いい仕事をする人の特徴「絞る」
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
11月に入りましたね。
当社では16期目のスタートです。
まだまだインバスケットを
普及しよりよい社会を作りますよ。
さて本日は
「考えるポイント」
です。
仕事をしているうえで
いい仕事をするなあと感じる方は
少し工夫をされている部分
があるようです。
理由を聞くと
「あ、自分にもできるかも」
と思うレベルのことばかりです。
1つは
「絞る」
です。
長いメールが来るとうんざりします。
読むのにも時間がかかりますし
何を伝えようとしているか
分かりにくくになりますよね。
このような方は
頑張って伝えようとすれば
するほど多くのことを補足して
伝えようとします。
しかし、逆に文章を絞り込むと
明確に伝わるわけです。
どう説明しようかと考えるよりも
以下にわかりやすく伝えるかを
考えているわけです。
不思議にいい仕事をする方と
一緒にお話ししていると
スマホからすぐに画像が出てきます。
そして見せてくれます。
私も雑談をしていて
ある画像を人に見せようとすると
多くの画像から探すのに手間取ることが
あります。
きっと良い仕事をする人は
スマホに収める画像を絞っているのか
すぐに出てくるわけですね。
後いくつかお伝えしよう
と思いましたが長くなるので
後日続編をお伝えしようと思います
インバスケット100種類以上! あなたの問題を解決するツール
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
昨日、TICでは動画を公開しました。
多くの方にご視聴いただき感謝です。
さて今日は
「解決するインバスケット」
です。
昨日公開した動画は
100種類以上のインバスケット問題を
展示しているブースのご案内が内容です。
並べてみると様々な
インバスケット問題があるものだな
と私も感じました。
もともとインバスケットのルーツは
ある問題を解決するために
作られた経緯があります。
それは軍で兵士やパイロットが
学んだことが戦場で使えないことで
戦死をする問題だったと言われています。
ですので、
「知っている」を「出来る」にする
道具として開発されたと言われています。
「知っている」と「出来る」の隙間は
私たちの周りにもたくさん潜んでいます。
講師をしていると新人講師が
良くする失敗が
「勉強してきました」
「イメージトレーニングはばっちり」
と言いながら本番にものすごく失敗を
するケースです。
日本で勉強する英語と
海外で使う英語のすきまも
大きいです。
これは私自身が実感しました。
インバスケットはこのような
「知っている」と「出来る」
の隙間を埋める道具として
様々な使い道があります。
問題があればそれを解決する
インバスケットをこれからも作って
参りますので是非お声をください!
対談力UP! インバスケット展示会での気づき
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
本日は水曜日です。
雨ですね・・・
TICでは動画を夕方に公開予定です。
公開予定の動画はこちら。
チャンネル登録の上御覧ください。
さて、今日は
「対談力」
です。
現在先日の展示会の対談シーンの
動画を作成していますが
そこで感じたのは
会話の難しさです。
対談などをテレビで見ていると
見てる方はそれほど難しさを
感じませんが
やってみると難しいものです。
特にリードする側からすると
どのように話を持っていくのか
そして時間配分をどうするのか
常に頭に入れなければなりません。
特に難しいのが
対談内容が聞かれている方に
有意義なものなのかということです。
これはスピーチなどでもそうですが
避けた方がいい分野は以下の通りです。
・限定的な方が知ってる範囲の話題
(特に知人や趣味、会社内の話)
・専門的な話題
(ゲームやシステム、業界用語)
・宗教的な話題
・政治的な話題
・批判的な話題
逆にこんな話題にもっていくと
いいですね。
・社会的な問題
・皆さんが疑問に感じている話題
・先に話された講演の内容
・子供の頃の話題
・旅行先の話題
つまり会話は二人がよければ
それでいいですが
対談は聞かれている方もよい気持ちに
なってもらわないと困ります。
対談と会話の違いを
知っておくといざという時便利
ですので気づきなればうれしいです。