リスクマネジメント | 〜•Aromathérapie médicinale•〜 大切な人のための*メディカルアロマテラピー*

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リスクマネジメントとは、リスクを把握・特定することから始まり、把握・特定したリスクを発生頻度(発生確率,possibility)と影響度(酷さ、severity)の観点から評価した後、発生頻度と影響度の積を評価の尺度とした、リスクの種類に応じて対策を講じる、また、仮にリスクが実際に発生した際には、リスクによる被害を最小限に抑えるという一連のプロセスをいう。

(以上、Wikipediaより抜粋)



最近では、何か行動する前に“調べる”ツールも手軽に見つかるので、
わたしも興味のあることを耳にしたら、実際に動く前にネットなどでよく調査してしまう

調査によって、実際に体験した人が難色を示す意見が多いとわかると、そこで“やっぱりやめとこう~”と、やってもみないうちにやめておく

そういう傾向が多い世の中になってきたような気もします


もともと好奇心旺盛で冒険心たっぷりのわたしは、もっと色々やってきた
失敗も多かった^^
失敗は辛いけれど、でも経験したからこそ乗り越え方が身についたこと

もっと評価したい

というか、すごく大切なこと^^  “失敗は学び”




例えば、20代のころメイクの授業でリキッドアイライナーを使っていたが
最初はものすごく太いラインしか描けなくて。。。お化けみたいな目になったものだ(当時としては)

フランス人の先生は“何度も何度も練習して上手になるから、太くなってもいい 恥ずかしい気持ちが向上心を引き出す”ことや
“太くなった時、綿棒にローションを含ませて余分なところをすーっとなぞると
本来描きたかった太さにできる、直し方を知っておくことも大事”
ということを教えてくれた


何事においても失敗を恐れて、する前からやめてしまっては
せっかくの学びの機会を逸することになる


“とにかくやってみよう♪  失敗したら、どうすればいいか見つければいい”

そういう気持ちを、わたしもこれからを生きる息子に伝えたい
そして、ときどき忘れそうになっている自分にも。。。