石川佳純敗れる | なんでも書いちゃってます
「石川佳純」敗退
「ユ モンユ」
(シンガポール)に敗れる
ロンドン五輪以来の準決勝進出をかけた1戦、
「石川佳純」は「ユ・モンユ」(シンガポール)と対戦。
これまで通算8勝7敗と五分五分の相手で、
戦術の駆け引きで勝敗が決まる相手だ。
しかし勝負の3ゲーム目を落としたことで、
好調の「ユ」のギアがさらに上がり、
流れを止められないまま1-4での敗戦となった
「パラナン」戦で感じていたが・・・
「石川佳純」の心・技・体・はバラバラに感じた!
「パラナン」はフォア、バックの切り替えもスムーズに
力みもなく・・・・・
「石川」はバタバタ感が感じられすごく気になっていた、
今更、ああだ、こうだ、言ってもしょうがないが・・・
世界の国からわずか二名の厳選された
強い選手が集まる中で・・・
世界と比較し・・・
体格差、パワーの差、戦術の差、技術の差
個人競技は日本のひ弱さが目立つ!
私は江戸時代の鎖国状態の日本を想起していた
外国の文化とうとう一切目に触れさせない
徳川幕府だけを尊敬し見つめていなさい・・・
みたいな・・・今の北朝鮮みたいな・・・
外国の卓球技術は桁違いに進歩していた・・・
オリンピックで万国の技術に触れたのはとてもよかった!
「石川」にとって「ユモンユ」は過去の人・・・
とまでは言わないが・・・
ここで負けるようでは「石川」の明日はない!
30歳目前だが自身を一考する時期ではあるまいか・・・・・