでに自己肯定感を高めていけるかが

とても大切になっていくということが改めて確認できた。
三森先生の後半、自己肯定感についてもっとじっくり聞いてみたかったです。
「クラスで育てるソーシャルスキル」は是非手元に入手して活用したいと思います。
【教員】

・体験を通してのお話で、引き込まれました。
時間があっという間に過ぎました。
先生の熱い思いがとてもうれしかったです。
楽しかったです。
なぜそうなるのか→背景に目を向ける・見えないものに目を向ける・考える。
頑張ることを要求しすぎてはいけない。
先生と協力していい方へ変えていくにはコミュニケーションが必要。
自己理解からスタート。
苦手なことからスタートより得意なことからスタート。
自己肯定感を育む。
【保護者】


・三森先生の支援する人は見えないものを見る力が要るという言葉が印象に残りました。
子どもの行動の背景を考える。色んな可能性を考える。
そのためにはやはり知識と経験が大切だと思いました。
今関わっている子ども達もいずれ働くことになりますが、

その前にしっかり良いところ・できたところをほめて、

自己肯定感を高め、将来に希望が持てるよう、子ども達を支援していきたいと思います。
一生に関わることなので間違っても二次障害になるようなストレスを与えて

脳を傷つけることがないよう注意していきたいです。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい広場推進員】

・よりたくさんのお話を聞きたいと思います。
大人のADHDで悩んでいるママ(子育て世代)が周りにたくさんいます。
子どもに遺伝してしまったこと、ご主人がASDなどそういった内容もじっくりお聞きしたいと思いました。
体験はとても大事ということが分かりました。
質問にも丁寧に答えてくださりありがとうございました。
社会と本人とのずれを減らす新しい仕事や、

良いところを定型にはできないようなすごいところを伸ばしていく教育や、

仕事につながるような何かができないものかと考えました。
【塾講師】

・放デイで大切なことは、本人の好きなことを伸ばしていけるよう好きなことをさせてあげ、

居心地のよい場所を作ることを再確認しました。
ロールプレイングは相手の気持ちもしっかり体感でき、明日からまた生かせそうです。
中谷さん、鼻声に聞こえました。気を付けてくださいませ。
【児童デイサービス】

・就職の難しさを感じた。
講座で支援する者は「見えないものを見る力が必要」と言われたのが心に響きました。
これからの仕事によりいっそうの責任も感じました。
自己肯定感、大切ですね。
心の育つ支援をしていきたいです。
【放課後児童支援員】

・長男・長女の就労での様々な経験・思いから理解できることがたくさんありました。
ちらっと聞こえたのですが、福山の方ほかにもいらっしゃるのですね。
三森先生、お話してみたい。山のように話したいことが、まあ難しいですね。
【児童デイサービス・移動支援サービス・看護師】

・就労についての機関など知ることができました。
社会にももっともっと理解が広がっていくように、と思います。
「見えないものを見る力が必要」という言葉にそうだな、と思いました。
小さい頃にプラスのストロークバンクを満タンにしていくことは大切だと思います。
学びの時間をありがとうございました。
【保育士・学習支援員】

・小学校→中学校→高校と進む過程での困難さの変化等は

児童デイにとって避けられない課題であり適切な支援のために参考となることが多くあった。
【児童デイサービス】

・子どもの良さに気づける支援者になりたいと思いました。
【児童デイサービス】

・最後が駆け足になったのが残念でした。
就職するまでも大変ですが、就職してからも理解がないと続けることが困難なので、

企業もこの勉強をして理解できたらと思いました。
また好きなことを伸ばして仕事につなげられたらいいと思いました。
自己肯定感を高めるSSTも子どもが小さなうちに学べたら良かったと思いました。
学校の勉強だけじゃないことを頭では分かっていても言葉で聞くとそれでいいんだと確信しました。
【学校事務】
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こちらの写真は触覚についての体験を参加者にして頂くために

石附先生と私(中谷)とで見本をお見せしている写真なのですが…

私に「鈍麻」がございまして…

結果として、私が無反応なので見本にならなかったという笑える写真です↓



石附先生、三森先生、この度も講師を務めて頂き本当にありがとうございました。

深く感謝いたします。

 

4回目の学習・発達支援員養成講座は12月23日(土・祝)に開催します。

テーマは「合理的配慮」です。一般の方には公開講座がございます↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所 学習・発達支援員養成講座

 

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