あらすじ
西暦199X年、地球は核の炎に包まれた。
だが、人類は死に絶えてはいなかった。
暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、途中で出会ったリンやバットを連れ、北斗神拳伝承者・ケンシロウが暴徒を相手に拳を振るう。
北斗神拳を共に修行した兄達、それぞれの宿星を持つ南斗聖拳の伝承者達が現れ、
ケンシロウと激闘を繰り広げていく。
リボルテック ケンシロウ修羅の国版 北斗の拳REVOLUTION Series No. 017
天帝編
激闘の末、ケンシロウはラオウを破ったが、平安の時代は短く、世は"天帝"による圧政の時代になっていた。ユリアと死別したケンシロウは再び立ち上がり、成長し「北斗の軍」を率いるリンやバットとともに、天帝による支配に立ち向かう。
天帝側の人物が使う拳法として、北斗南斗に匹敵する元斗皇拳が登場する。伝承者ファルコは、かつてラオウに互角の力量と認められながらも、村の安全と引き換えに自身の脚一本を差し出したほどの漢だった。
ケンシロウは、元斗の拳士との闘いを経て、天帝の威光を笠に着て悪政を繰り広げる元凶、総督ジャコウを倒す。ここからはあえて画風を変えて掲載されている。
修羅の国編
リンは、ジャコウの息子ジャスクにより、海を超えた"修羅の国"に連れ去られた。ケンシロウは天帝の血を引くリンを追って単身修羅の国へと渡り、そこで新たな敵、修羅の存在を知る。
修羅は、手負いとはいえ元斗皇拳最強の男・ファルコを瀕死に追い込むほどの強さを誇った。
修羅の国とは何か? かの国で流れるラオウ伝説の正体は?
ケンシロウと北斗神拳の来歴が明らかとなり、もう一つの北斗である北斗琉拳の伝承者達との死闘が繰り広げられる。
自身の実兄ヒョウと、ラオウの実兄であり北斗琉拳最強の男カイオウを倒したケンシロウは、リンをバットに託して再び旅立っていく(TVアニメではここまでが放送された)。
北斗の拳 世紀末激闘録フィギュアコレクションVol4 コレクションNo.9 ファルコ
リボルテック カイオウ 北斗の拳REVOLUTION Series No. 019
最終章
「ケンシロウは、一体誰を北斗神拳の後継者にするつもりなのか?」その答えとして、彼はラオウの実子リュウを後継者に選んだ。
リュウとの旅の途上、ケンシロウはサヴァ王家を和解させるなどの活躍を見せる。
リュウを元拳王軍の良将バルガに預けたケンシロウは、再び旅を続けるが、マミヤからバットとリンの顛末を聞く。
バットはリンの記憶を消し、ケンシロウを思い出させようとしていた。
立ち去ろうとしたケンシロウもまた、ユリアの導きによって記憶を失い、2人と再会する。
バットは身を引き、ケンシロウの身代わりとして彼を執拗に狙うボルゲと戦うが、凄惨な拷問を受ける。戦いの中で、ケンシロウ・リンともに記憶を取り戻す。
(wikipedia等参照)
プレイステーション3(PS3)からもゲームが出てます。
PS3 専用ソフト 北斗無双
PlayStation 3(160GB) チャコール・ブラック(CECH-2500A)