印旛沼流域圏交流会

印旛沼流域圏交流会

印旛沼や周辺地域を盛り上げていくための、情報発信・交流の場です。

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午後1時30分。いよいよ、本日のメインイベントの試験放流が始まります。

毎年見ていますが、見るたびに感動してしまいます。

 

試験放流がおわって、今度は説明ホールを使わせていただいて、印旛沼わいわいサロンです。

 

まず、水機構の小栗所長が、「水資源機構の仕事、特に印旛沼について」のお話をしてくださいました。

全国的には高度経済成長期の水需要を支えるために、ダムや水路を作ってきたこと、千葉県でも、利根川の水を房総半島の南まで運ぶなど、千葉県内の8割の水を供給していること、大雨の時には洪水にならないように機場で排水すること、などが話されました。

 

次に、参加者に、「印旛沼のここがおススメ」「印旛沼でこんなことがしたい」というのを考えてもらい、印旛沼流域の地図に貼り付けてもらいました。

・ビューポイント、いろいろある。

・人はもともと水辺が好きなのだと思う。もっと水辺をアピールしよう。

・観光は自慢の連鎖。もっともっと印旛沼を自慢しよう。

・北沼で釣りをして、魚を食べる。

・印旛沼で水上アスレチックをやりたい。

・月に1回子供たちにクイズを出すイベントを開催し、クイズから印旛沼に興味をもたせる。

・畔田でキャンプした時に見た星空がものすごくきれいだった。

・水があるって、すごくだいじだと思う。

・コウノトリって見たことがない。印旛沼で増やしたいな。

など、など、たくさんのすてきな意見が出されました。

こんなことが実現したらいいですね。

 

以下、大和田機場の一般開放の様子です。

桜にも、お天気にも恵まれ、とても良い一日でした。(おぐ)

 

 

2023年4月1日。大和田機場 春の一般開放の日です。

葉桜見物も覚悟していたのですが、開花から満開まで割合長持ちして、ほぼ満開の美しい桜を楽しむことができました。

 

花が散ってしまった時のために?開花から満開までの写真も貼られていました。

機場上流の新川の桜も美しい。

 

こんな中、高橋‐IVUSAチームがブース出展しました。

 

本日の主役は、生きたカミツキガメと生きたナガエツルノゲイトウです。

カミツキガメは、顔がかわいい、と人気でした。

 

立ち止まって見てくださったお客さまの多くは、ナガエについても「これがどんどん増えて困った水草なのか」と、ナガエのことはご存じのようでした。コロナ前よりも、認知度が上がっていることを実感しました。

IVUSAのOBとOGも来てくれました。後輩の活躍する姿をカメラに収めます。

フランクフルトや焼酎を一番たくさん買ってIVUSAを応援してくれた「お客さま」

 

高橋‐IVUSAブースは、他のどのブースよりも活気があって人気でした。IVUSAのみなさん、お疲れさまでした!!       (おぐ)

大和田機場の海野さんが、満開の桜を届けてくださいました!

昨日(29日)撮ってくださったものだそうですが、ちょうど満開です!

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大和田機場の桜の開花状況について情報提供です。

今週月曜日あたりでほぼ満開となりました。

昨日の開花状況の写真をお送りします。

あいにくの天気が続いていますが、今まさに桜が満開でお花見日和といった感じです。

週末までなんとかもってもらえると良いと感じております。

土曜日の天気は晴ですので、桜がこのまま散らずにいてくれるといいイベントとなりそうです。

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青空もちょっぴり顔を出し、桜を美しく見せてくれていますね。

今年は場内が工事中で、4月1日の当日は入れない工事フェンスの内側からの写真もあります。

多分1日には、桜吹雪を楽しむことになると思うので、これらの写真で2023年の満開の桜を愛でてください。      (おぐ)