先月
の中止が発表され
ブログでも触れましたが
ちょっと気になるニュースが
流れていたので抜粋。
読売新聞高知ローカル版
に載っていたものが
SNSに流れていました。
《以下引用》
来年度以降の開催についても、現時点では「白紙」とする。実行委では、ボランティアの配置見直しや募集枠の拡大など存続への道を探るが、ここ数年はボランティア確保に苦心してきており、大会自体の終了も選択肢の一つになってくるという。
中平市長は「四万十川ウルトラマラソンは、山道を走るランナーを住民総出で『頑張れ』と励まし、もてなす温かさが人気の大会だが、過疎、高齢化は避けられない問題だ。今後も対策を考えていきたい」と話している。
《以上引用》
今年は定員割れだったそうで
ずっと募集がかかったまま。
本来なら人気の大会で
抽選だったことは
皆さんご存じだと思いますが
今年は先着順になっていました。
１００ｋｍの部で１５０６人の申込。
（定員１８００人）
６０ｋｍの部でも５２４人の申込。
（定員６００人）
だったことの分析を市長が
「新型コロナの影響が出ている」
と述べていますが
申込が少なかったのは
過去２回があっさりと
中止になったことが原因かなあと。
宿泊施設も限りがあり
詰め込むと密になる可能性が高い
との指摘も以前からありましたしねえ。
またボランティアも１８００人募集のところ
１３００人ほどしか集まっていなかったとか。
このあたりのことを考慮すると
記事の通り２０１９年が
最後の大会となってしまう可能性が
非常に高いなあと感じています。
もう１度あのコースを走って
サブ９をしたかった・・・
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