こんにちは。正月休みの間に中編小説(100pくらい)を一本完成させました。
プロットは先月くらいに書いていたのですが、やる気になったのは
お休み中。ある公募の締め切りに気付いて、やっとエンジンが始動しました。
プロの小説家なら完成したらすぐに本だとか、出版だとかなるので
しょうが、シロウトの中篇は投稿しても落選し、すぐにシュレッダーで切り刻まれて、ダイオキシンの発生源になるのです。
二酸化炭素を排出し、環境汚染の元になるのでしょう。
正月そうそう惨めになってしまいました。あぁ、どうしてあたしは、
投稿が止められないのでしょうか。
参考にされるだけで、捨てられる原稿をなぜ書くのでしょうか。
ホホホホ、やっぱりただの投稿病なのでしょうね。
落ちても落ちても、やっぱり投稿しているのです。
今年も投稿三昧、落選三昧。そのうちに痴呆老人に。
ちょっとマゾ気味なワタクシです。
今回のは現代もので、芸能界ものです。
芸能界は知りませんが、ま、いいかって感じで
つっぱりしりました。
文章書くのだけは小学生の時から早かったワタクシ。
この長所を伸ばしてくれる、親や師匠に出会えなかったことが
人生の最大の不幸かしら。親は勝手に頑張れってタイプです。
東京生まれの東京育ちだったら楽だったのにね。
お教室もたくさんありそうだし。
成功者もそのへんにゴロゴロいるから、勇気づけられそう。
地方には夢を追わなかった人か、敗れた人しかいないもんね。
でも小説の投稿、今年も勝手に頑張ります。