今日は本当に、心にしみる公演となりました。ライビュ会場、ライブ配信の方、CS配信をご覧の方とも、かつてないほどシェアできた。そんな日になったように感じます。
まずは佐賀の気候ですが、春のような温かな日でした。厚手のコートでは、汗だくになるような良いお天気で、羽生結弦選手がいらしたことを佐賀が喜んでいるのではないかなと思いました。
客席はこぼれてしまいそうなほどの満席。
4階の通路には椅子まで、ご用意してひとりでも多く観客の方に見ていただきたいというきもちを感じました。
こちらが4階にあった照明席。マッピングなどショーに欠かせない大切な機材たち。
いつか終わる夢
ライビュと違う点は、羽生結弦選手がリンクに上がられた時の肌色は白に近い透き通るようなきめ細かな色合いで、濡羽色の黒髪はツヤツヤと輝いていました。たぶんカメラを通すと赤い色がどうしても入り、髪や肌が実物よりも茶っぽく感じると思います。ベロアの光沢があるパンツの質感、そういったものが艶めかしいほどリアルで、息を飲むような美しさでした。また、氷面が硬いのか衣装が鏡のように反射して映り。幻想的ですらありました。
競技用サイズの広いはずのリンクに、たったひとりだけ。なのに狭く感じるほど。通常のショーならあるはずのリンクサイドの広告バナーもないのにも関わらず、一瞬でその場の視線を集め、一瞬すらも目を離せないような圧倒的な存在感が会場に満ち溢れました。
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