世界卓球2021ヒューストン男子準々決勝 | なんでも書いちゃってます
金剛力士像
この人が【金剛力士】のモデルじゃありません!
2021年世界卓球選手権ヒューストンに出場・・・
しかも誰しも想像しえなかった!
準々決勝に進出した!
「アルナ」(ナイジェリア)選手だ!
ラケットは若草色のカラーラケット
相手は19歳スゥエーデンの「モーレゴード」
こちらのラケットも負けてはいない
なんとサイバーシェイプ
(六角形のラケット)
なんとまー
二人とも規格外の選手だわ!
<男子シングルス準々決勝>
樊振東(中国)
-8,7,5,8,9
林高遠(中国)
<男子シングルス準々決勝>
梁靖崑(中国)
-4,-12,-8,8,4,8,8
カルデラーノ(ブラジル)
<男子シングルス準々決勝>
ボル(ドイツ)
-4,5,10,7,-9,7
ジャア(アメリカ)
「 王楚欽」が いいね~うまい・強い!
4回戦で「樊振東」に敗れた
中国次世代エース「王楚欽」
<男子シングルス3回戦>
王楚欽(中国)
7,10,5,4
戸上隼輔(日本)
中国中国って、そんなに中国は凄いの?
「戸上」の天狗の鼻はへし折られた・・・
自慢の振り切る豪打ドライブも通用しない
計り知れない中国の強さを実感した
この体験を今後に生かし更なる成長を
することが出来れば今日の完敗は意義あるもの
★<戸上隼輔選手のコメント>
「やっぱりボールの質が自分とは違うと感じました。
2ゲーム目に10-9でリードしたとき、
返ってくると分かっていても
質の高いボールに焦ってしまった。
相手は勝負強いなと思いました。
ただ単に入れてくるだけではなくて、
しっかりボールに回転をかけて入れてくるので、
プレッシャーがかかってミスをしてしまいました。
日本を背負って戦いたいという
気持ちで挑んだんですけど、
試合をやっていく中で
ネガティブな面が出てしまいました。
中国選手はどんな相手にでも
立ち向かってくる姿勢が伝わってきて
、こっちが立ち向かう立場なんですけど
相手がそれ以上にチャレンジャー精神で
上回ってくるんですね。
実際に試合をしてみて、
差が大きすぎるなと感じました。
今まで以上に、
2倍3倍の練習をやらないと
中国選手との差は埋められないと思いました。
悔しいし絶望的なんですけど。
これから2~3年のうちでたくさんの
中国選手と試合する機会を
増やしていきたいという気持ちが高まりました。
ラリーになった時に相手の強打に対しても
粘ってプレーすることができたので、
そこはよかったです。
サービス・レシーブと、相手の弱点を見抜く早さが
中国選手は長けているので、そこを見習って
これからは頑張っていきたいです」
(写真・文=卓球レポート)→出典元