こんにちは inasshy です。
「抗がん剤の副作用に苦しんでいます。」
「がんが再発しないか心配です。」
こんな方にぜひ摂ってほしい栄養素の一つに
コエンザイムQ10があります。
今日はこの話をしましょう。
でもコエンザイムQ10って何と思われる方が
多いと思います。
私もつい最近まで、どこかの広告で見たことが
あるという程度だったのですから。
私たちの身体は食事をして、糖や脂肪、たん白質から
体温を保つ熱を作っていますが、その場所は
細胞の中にあるミトコンドリアという小器官の
中で行われています。
ミトコンドリアの中で一連の化学反応が行われ
最終的には分子の中の電子をやりとりして
ATP(アデノシン三リン酸)というものに変わって、
水と炭酸ガスが出てきます。
この時に熱が出て、体温となります。
電子をやり取りする反応に欠かせないのが
コエンザイムQ10というものなのです。
だからコエンザイムQ10がなければ、私たちは
生きていけません。
コエンザイムQ10は糖から作られますが、
加齢とともに生産能力が落ちてきて
50歳以上になると、不足気味になってきます。
コエンザイムというのは、補酵素という意味で
Qは最初この物質をキノンと読んでいたからです。
また10というのはこの分子の中に、ある側鎖が
10個ついているということです。
側鎖はパン酵母には6個ついたもの、
大腸菌には8個ついたもの、
そして哺乳類には10個がついています。
それでコエンザイムQ10なんていう名前になったそうです。
コエンザイムQ10は発熱以外に抗がん剤の
副作用を軽くしてくれる効果があります。
抗がん剤を服用している全員が強い副作用に
悩まされています。
この副作用が軽ければ、食欲もでるし、
脱毛も軽くなるはずです。
医療で出せるコエンザイムQ10の量は1日当たり
30mgですが、サプリでは100mg可能です。
とてもおかしな現象ですが、厚労省が保険適用したのが
30mgという量で、一般に出回っているのは
この量にとらわれず、どれだけ摂ってもいいことに
なっています。
保険行政は案外いいかげんなものなんですね。
このようなことを私に教えてくれたのが
栄養医学です。
この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、
免疫細胞を強化して、
がんを早めに退治する方法を
PDFレポートにまとめました。
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