The ICE KING | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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銀座GUCCIギャラリーより小浪次郎カメラマン

RE_PRAYを見返した後、 James Erskine監督が話していた言葉を思い出しましたので、ご紹介いたします。


The ICE KING の日本公開で来日した際、ジョン・カリーに通じるスケーターは誰か?という質問に対して、James Erskine監督が話した言葉を、松原孝臣さんの記事から引用しご紹介します。


James Erskine監督:ユヅル・ハニュウさんがいちばんジョンに近い存在ではないかと思います。技術も高いものをお持ちですし、芸術面でも素晴らしい、卓越したものがあると思います。他の選手と比べると抜きん出ていると感じます。スポーツの世界には、例えばサッカーで言えばメッシのように、天才と言える存在がいます。ここで言う天才とは、ただすごいだけではなくて、ほんとうに惹き込まれるものを持っている選手を指しています。観てただ楽しむだけではなく、より迫力があって人物に感情移入したくなるものをもっている選手。ハニュウさんもそうですね。アートは作品を見せて感動させることができる素晴らしいものです。スポーツもやはり多くの人の関心を集めて熱狂させるもの。どちらも人をつなぐという意味では同じです。それはある意味で宗教にも近いものだと思えます。映画は映画館にいる人々が同じ感動を分かち合うことができるし、スポーツもスタジアムに大勢の人を集め、感動させるだけではなく、人々をつなぐことができる。すごい瞬間、プレーに、人々が1つの家族のようになってしまう、一致団結させる力がある。 

社会を1つにする、アートにもスポーツにもそういう役割があります。 

そしてフィギュアスケートは、美しいスポーツです。ジョンにしてもハニュウさんにしても、1人の中にアーティストの部分とスポーツ選手としての部分が共存しているのが面白いと思います。

一部抜粋流用終わり

James Erskine監督は2015年にもインタビューに答えていました。

現代のThe ICE KING。

それは羽生結弦選手だと、自分は思っています。

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