先日、不思議なピンクの玉について触れた(*1)。
それはアクリルケースのような四角い透明のケースに入っている。このケースの中にはその玉が何百もしくはそれ以上入っており、きれいに整列してぎっしり詰まっている。この玉の詰まった透明のケースは中心部に孔の空いたトーラス構造をしたやや平たい透明の円柱状の箱にきれいに積まれている。その数は何百個、否それ以上あるだろう。
玉の詰まった透明のケースは円柱状の箱にびっしり隙間なく積まれていたがまだ少し余裕があった。

私は以前から目を閉じた時によく見るものがある。一つは虹の渦巻である。これについてはこの場で何度も触れているがそれ以外にも頻繁に目にするものがある。様々な色の明るいモヤである。

このモヤは目の前の暗い空間にらせんを描いて空間から湧き出るように現れる。眩しさはないが暗闇の中で明るくクリアにその存在感を示している。
モヤは広がりながら、らせんを描いて私に向かって進んでくる。私に到達すると消えてなくなるが再び暗闇の中から現れてらせんを描きながら私に向かってやってくる。これが延々と繰り返される。

 

モヤの色は赤、橙、緑、黄、青、藍、紫、金、銀、ターコイズと様々である。最近はほとんどが金色である。たまにターコイズカラーが現れる程度だ。これらの色から判断すると明らかにチャクラと関係している。だが体内チャクラを表す赤から紫までの色はしばらく見ていない。

実は、最近ピンク色が現れるようになった。ピンク単独の場合もあるが多くは金とピンクが一緒に現れて一緒に私に向かってくる。


ピンクと言えば、つい先日私の目の前にピンク色の肉塊が現れた。その肉塊は中央部にかじられたような穴が開いていた。よく見ると切り口が動いており中から何十というピンク色をしたミミズのようなものが延びてきた。よく見るとそれは肉塊の一部だった。肉塊が再生しているようだった。アニメやSF映画でなくなった肢体の一部が再生する様子を見るがそれに似ていた。
なぜか最近はピンクに縁がある。

ここからは私の空想である。
「ライトボディの目覚め」(大天使アリエル&タシラ・タチ-レン著/ナチュラルスピリット)によれば、ピンクは第12チャクラの色である。そしてピンクの光はキリストの愛(キリスト意識を宿した波動)であるという。
冒頭でピンクの玉の詰まった箱が真ん中に孔の空いた円柱状の箱に何百個と積まれていて円柱状の箱にはまだ少し余裕があるという話をした。円柱状の箱はチャクラ(の一部)である。その形態と位置からチャクラを構成する凸レンズ型のエネルギー場と同じものだ。ただ両者は存在する次元が違う。チャクラも多次元的なものなのである。

凸レンズ型のエネルギー場は活性化したプラーナ粒子で満ちている。活性化したプラーナ粒子の保管をしているのだろう。だとすれば円柱の箱に積まれたピンクの玉はキリストの愛か(*2)。私は自己のチャクラをキリストの愛で満たそうとしている。私は今、少しずつそれを集めている。まだ私のチャクラはキリストの愛で完全には満たされていない。だが八割方埋まっている。もう少しだ。チャクラがキリストの愛で完全には満たされたとき私は何を感じるのだろう、などと期待しているのである。
(*1)「ピンクの玉」参照

(*2)私は凝縮されたエネルギーが玉の形態をとることを知っている。