消費税の使い道について | 『かもっしー応援ブログ★』千葉9区候補者2014解散総選挙 やさしい未来へ。私たちと政治をもっと身近に! 

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共産党の印旛地区青年後援会のブログです―。
頑張って緩~くやっていきます♪

「11月21日衆議院解散」
誰のための解散?私たちの税金が数百億円使われる。政治屋の都合ではないか?
しかし、実はすごく大事な選挙。今回の選挙について様々な視点で綴っていきます。

日数があいてしまったけれど、簡潔に書こうと思います。実際簡潔に書けば済むことなので。

まず消費税の導入年月がこれ
http://www.nippon.com/ja/features/h00013/

次に法人税の税率変移がこれ
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/082.htm

1989年消費税3%導入、同年に法人税42%から40%、翌年の1990年に法人税37.5%
1997年消費税5%に変更、3年後の2000年と2001年で法人税30%
2014年消費税8%に変更、その1年前の2013年に法人税25.5%

実際わかりやすい。
もちろん消費税の使い道は社会福祉とかなのだろうが、法人税の社会福祉に回す予算が同じぐらいには減っているだろう。

アベノミクスにおいて消費税は重視されていたが、あれは別に税金を重くすることが目的ではなく、法人税を下げるためのお金が目的である。
実際、あの政策は「国内の景気が悪くなっても、海外から投資が増えればなんとかなる」というものだし。

結果?海外の状況含めて投資が減ったと聞いたけれど?