こんにちはimagineシリーズは
フィギュアスケート以外にも
日々の中で思ったこと
日常などを綴っていく
シリーズです。
今日はお仕事について綴って
いきたいなって思います。
お時間ありましたら
お付き合いくださいね( ´ ▽ ` )
漫画家を目指していた姉の影響で
自分も子どものころから
絵を描いたり、見るのが好きで
姉より上手になりたいという
末っ子ならではの対抗意識から
気づくいたら人生の大半が美術
と共にありました。
会社に所属して仕事をいただいて
デザインしたものが、お店に
あったり、パッケージになって
販売されたり、本になったり
最近ではサイネージも作るので
原宿で見て、感慨深く思ったり
しました。
自分作ったものが身近なものだったり
目に触れる機会があるのは
恵まれた仕事だなって思っています。
そして昨日は新しく創刊した冊子が
完成して会社に納品されました。
この冊子は会社で運営するイベントの
来場者に無料で配布するもので
合計12000部になります☺️✨
冊子のタイトルや企画、特集、レイアウト
紙質などを考えながら、みんなで
作りあげたので、感慨深いものがあり
タイトル部分は羽根🪽をこっそり
入れたデザインにしたりしたので
会場でたくさんの方に見ていただけ
たら嬉しいなぁって思いました。
ちなみに私がデザインを担当した
部分は冊子の半分ほどでしたが
企画や構成、記事のほとんどを
まとめ、書きあげたのは、会社で
向かいの席に座っているA先輩でした。
A先輩は元々出版社に勤務されていた
こともあるそうで、久しぶりに
手がける紙媒体にやりがいを
感じられているようでした。
またA先輩はフィギュア
スケートにも興味をもっていて
全日本選手権2020ではアリーナ席
を奇跡的に当てたり、RE_PRAYや
notte stellataも放送を見ているので
会社で羽生選手の話しができること
本当に嬉しかったりします。
人生って不思議だなぁと思います
デザインは進学でも仕事でも
何度も、もう無理だ。できないなぁ。
そんな風にあきらめようとした
ことがありました。ですが、なぜか
デザインを続けさせてくれる道が
最後の最後に拓いてくれて
その理由は、これまでの自分が
積み上げてきたことが未来を作って
いるのだなって、羽生選手の言葉を
聞いて、すとんと胸に落ちてきて。
なんでもないような日々を
繰り返されている日常をどう生きるかで
未来はつくられているんだなって
すごく感じたんです。
そしてそれはきっと何にでも
あてはまることだなって思ったんですね。
たとえ誰に認められなくても
先が見えなくても
今、がんばっていることは決してムダには
ならなくて、未来をつくっている一瞬
なんだって。そう思えるだけで、その
一瞬を大切に、大切にしたいなって
思えるようになったのでした✨
🌸🌸🌸 🌸🌸🌸 🌸🌸🌸
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
🌈イラスト:イラストACより