自己肯定感は大切! | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

私は子どもの頃、いつも「私は親に愛されている。大切にされている」と感じながら、どんなことも「大丈夫!できる!」と言われて育ちました。おかげで、根拠はないのですが、妙に自己肯定感があります。そのせいか、何をやるときも「やれば、できる!」と勘違いしてしまう癖があります。でも、その勘違いも努力を重ねていくうちに、本当にできてしまうことがたくさんあります。私の根拠のない自己肯定感、生きていく上で結構役に立っています。

親野智可等先生が具体的に子ども達の自己肯定感を育てる方法を書いていらっしゃいます。ちょっと読んでみてください。
教育のまぐまぐ親力集中講義


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