一昨日「今日から中間テスト期間〜」と言われ

「じゃあお勉強、どうする?」と次女と相談を始める。

数学はまだまだ長い道のりなのでコツコツ歩むことが大切だから

とりあえず数ⅡBの1対1対応と合格る確率(15/66)は少しづつは日々入れこむとして

英語は最近は1時間くらいかかちゃうけど

これは緊急性もないから休もうか…ということで

今週末からしばらくは実に久しぶりに英語から解放されている(うれしい〜)。

定期テスト万歳!

 

さて数学の方は先日数ⅡB青チャートも長い長い年月をかけてようやく終わり

現在は数Bの1対1対応の演習をやっているところだが

これの進度が青チャートの時の亀みたいな歩みに比して

あまりにも早くて驚いている。

勝手にその要因を想像していたのだがここは本人に直接聞いてみようと

今日は晩ご飯の時に次女に「1対1対応の演習」って正直どう?とインタビューしてみた。

 

曰く「ぐんぐんの応用編がメチャクチャ難しかったからすごいラク〜」

ということで僕が想像していた通りだった。

多くの非鉄受験生が青チャート・1対1対応からその上に向かうステップで

どう取り組むかについて迷える子羊となるなか

次女の答えの中にはひとつの選択肢があるのではないだろうか。

数学ぐんぐんの応用編での例題100題を含む200題以上の問題は

もしかして次女を1対1対応レベルあるいは

その向こう側までひきあげてくれたのではないか!

そう思わずにはいられない昨今の1対1対応の進みっぷりである。

 

ここまでくれば次のステップは次女の好みで決めれば良いのではないかと思う。

候補の参考書はもはや手元にすべてそろっているのでじっくりと選べば良いだろう。

とにかくよくぞここにたどり着いた。がんばったね。

 

数Ⅲの方はまだまだこれからなのでバランスをとりながらいこう。

1対1対応が終わったらとりあえずは数Ⅰ、Ⅱは週に3で数Ⅲが週に4ペースかな?

まずは現在15/26まできている東進の数Ⅲ標準(教科書レベル)を終える。

次は3:1で青チャ数Ⅲ:ぐんぐん(東進)という感じでまず入ってみて

様子を見ながら臨機応変にいこうと思う。

 

最近はまた以前のような受験ブログの様相を呈してきたような気がするが

次女もいよいよそんな歳になってきたということなのだろう。