Nothing means Everything -30ページ目

松本紳助

松本紳助って番組しってますか。

ダウンタウンの松本と、島田紳助が座って話すだけの番組です。

ちょうど先週、今週と「メルヘンチックな話」というテーマで視聴者から送られてきたストーリーをちょっとしたムービーにするみたいな企画をやっていました。

紳助がこんな話をしていました。

太平洋戦争終了直後、各国にちらばっていた日本兵の生き残りは続々と帰国を目指していた頃です。

インドネシアで戦っていた日本兵がいました。彼は日本に残してきた妻がいて、出兵の際、妻のお腹の中には新しい命が宿っていました。彼は、我が子に太平洋戦争で死ぬかもしれない自分を忘れぬように、生まれてきたら、男でも女でも「洋」という字を名前に使うようにと言い残し日本を離れました。

戦争が終わった事を知った彼は、日本に帰ろうと思っていた時のことでした。

日本軍が撤退し始めたインドネシアではオランダ軍が統治するため市民を制圧し始めました。

インドネシアの市民は独立運動を起こし、撤退する日本兵を見つけては、頭に銃を突きつけ「ここで死ぬか、我々の独立運動に加わるかどっちにする」と脅し、兵を集めていました。彼もそこで捕まってしまいました。

一方、日本への船は次々と出て行き、帰ることも出来ずに運動の一員として働き、インドネシアで暮らすことになってしまうのでした。

なぜなら日本では、彼のような兵は脱走兵として扱うのです。

彼は現地に妻を持ち、あたらしい仕事も始めました。

日本語はもちろん話せるので日本の企業関連の仕事で。

ある時、彼は、日本から出張で来た社員に自分の身の上話をし、日本に残してきた妻の話もしました。

その社員は日本に帰ってから、彼の妻を捜し、日本政府に彼と同じようにインドネシアに残された人々が帰国できるように働きかけました。

その結果、脱走兵という扱いはなくなり、日本に帰国できることになったのです。

彼が乗った飛行機が空港に降り立ち、タラップを降り、他の残留兵たちの家族の中から見覚えのある顔をみつけました。彼は思わず、妻の名前を呼んでしまいました。

「はじめまして、お父さん。洋子です」

残念ながら彼の妻は他界していましたが、彼が日本を離れた当時と同じ歳、格好の娘がそこにいたのでした。






こういうの完全に好き☆

七夕songs

七夕です。

一年に一回しか会えないのにずっとつき合っていられるなんて、織り姫と彦星は完全にMですね。

そんな二人に捧げる七夕ソングセレクションを勝手にかんがえました。

まずは、GOING STEADYの「YOU&I」

you and I, now and foreverで始まるこの曲は二人にぴったりでしょう。

いつまでも仲良しでいてください。

二曲目は、MONGOL800の「星の数 月の数」

星の数だけ君を傷つけ 月の数だけ君を愛す

なんていいフレーズなんでしょう。よぞらに漂う二人の星の間には無数の星があります。

一年に一回しか会えないから、相手以外の星がそばにいる時間の方が長いんです。

心配することや、嫉妬することで無数の傷を与えてしまう、だけど、そう、だけど7月7日、再会できた二人は、ただ一つの愛を送るのです。

う~んロマン

最後に19の「以心伝心」

なんでもないとき ふとしたとき
思い浮かぶんです いつのまにか

遠距離恋愛をうたったこの曲にもっとも合うのが織り姫と彦星ではないでしょうか。

僕らには、携帯電話や手紙がある。

彼らにできることといったら、相手を思い瞬くことしかできないのです。

一年に一度の再会を果たした時、二人はどんな話をするんだろう。






きっとそこに言葉は要らないはずです。

ただただそばにいるという事実が彼らを満たしてくれるはず。

藤田と手塚が

ただいま藤田くんと手塚くんがひとんちでウイニングイレブンやってます。

ぼくんちは藤田くん曰く、「地方のラブホテルの部屋」だそうです。

部活はしんどかったけど終わったらきもちいい。モール練やってたら自分弱いなって思った。どうも自分が出せると思ってるパワーと実際の筋力のギャップが激しい。

平岡さんがなにやら女マネUnited&Gentle賞みたいなのでアミノバリューもらってた。

いいな~

今日帰り際にともちゃんに「悲しい木」の絵を描いてくださいと頼まれた。どうやら学校の授業のやつらしいけど、怪しさは拭い切れない。いったい何者なんだ、宇田川さん。


こんな毎日の時間、思考がラグビーに支配されるなんて思ってもみなかった。大学入ったらバンドとかバイトとかやって適当に卒業しようって思ってたのに。

僕の勧誘を担当したのはカンさんでした。山手でラーメンをごちそうになって、完全に弾まなかった会話を覚えています(笑)

桜が咲いていて、僕は合格に酔いしれていました。

あの頃に戻りたいなんて思いません。

もう筋トレとかフィットネスとかやり直したくないもん。

でももし今の精神年齢で中学に戻れるなら戻りたい。今ならきっとみんなにもっと優しくできるのに。

グッバイ熊谷(仮)

ヘビー級の暑さが復活し、きもちいい青空が顔を出してくれた。

最近空なんてストレッチで腰伸ばしてる時くらいしかみないけど、中学の頃はよく見てた。

こんな僕でも中学の頃はまだ優等生で、授業聞かなくても満点とってたような古きよき時代があった。

しゃべるのが好きな方の星少年はまわりの人間とふざけあっていた。

ある日、絶対に怒らない優しい数学の先生に「図書室いくか黙るかどっちかにしろ」と叱られ萎えた僕は机を窓の横に動かし毎日空を見たり高校の過去問やったりする日々に移行することになった。

今思えば中三の夏前っていう段々受験を意識しなきゃいけない時期に周りもまきこんでしゃべってる馬鹿が100%悪いんだけど。

その先生はただ一人僕の東大合格を予言していました。もし教師になるなら、ああいう勉強以外にも教えることのできる先生になりたいな。

おっと話しがだいぶそれた。

そんなこんなで今日からオフ練開始。日程とか配られてビビったけど、MAX測定とか筋トレやったら腹くくれてきた。つらいだろうけど、仲間がいるもんね、僕には。

けんすい、五回できるようになりました。四月の時0回だったことを考えるとかなりいかちー成長です。目標は10回。

夏で体重減ってもサイズ落ちないように気をつけなきゃ。

のーぷろていん
のーらいふ

東村山市初体験

雨の音と肌寒さから目醒めた。

ここはどこだ。














あ、あつしの車の中だ。そしてここは東村山市。遠くに西部遊園地の観覧車が見える。

あつしは大工さんです。夜遅くまで遊んでたから朝起きれるか不安だったから夜中そのまま現場にきたんだった。

ところでなんでおれも一緒に。










まあいっか、四限の体育までに駒場に送ってもらおう。

また眠りについた。


昼になり、びしょびしょになったあつしが車に帰ってきた。雨が強くて昼で切り上げるみたいだ。

そのまま駒場へ向かう。

新青梅街道が混みすぎです、まったく。

着替えがないといって全裸のままで運転に勤しんでいたので、たまたまもってたイレギュラーすいかを着させてあげました。(このあとすぐ洗濯して部屋に飾ってあるのでアシカラズ)



ジャージに袖を通した彼はナゼかテンションごん上がりで、からみづらかったです。

なんとか授業に間に合い、今日で大嫌いなバスケとバイバイできるとあって走り回りました。

帰りの車の中であつしとちょっとエロイ言葉選手権をやったので入選した言葉をかいときます。

・ニュートン
・アンパン
・ジャンクション
・マンション
・フェ儿マータ
・ドリル



あーラグビーしたい。

試合観戦

のぶおんちでメタルギアソリッドをやり続け気付けば朝4時過ぎになっていた。
最近夜明けを見る確率が妙に高い。

家に帰り寝て昼に起きた。
駅までしんやを迎えに行き、妹を拾い向かった先は…








立正大学



立正VSタマリバを見に行くためだ。宮原さんいるかな~と淡い期待を抱いていたが、やはりいなかった、残念。



試合は立正の勝ち。前半は同点くらいだったけど、後半になって、立正がセブンスやってるみたいにズッコシ抜けてそのままトライみたいなんがよくあった。





立正のエイトがやばい。

なんたってトンガ。

名前はスカーさんっていうみたいでした。生グースが見れて興奮しました。


タックルをわざと高くいって逆に寝かしてターンオーバーを狙うって戦法なのかわかんないけどスマザーばっかだった。

フォワードをあまり使っていなかった。どちらかというとラインに入ったりして。

一番思ったのがバックスのノックオンが劇的に少ないこと。ボールを拾う時とかに手にあたってノックオンとかはあったけど、パスもらってノックオンはほとんどなかった。ノックオンってかなりの重罪だと思う。そのあとにスクラム組むのはフォワードだから。


試合後にしんやと熊谷のイチ押しカフェ「Vingt et un」にいってきた。



やっぱ都心から離れてるだけあってメニューにのってる価格が渋谷のカフェより200円ほど安い。

お冷やがなくなった瞬間のレスポンスはさすが熊谷。コップを置いた瞬間につぎたしてくれた。

みなさんも熊谷にお越しの際はおたちよりください。

以前、もししんやと僕が帰りが一緒になんなかったら全然しゃべんなかっただろうなってしんやが言ってた。

そんときはそうだよな~って笑いあってたけど、今はそんなことはないって思う。少しはしんやのことわかるようになったし、僕も適当な発言をすることもなくなった。

友達ってたまんない。

巣園晴れ

昼前に起きた。

空は快晴。俗にいう「巣園晴れ」である。巣鴨学園においては勝手に宿敵扱いしている開成学園にちなんで、カイセイと口に出すことが憚られるため、ソウエンバレと称すことになっている。

くだらん(笑)


以前引っ越しの際に運び切れないかった荷物を愛車に積み込み渋谷のうちに向かった。

東京人は、運転に愛がない。とくにセルシオ、クラウン、ベンツの方々。仲良くやりましょう。

無事、到着し荷物を設置し、仕事終了。

コンビニへ買い出しにいくと酒井さんにお会いしました。

熊谷へブーンと160キロで帰り、のぶおくんと遊ぶ。

ちなみに、のぶおくんとは中学時代同じ男子バレー部で汗と涙を共にした戦友である。小学校時代には同じ女の子を好きになり三年間近く戦友でもあった。交換日記とかやってたな~

のぶおはうちの中学出身のタメの中で一番稼いでいる。金を稼ぐことの大変さとか話しを聞いてるとよくわかる。自分が尊敬できる人間の一人だと思う。

よく、なんで働かなきゃいけないのかって話しをあつし&ちからとする。あつしは欲求を満たすための金だと言っていた。僕はまだバイトしかしたことないからなんにも言えないけど、ひとつだけ予想できるのは、不安からだと思う。

取り残される不安
親離れできない不安
もっと言えば、
明日食べるものがあるのかって不安

僕は会社を興したい。一角に埋もれたくないし、自分の可能性を見てみたい。宝くじなんかより全然チャンスあるし、競馬なんかより全然自分の力でなんとかできる。

鯔背コンツェルンができあがった時にはきっと両親と約束した、マグロまるごと一匹プレゼントという誓いは果たせてるだろうな。

ドンキ

とうとう七月が始まった。

その時、僕がどこにいたかというと










お馴染みのドンキホーテでした。間違っても渋谷店や新宿店なんかじゃありません。

伊勢崎店です。そう、まさにそこは群馬県の商業都市。熊谷から車で30分強でついちゃいます。

あつしくんとしゅんくんと三人で行ってきました。ま、中身は普通のドンキなんでなんも変わらんけど。田舎もんには新鮮なんす。

そして帰って寝ました。





昼過ぎに起床。

WOWOWで砂漠のありんこが次々に人間を食べてく微妙な映画を見て、ひとりぼっちドライブ。

向かう先は女子栄養大学。大学付近に大量にJDがいるためテンションが上がった。





ここ何日か毎日実家にいる。たんぼしかないし、東京より全然暑い。蚊は多いし、ラグビーボールくらいのカエルが道の真ん中にいたりする。



なにより、ここにはかけがえのないものがあるから。
大好き。



今夜中です。
R30って番組見てたら藤田晋が出てる。
かっけーじ。

バトンを渡されたので

・「Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 」

3000曲くらい。ipodは妹にあげたのであまり活用できない。

・「Song playing right now (今聞いている曲) 」


今からさかのぼり最後に聞いたのはあゆの「M」かな。


・「The last CD I bought (最後に買ったCD) 」

Airの「AIR」 





・「Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 」

矢井田瞳のダリンダリンってうた。曲名は覚えていない。
(昔片思いしてた女の子の当時の彼氏からの携帯の着信音がこれだった) 

TWENTY WAVEのデモテープに入っている「MEMORIES」
(TWENTY WAVEが好きだから)

175Rの「SAKURA」
(泰子と一緒にいったライブでアンコールで演奏してたから)

SHACHIの「チャンス」
(浪人を決意した曲)

LINKの「怠惰な日々」
(僕の気持ちそのままでした)

他にもいっぱいあるけど。。。5つにしぼるなんてもったいなくて。なぜか5つの中にSKAの曲が入ってないが、まあいいか。どちらかというと、思いでのある曲を優先しました。



・「Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) 」

友達がいないのにどうしよう。しんや、こんの、たいし、しんやの弟のコージ&アツオで。

熊谷のいいところ

夏といえば…

何を思い浮かべますか。













なんたって祭でしょ。

熊谷には「うちわ祭」という県北最大級の夏祭りがあります。毎年7月の20、21、22日の三日間で開催されます。小中高とだいたい毎年19日が一学期の終わりになるので、クマっこにとっては文字通り、夏の始まりです。

祭では出店が数え切れないほど軒を連ね、一通り歩き終わるとくたくたです。

一番上に見える写真は「出車」と呼ばれるものです。デグルマじゃなくてダシ。町内会ごとにこれを持っていて町ごとにオリジナルのおはやしを奏でながら市街を動き回ります。

ちょうど6月の終わりくらいから熊谷のいたるところでおはやしの練習風景が見られます。




チガサワグ




ということを体験できる数少ないシーンです。

祭で何が一番の楽しみかたなんでしょうか。

ひとそれぞれかもしれませんが、僕はひとつあります。











プチ同窓会です。

高校から都内に出てしまった僕にとって普段遊ばない地元の友達に会えるチャンスなんです。

金髪になってるやつ。
子供がいるやつ。
裸のやつ。

なんか知らないけど同中どうしは引き合うみたいでいつのまにか固まってだべり始めるんです。



こういうことを楽しみにしてる人は少なくないはずです。

そこでいつかやってみたいイベントがあります。

祭前に駅の近くとかでビラを大量に配ります。

それには祭の中心部の地図をのせておいて、ここらへんはどこどこ中学出身、みたいに割り振っておきます。

あとは待つだけ。

祭の日には同窓会が多発し、新しい祭の楽しみかたをあじわえるはずです。

ただ集まるだけっていうのも物足りないからなんかオプションがほしいですね。
例えば、カメラマンが街を歩いていて集合写真をとってくれて、市のホームページにのせてプリントしほうだいとか~集合場所でその中学オリジナルデザインのうちわがもらえて、それがなんかフリーパスになるとか。

考えるだけでわくわくします。


祭って地域によって色がちがうけど、人の心を躍らせるパワーという点ではおんなじですよね。