いつもありがとうございます。
インカローズ奈穂です。
いつも読んで下さっている方も
通りすがりの方も
少し手を止めてこの投稿を最後まで見てください。
私には応援したい人がいます。
それは一度も会ったことのない友達です。
その名は全盲ハッピーマン おーちゃん。
全盲でカメラマンをしています。
え??
目が見えなくてカメラマン?
嘘みたいな肩書きですよね。
彼とは高橋歩さんのオンラインサロンで
知り合いました。
プロフィールには17年前に事故で
視力を失ったことが書かれてあり
「24歳で突然見えなくなった僕は新しいゲームが始まったとワクワクした」とあったのです。
それを見た私は、嘘やろ、、、と絶句しました。
そんなわけがない。。。
ですが、
その後オンラインで初めて対面することになったおーちゃんは
明るい声で「なほ〜!」と第一声呼び捨てで私に声をかけたのです^^
その瞬間「あ、この人の言ってた言葉は嘘じゃない」と確信しました。
「おーちゃん!」
私も、以前からの知り合いのように返事をしました。
「応援して欲しいんだ!」と言うおーちゃんは
7年越しで念願の本を出版しようとしているとのこと。
全国を旅しながらおーちゃんが撮った写真とエッセイ。
クラウドファンティングで1000冊先に売れなければ出版は叶わないと。
私が1000冊買ってしまいたいところだけど
それよりも、おーちゃんのことを1000人、いや、もっと多くの人に知ってもらいたい!
と猛烈に思いました。
リアルに会ったことのない人をここまで応援したいと思ったのは
彼が障害者だから。と言われたら
確かにそれも少しはあるかもしれません。
でも、はっきり言えるのは
「可哀想だから」ではないと言うこと。
これは断言できます。
だって、ちっとも可哀想じゃないから♫
おーちゃんは根っからのハッピーマンなんです。
目が見えるころのおーちゃんを知らないけど
きっと彼はずっとハッピーマンだったんじゃないかと思うんです。
だからこそ、目が見えていようが
視力を失おうが
そうなったらその世界で生きていくだけさ!って。
そんな感じなんじゃないかな。
オンライン越しでもめちゃくちゃパワーをもらうから
きっとそうだと思う。
「プロの全盲17年やってるおーちゃんです〜」
「目が見えなくなって不便はあるけど不幸じゃない」
と言う彼は、大きな使命を全う中なんだろうな。
いつも明るいおーちゃんだけど
胸が締め付けられたのは
「自分の顔を忘れていくことが悲しい」と言っていたこと。
そっか、、、
そんなこと一度も考えたことがなかった。
自分の顔を忘れていく恐怖や悲しさ。
私には到底わからないけど
胸がギュッとなって
熱いものが自分の中にツーっと広がるのを感じました。。。
神様
クラウドファンティングが始まるちょうどいい時に
おーちゃんに出会わせてくれてありがとう♡
私を通じて間接的におーちゃんを知った方も
一緒に応援しませんか?
そして、おーちゃんの夢に乗っかりませんか?
誰かを真剣に応援できる自分って結構素敵ですよ♪
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読んで頂きありがとうございました。
インカローズ奈穂