中国のアイスダンス柳鑫宇選手が羽生結弦選手をお姫様だっこしたことについてインタビューに答えている記事です。以前にもご紹介したかもしれませんが、ほっこりエピソードが好きなので、再度ご紹介しますね✨
腾讯体育/2月26日札幌(文/王怡薇)
ざっくり意訳
2017年アジア冬季競技大会(札幌開催)
中国のアイスダンス組の柳鑫宇と王詩玥は開催国の日本選手(村元/リード組)を破り優勝しました。
また、柳鑫宇が日本のフィギュアスケートのスター「羽生結弦」を「お姫様抱っこ」することから多くの女性ファンから嫉妬を浴びています。
柳鑫宇は身長が1.9メートル近くある美しいアイスダンスの選手です。
柳鑫宇のことを女性ファンは中国チームの「冰舞男神ーアイスダンスの神ー」と見なしています。 柳の人気が高まるにつれ、昨年の世界選手権のバンケットの写真も注目されています。
そこで柳は面白い写真をSNSに公開しました。
チームメイト(ボーヤン・ジン)や他の国の選手を「お姫様抱っこ」しています。中でも「お姫様抱っこ」されている羽生結弦は、写真の中で「V」のジェスチャーを行っています。
女性ファンは「嫉妬しちゃう!」と叫びました。
「柳鑫宇は、羽生結弦の衣装を脱ぐのも手伝ったのよ!」と隣に座っていた王詩玥が明かしました。
昨年の上海大会の後に、 羽生と柳鑫宇は更衣室で一緒に着替えていたそうです。
演技を終えたばかりの羽生は(汗で)ずぶ濡れで、コスチュームもずぶ濡れだったので、隣にいた柳鑫宇に(脱ぐ)手伝いをお願いしたそうです。柳鑫宇のSNSには、羽生結弦のファンがたくさんいます。(以下略)ざっくり意訳おしまい