男子準々決勝 | なんでも書いちゃってます

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<準々決勝>難敵スゥエーデン戦を前に

「倉嶋」男子監督が動いた・・・

 

一番のダブルスを「水谷&丹羽」の左左ペアから

 
 

「丹羽&張本」の左右ペアに変えた・・・

だがこれにより・・・

「張本」はシングルスは一度しか出れない

「倉嶋監督」は・・・

「左左だと身体が重なり・・・

実際ぶつかった場面もあったし」

・・・そう語った、

確かに・・・ダブルスは左と右ペアが

一番理想的であるのは間違いないが・・・

 

私はもう一つの「倉嶋監督」の思惑を感じた!

「混合ダブルス」史上初の金メダル獲得した

「水谷隼」が団体戦でも負け知らずで絶好調である!

逆に「張本」が精彩を欠いている・・・

 

つまり→こういう事だ・・・絶好調の「水谷隼」を

シングルスで二点使い出来るようにしたのだ!

「張本」をエースとしてシングル二点使いの

オーダーで来ていたのを・・・

「水谷」をエースとして二点使いに変えたのだ!

その代わり「水谷」はダブルスは出れない!

下のように↓シングルス「水谷」2回

「張本」1回となる、

 
 
 
 

これは私の見方「倉嶋監督」は一言も

私のような意見は言ってません

 

いきなり準々決勝でペアが変わり

「丹羽」も「張本」も驚いたかも・・・

難敵「スゥエーデン」相手に初登場ペアは頑張った!

「丹羽」がサイドスピンアップサーブで

サービスエース取れば

「張本」は勝負が決まる最終サーブを

一度も出していなかった

YGサーブを出し勝負を決めた!

 
 
 

シングルスエースの使い方をされた

「水谷」が2番で「ファルク」に敗れた

 

 

 

先輩(青森山田高校)の「水谷」が敗れた・・・

ポーカーフェイス、何を考えてるかわからない男

「丹羽」が「水谷」先輩のリベンジだーと

燃えない男が燃えた!

「丹羽」は打って打って打ちまくった!

「水谷」が勝てない相手エースを

「丹羽」はぼこぼこにした!

相手エース「ファルク」に完勝の「丹羽」

 

 

<相性>ってある!と思わざるを得ない!

「丹羽」は完膚なきまでに相手エース

「ファルク」を打ちのめし完勝したのに

名手「水谷」が放つドライブはことごとくミスとなる!

「ファルク」がフォア面に貼ってあるラバーは

表ソフト(粒のあるラバー)・・・

フォア面に表ソフトなんて選手はまずいない!

特に男性選手では・・・・・

球がナックル(無回転)になったり、

スピードが出たり、不規則に揺れたり、

厄介なラバーなのだ!

これでビシバシあの巨漢の「ファルク」が打ってくるので

さしもの名手「水谷」も対応できず

ミスのオンパレード・・・

バックがまた強烈でバックは避けたい!

この厄介な「ファルク」を

いとも簡単に打ちまくり完勝した

「丹羽」と「水谷」の違いは何処にあったのか?

答えはここだ!

 

 

 

「丹羽」は下がらず「夕貴」の忠告に従い?

前陣を死守し、「ファルク」のフォアをカウンターで

徹底的に攻めた!

いつも言ってて聞き飽きてると思うが・・・

ヨーロッパの卓球スタイルは・・・

あのどでかい身体で後陣から

強烈な左右のドライブを引き合う・・・

日本人の小さなひ弱な身体では太刀打ちできない!

その対抗策が前陣カウンターなのだ!

相手が大きく振りかざし強烈なドライブを

後陣から打とうにも前陣でカウンターされるので

間に合わない、充分な打球態勢が取れないまま

慌てて打つので「水谷」戦とは真逆で今度は

「ファルク」がミスのオンパレード

 

日本男子はここに難敵「スゥエーデン」を見事沈めた

立役者は「夕貴」が一番心配し…

開幕前から<𠮟咤激励>した

「丹羽」だったとは・・・・・

「丹羽」ちゃんごめんね!

あんたが大将!

あんたが日本のエースだ!