五輪-世界-WTT-大会【58歳-倪夏蓮】17歳「申裕斌」 | なんでも書いちゃってます

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2セット目「王芸迪・オーゲイテキ」

踏ん張ってジュースに持ち込んだが・・・

力尽きた!↓

2セット連取された「王芸迪」だが・・・「陳夢」を破り・・・

今大会勢いに乗っている事は間違いない!

2セット連取されガタガタと崩れかねない状況だが

「王芸迪」ここから巻き返し・・・

2-2の対スコアーに押し戻した

 
 
 
 
 
 

ここで一応

 【WTTカップシンガポール】

大会の記事は終りますが・・・

立て続けに、

大きな大会が三つほど重なり、

私も記事を書いていて、

こんがらがって、います!

読んで下さる皆様に再度

三つの大会を整理してみます

 

まず11月8日~14日

<スロベニヤ>での

 
 

続いて11月23~29日の

 
 

そして直近の12月4日~7日の

【WTTカップシンガポール】

以上の3大会、

この後の記事でこれらが

入り混じる箇所があります

ご理解を・・・・・更に

も入り混じります

 
 
 
 
              

「王芸迪」(ワンイーディ)

和名読み「オーゲイテキ」

 

 

 

 

 
 

世界的な卓球選手権・・・

で中国代表の

「王芸迪」(オーゲイテキ)が

準々決勝で

「倪夏蓮」(ニーシャリャン)

選手(58)に敗れる!大波乱!

 

「王芸迪」が準決勝進出を逃したことが

話題となっている(当然だろう)



上海出身の倪選手は「卓球おばさん」

「ピンポン・ママ」などの愛称で知られる選手。

「倪夏蓮」に関しては

<夕貴ブログで詳細記事あり>

元中国代表で、ルクセンブルク国籍取得後は

同国代表選手として活躍。

 
 

今年(2021年)の

東京オリンピックにも出場した。     

 
 

 



 「倪夏蓮」選手(58歳)は準々決勝で

なんと!中国の「王芸迪」を破り!

続く準決勝でスウェーデン代表の

リンダ・ベルグストローム選手に勝利。

 

一気に決勝戦に58歳が進出!

 

しかし、決勝で中国代表の新鋭

「劉煒珊」選手(22)に敗れ、

優勝を逃した↓



 試合後、WTTは倪選手と劉選手の

ツーショットを公開。

ネットユーザーの間で「親子みたい」

「いや、おばあちゃんと孫だ」

などのコメントが寄せられるなど、

話題となっている。

 

 

 

 

「王芸迪・オーゲイテキ」中国が

58歳の「倪夏蓮」に敗れるという

衝撃の

ノボメスト大会の様子は

一応ここで終わり

 
 
 

これよりつい先日の

WTTシンガポール女子一回戦

女子シングルスもベスト16が決定。

大会最年長の58歳で3回戦に進出していた

倪夏蓮は、

直前のWTTノボメスト大会で

破っていた王芸迪に敗れた

 
 
 

会場ではあちこちで記念写真や

サイン攻めにあっていた

「倪夏蓮」その人気はアメリカでも抜群だ。

 

今大会の最年長出場者は男子が

45歳のカラカセビッチ(セルビア)、↓

 
 

女子が58歳の「倪夏蓮」(ルクセンブルク)

英名読み「二―シャーリエン」

和名読み「ゲイカレン」

 

両選手ともシングルス1回戦に登場となったが、

明暗を分ける結果となった!

 

カラカセビッチは同じ東欧・・・

さらにバックのセンスと共通点の多い

「ヨルジッチ」(スロベニア)と対戦したが

「ヨルジッチ」の打球点の早さについていけず完敗

老練なバックで先手を奪っても、

「ヨルジッチ」に高い打球点から

叩き返される展開が続いた

 

 一方、今大会の直前に

スロベニアで行われた

では中国代表の「王芸迪」を下して

決勝に進んだ

「倪夏蓮」は貫禄の勝利!

 
 
 
 
               

1回戦の相手はアンチスピンラバーを貼り、

反転攻守が武器の「ロウレンティ」(イタリア)だったが、

58歳ながら「倪夏蓮」がキャリアと格の違いを見せつけ

軽く手玉に取り、やっつけてしまった!

 
 
 
 

百戦錬磨の粒高攻守で「異質対決」に完勝を収めた

 
 
 
 

「倪夏蓮」は「マルコバビッチ」(クロアチア)との

2回戦にも勝利し

 

WTTコンテンダーノボメスト大会

に続いて「王芸迪」と

対戦となとなった!

プレッシャーのかかる

「王芸迪」に対し、

「倪夏蓮」がどんな

プレーを見せてくれるのか注目だ!

 

「王芸迪」リベンジ成る!

「王芸迪」(中国)

  Vs (9,8,7,7) 

「倪夏蓮」(ルクセンブルク)

「倪夏蓮」敗れたとはいえ・・・

現役バリバリ脂の乗り切った

世界ランク10位の「王芸迪」相手に一歩も引かず

負けたとはいえ接戦に持ち込んだのは立派すぎる、

「東京五輪を最後の花道と・・・」と言ってたが・・・

パリ五輪も・・・まだいけるだろう・・・

 
 
 
 
 

韓国男子が続々と姿を消す中、

韓国女子期待の17歳・申裕斌は

1回戦でポテンシャルの高さを見せつけた。

初戦の相手は意外性もある

世界ランキング33位の蘇慧音(香港)

愛称「ミニー」↓

注目カードのひとつであったが、

ボールタッチの良さを生かしたラリーでの安定感、

咄嗟の場面でのコースや緩急の選択で

「申裕斌」が圧倒。

 
 
 
 
 

数年前・・時の女王「丁寧」(中国)を破った

「蘇慧音」愛称(ミニー)を破った

「申裕斌」(シン・ユビン)韓国・・・

 

終盤は「蘇慧音」も諦めたような

笑みを浮かべるほどの試合展開で

2回戦へと駒を進めた

 

「申裕斌」は2回戦で「デヌッテ」

(ルクセンブルク)と↓(真ん中の選手)と対戦

 
 
 

実は「デヌッテ」は女子ダブルスで

「倪夏蓮」とペアを組んで

銅メダルを獲得していた!

 
 
 
 
 

「デヌッテ」のペア「倪夏蓮」とも

「申裕斌」(シン・ユビン)韓国

は対戦してます

 

世界卓球ヒューストン大会

から東京五輪に戻ります

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

勝利すると、陳夢(中国)と対戦することになりそうだが、

女王にどんな試合を見せてくれるのか。

 

だが右手首疲労骨折で棄権

 

 

お断りしたように、

の四つの大会が入り交じり、

書いてる私がこんがらがって

記憶違いがなかったか、

心配してます・・・読んでる皆様にも

あっちこっち飛び回る記事に

感情移入できないだろうと・・・

申し訳なく思っています・・・・・

 

WTT主催の試合が余りに多く、

しかも頻繁にやりすぎる!

選手の疲労度(健康面)等々

少しは考えているのか、

賞金を釣り上げて

有名選手をかき集めて・・・

観客(集客率をアップ)し

(当然主催する国には

億単位の金を義務付け)

要するに金儲けのためにだけ

多くの試合を組んで

私腹を肥やす!

選手はその駒にすぎない!

このWTTって・・・

いったい何者なのか?

このあたりの怪しげな、

ぽっと出のWTTに警鐘を鳴らしたのが

JTTF(日本卓球協会)

強化本部長の「宮崎義仁」だ!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

WTT中東ハブ・・・連絡ない

日本勢はじめ各国参加できず

 
 
 
 

1950~60年代、伝統、古豪のヨーロッパ卓球に学び・・・

【日本式卓球】が確立し・・・ヨーロッパ勢にとって代わり、

日本の天下が続いた・・・そこへ中国が台頭してきて、

日本にとって代わり今度は【中国式卓球】の天下となった!

このような卓球の長い伝統に裏打ちされたヨーロッパ卓球、

日本卓球、中国卓球・・・

伝統ある日本の卓球人最強の「荻村伊智朗」が

ITTF(国際卓球連盟)会長に就任した・・・

当然ながらそのような伝統を引き継いだ卓球人である・・

・ITTF(国際卓球連盟)会長として何の問題もなかった、

そこへ降って湧いたようなぽっと出の(ここまで夕貴の発言)

 

 

【ここより、卓球王国記事】

卓球の歴史と伝統を持つヨーロッパやアジアの卓球人ではない

オセアニアの人がプロテニスのような

新規モデルを作ろうとしているのは偶然だろうか

 

 

【ここより宮﨑強化本部長の発言】

「彼らはお金儲けしか考えてなくて、普及、発展を考えていない」

「オリンピックと世界選手権は2枚看板なのに、

それをスティーブとマット(・パウンド)とか、

卓球をやっていたかどうかもわからない人が現れて、

金儲けのために大会を作って、

オリンピックと世界選手権の価値を下げて、

自分たちが作ったグランドスマッシュと

獲得ポイントを同じにしているし、

世界選手権の個人戦を廃止するというようなことを

ネットで発信したりしている。

卓球を私物化している、

ふざけるなと」と宮﨑本部長の怒りは収まらない

更に続く

スティーブにインタビューする時に

『君がいるから世界が混乱している、

君は(ITTFを)辞めるべきだ』と彼に言っておいてください。

宮﨑がそう言っていると伝えて下さい

彼がしっかりしていないから、

今世界の卓球界が混乱している。悪の根源だ」

とまで言い放つ宮﨑本部長。

東京五輪後に、日本卓球協会はどういう立ち位置を取るのか。

どうITTFに働きかけていくのだろうか

 
 

 

 
 
 
 

そもそもWTTの仕組み自体が唐突に見えていた

私(卓球王国)にとっても、宮﨑氏の怒りは当然のように見えた。

新しいITTF(国際卓球連盟)の世界ランキングでは

WTTグランドスマッシュ(4大会)は世界選手権と

オリンピックと同じ獲得ポイントになっている。

1926年に第1回の世界選手権が行われ

、ITTFも創立された。卓球における世界選手権は歴史があり、

選手がもっとも大切にしてきたイベントである。

そして1988年ソウル五輪で初めて

卓球がオリンピック競技として採用されてからは、

世界選手権に加え、オリンピックという

全世界が注目する競技大会に名前を連ね、

世界選手権以上の重きが置かれた。

そんな歴史があるにもかかわらず

、ITTFはなかば強引に世界選手権や

五輪と同列に扱うように、

WTTという新規事業を見切り発車させた。

 

しかも・・・

今までワールドツアーのプラチナ大会

(上位大会)としてあった【ジャパンオープン】が、

今のままでは組み込まれていかない。

「もしグランドスマッシュという大会を

日本卓球協会が引き受けて開催となれば

3年連続、5年連続やるというような

契約になっていて1大会で3億から

5億円程度の赤字になる。

そういう状況に陥るので、

大会をやるという契約は

とても受けられない」(宮﨑本部長)・・・

今中国で問題になっている

中国女性プロテニスプレーヤー「彭帥」さん

IOC会長「バッハ」が中国共産党の擁護をやっているのも

莫大な資金をIOCに供出しているからだ、

賞金も主要な大会も中国主体になっている

日本はそんな何億もかかるような

バカげたことはやらない方がいい、

卓球協会にはだいいちそんな金は国からも出ない

 

そうなると世界のトップ選手が

日本に集う機会も

本当になくなってしまうのだろうか

まるでテニスのグランドスラム(全英・全豪・全仏・全米)

やゴルフ(マスターズ・全米プロ・全米オープン・全英)

のコピーのように、

新たなビジネスモデルを作ろうとしているWTTは、

準備があまりに拙速なために、世界中から批判を浴びている。

ランキングの獲得ポイントや賞金額が大きい

グランドスマッシュに今後、トップ選手が流れていくと、

賞金もなく、名誉しかない世界選手権や

オリンピックがおざなりにされることはないだろうか。

しかも、ITTF内部では会長選を睨んだ政局が、

今回のWTTの混迷に拍車かけることになった。

ITTFのトーマス・バイカート会長の母体とも言える

ドイツ卓球協会が昨年11月に全協会に書簡を送り、

「WTTが一部の人間によって会長の知らないところで

コントロールされ、資金のが流れも不透明だ」と批判し、

カリル・アル−モハンナディITTF会長代理に

不適切な行為があったと、

バイカート会長は2月23日に会長代理職の解任を通知していた。

ところが3月の執行委員会では、

過半数の出席者が

そのアル−モハンナディ氏の解任を無効とする決定を下し、

その決定を今度はバイカート会長が

「スポーツ裁判所に訴える」という泥仕合だ。

5月のWTT中国ハブは、結局、中国政府や

開催する省の許可が降りずに五輪以降に延期となったが、

WTTが五輪以降、計画通りに開催できるかどうかは、

コロナ禍での大会という問題とは別に

議論されなくてはいけないだろう