海外でも注目されている、日本庭園 | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

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英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

京都発!

日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。

 

私自身も、外国人のお客さまが多い茶道体験教室「古都」を運営しています。

 

日本のお庭といえば、茶室に通じる露地。

飛び石を一歩一歩進んでいくにつれ、日常の世界をいったん手放し、非日常の空間へと入っていきます。

心を浄化し、整えて準備をする場所でもあるのです。

 

一方、茶室に通じる露地とは違う、広々とした日本庭園もありますね。

イギリスのホランドパーク(オランダパーク)にある、KYOTOガーデンは、そんな広々とした日本庭園です。

 

ちゃんと、京都府造園組合が設計してらっしゃるとのこと。

放し飼いしてある鳥が、いかにも海外らしい種類で、日本庭園とは思えない雰囲気ですが。

 

蹲踞もあります。

 

海外にも、日本庭園に興味を持たれる方が、たまにいらっしゃいます。

私がまだ子どもの頃、近所に住んでいたドイツ人女性も、日本庭園の研究のために来日していました。

特に、深く研究されたいたのが、日本独特の「苔」。

ヨーロッパやアメリカでも、西洋式の庭園を整備するお仕事をされている方も、たくさんいらっしゃるので、日本庭園の技術も、注目されているのですね。

 

もし、日本庭園について詳しい方がいらっしゃいましたら、

外国人観光客の方に英語で解説したら、喜んでいただけるかもしれませんキラキラ