日本国内の 山火事の知らせ
を
観ておりましたら
この時の光景が、
想い浮かんでまいりました。
いくつもの、小さな淡(あわ、天地)
命が宿っている小さな星を
今ここの惑星、地球へ向けて
産み出すために。
地球もわたしたちと同じように
ただ在るがままにその命を
精一杯、生きているだけ。
地球へ向かい
あまふりました
小さな淡、
命が宿る小さな星とは
旧シリウスアルメーラが
古くなった自らの誇り
最期のプライドを
後からつづくモノたちに
自ら壊して見せた
真シリウスの
叡智=真愛、
命そのもの、
でした。