3.11 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

 
 
石原絵理
⁦‪@per_lar85‬⁩
羽生結弦さんと✨
お客様に全力でお届けしようとする姿に感銘を受け、私も少しでも力になりたいと思いました。氷上と舞台は少し違うけど気持ちは同じ所に居たいと思い全力で舞台に立たせて頂きました!
「希望」と「明日への光」が届きますように!
#nottestellata2024 pic.twitter.com/A42sS1vBxW
 
2024/03/11 18:41
 
 

すてきな記事がご紹介されました。

思い返せばあっという間の3日間でした

そんな中で、初日の3月8日に

お隣の席に座っていらした方と

話したことがずっと心に残っています。

その方は福島からいらしたそうです。

ショーが始まる前に、いろいろなことを

お話しをさせていただいている中で

「こういうショーを開催されることは

忘れないためにということですよね」

そんな風に私が伝えたら

「福島は震災のニュースが繰り返し報道され

忘れたいのに、忘れさせてくれないんです」

強い言葉でそんな風におっしゃった

ことが印象に残りました。

震災によって多くのものを失われた

のだなと感じました。

悲しみが深すぎて、忘れたい。

そういう思いを抱いて

いらっしゃっている方

多くいるのだと感じました。

 

また宮城の会場ということもあり

実際に大切な人、場所、「何か」を

失われた方も多くいらっしゃったと

思います。羽生選手はご自身は

失ったものはなくて、いただいたもの

ばかりで、もっともっとお返ししたい

そんな風に話されていましたけれど

 

背負わざるを得なかった

逃げることもできない「大きな」

さまざまな「思い」を10代の頃から

受け止めてこられた。

 

今日更新された対談で

「ふつう」に憧れた。

その言葉がとても胸に刺さりました。

心から、そう思われていたんだろうな。

 

「ふつう」

 

多くの人が当たり前のように

手に入れていること

「学校に通ったり」

「友達と遊びにいったり」

「旅行にいったり」

「買い物にいったり」

「コンサートにいったり」

「ペットを飼ったり」

「昼間にふつうに街を歩いたり」

そういう当たり前のようなことが

何十年できない人生だったのかな

そんなことに思いを馳せました・・・

 

 

いつか、神様にすこしでも「ふつう」を

感じられる日をプレゼントしてほしい

そんなことを思いました

 

もしかしたら、羽生選手はもう

望んでいなくても・・・

 

 

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

 

 

13年目の3.11。

2時46分に黙祷を捧げたいと思います。

 

人気ブログランキング

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

🌈公開されている記事、写真、または個人的に会員登録している素材サイトのイラスト、画像などを使用しています。不都合があればお知らせください。🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋、素人による個人的なブログのため、訳は正確性にかける部分もあるります。ブログに掲載しているすべての内容につきましては参考程度としていただき、決定や判断はご自身の責任でお願いいたします。コメントいただいた内容は公開しない場合、または承諾なく記事内で公開する場合もありますのでご了承ください。

✨✨💫✨✨✨✨💫✨✨

空室が出た時にすぐに予約できるように