★結婚して嫁になって、自分に机がある人など
ほとんどいない。
何か趣味をしようとすると、監視人である家族が色々と干渉してくる。
家族は刑務官。
いつも家族を監視していて、どうこう言ってくる。
家族が死ぬまで、嫁に自由はない。
婚家か親族の家に行く以外は、遅い外出は許されないのが嫁というもの。
サラリーマンで机や自室がある人はほとんどいない。
寝室があればいいくらいだ。
共稼ぎフリー、自営業、在宅ワークの専門職なら、自分だけの創作用の机を持って
いるかもしれないけれど。
★東京弁育ち、劇団出身でない訓練ができていない俳優さんは苦手。
ところどころ何を言っているのか不明だから。
特に叫んでいるところが不明。
邦画、テレビドラマでも、字幕がほしい。
男性は声が低いと、通りが悪いので特によくわからない。
by 関西人
★ネトフリ「evil dead rise 」
キモかった。血まみれ‼︎ スプラッタ映画⁉︎
怖かったので、正視できなかった。
音だけ聞いていたよ。
YouTubeで映画の予告ばかりの動画に、
これがあったんだよね。
ずっと見てみたかったけれど、見たいけど怖い、
怖いけど見たいって感じ。
グロいので、お子様は見ては行けません(笑)
★5月17日から、ネトフリに「meg2」が来るようだ。
楽しみ。3日からはゴジラマイナスワンだし。
12時過ぎに見たら始まっていた。アマプラは日本時間に始まる?
★こんにちは。
熱中症でまもなく死ぬ予定のノラで〜す。
必ずや出版社のトイレを棲家とする特級呪霊となって、
五条先生を返り討ちにしま〜す!!
りかちゃんの後釜志願者で〜す‼︎
★もうすぐ死ぬので、漫画を描いたり小説を書いたりと
好きなことをしま〜す‼︎
小説はもうないわ。
ン十年投稿してきて絶望したので、脳みそがフリーズ。
全然動かないので、ヤーンピ。
人生は一度だけというけれど、何一つ選べないというのが真実なので、いつ死んでも同じ。
相変わらずアップルペンシルが稼働したりしなかったりします。
人がめっちゃやる気になっているのに、線がひけない。
かなり力を入れたら、少々引けたけれど、指が細いので最低限の力しかないの。
調整で最大級の出力と感知にしているのに
ダメ。
欧米人か男性でないと線が出ない感じ。
ネットで教えてもらったことをいろいろやってみたけれど今回はダメ。
で仕方なく、メタペンをオンしたらこちらはオッケー。
両方ダメなこともあるのよ。
数時間放っておくと治っていることも。
本当に面倒。万能なのは静電気を円盤で起こして
線を引くことがで来る100均の円盤ペン。
でも繊細な線を引くには向いていない。
円盤ペンよりも、さらに最強なのは、実は自分の指先‼︎(笑)
スラスラっといける(笑)
★一枚あたり約2時間⏳
あぁ、しんどかった。
精密でむずいやつ描きたくねぇ‼︎
人生はホラー映画。
何一つとして自分では決められない。
人生は運命だけで決まる。
明日死んでも運命。
商売人の子孫だけが勝ち組。
労働者階級は速攻でゴミ決定!!
ドラマ制作会社に売られておしまい。
★ここからショートショート‼︎
西暦二九七五年、二十世紀から始まったアメリカ合衆国の影響力は、
二十一世紀半ばを過ぎた頃から猛烈に加速し、
全地球ではアメリカ英語が共通語となりつつあった。
英語圏以外の国々の国内でさえ、商品の表記が固有の言葉から英語表記に変えられていった。
英語での表記や貨幣をドルに変える事を法律で定める国々まで現れた。
アメリカ英語を理解し使えない者はビジネスもできず、生活さえ思うようにならなくなっていた。
フランス語もドイツ語もスペイン語も中国語もほぼ全地球から姿を消し、それらはすでに古語とされた。
今ではフランス人もドイツ人も中国人もその容姿や歴史以外はあまり区別がなくなっていた。
その古い言葉たちを話すのは山間部に残った過疎地の老人たちだけになっていた。
そして西暦二九七六年、地球連合軍の会議で全会一致である決議が採択された。
全地球の大規模な合併である。一九〇カ国以上もあった固有の国名はすべて廃止され、たった一つに統合されることになった。
この決議は全地球人の共生のためとされ、小国大国の区別はなくロシアや中国もその固有の国名を失うこととなった。
正式国名はアメリカ合衆国連合とし、共通言語はアメリカ英語とされた。
「アメリカ合衆国連合バンザーイ! バンザーイ!」
「地球バンザーイ!」
全地球が、アメリカ合衆国連合に統一されてから五年の歳月が流れた。
しかし、ある一つの小さな島だけがアメリカ合衆国連合に馴染めずにいた。
アメリカ合衆国連合の大統領ジョージ・ブッシュ六世は、全地球から優秀な研究者たちを招集し意見を求めた。
「あの島の島民たちがいつまで経ってもアメリカ英語を話すことができない原因を徹底的に研究せよ。
「原因を徹底的に突き止め、彼らに完璧な英語を理解させるためのプランを早急に提出せよ」
大統領の政治生命を賭けたかのような圧力は、彼らにかなりの緊張を与えていた。
そしてノーベル賞級の学者たちは、一年後に次のような研究結果を出した。
「判りました、大統領閣下。彼らの言語はかなり特異で、われわれの英語とはまったく脳の使い方が違います」
「そして唯一の解決方法は脳科学の観点から彼らの脳をなんらかの教育システムによって完全に改造することです」
「彼らの言語の周波数が英語とは違うので、われわれネイティブの英語を千回でも一万回でも聞かせるべきです」
これらが優秀な学者たちが出した結論である。
大統領はその島民たちを立派なアメリカ合衆国連合の立派な国民として教育するために、合衆国連合教育庁に一億ドルもの特別予算を組ませ、次の連合会議で強行採決させた。そして全地球の研究者たちを総動員しコンテストを開催し、旅行の英会話だけでなくビジネス英会話まで盛り込んだアメリカ英語学習教材を開発させたのだ。その教材は一セットで数万円もコストが掛かっていたが、政治生命を賭けていた大統領は惜しみなくその島民たちに無料で配布した。今やその島民たちはアメリカ合衆国連合の大事な国民だからである。その教材は聞き流すだけで英語がペラペラになるという、全地球の著名な言語学者たちが総力を挙げて開発したCDやDVDであった。
百年後、この小さな島はアメリカ合衆国連合から独立した。ここの島民たちだけがアメリカ英語をいつまでも完璧に聞き取れず、話す事ができなかったからである。
日本人バンザイ。 了
二〇〇六年十二月