トルコ行進曲「荒井薫子」 & 芸術系腐女子❷ | なんでも書いちゃってます

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【トルコ行進曲】

「モーツアルト」

(ピアノソナタ第十一番 第三楽章)

西欧人が<トルコ>と呼んだ【オスマン帝国】の軍楽隊の音楽・・・

これに刺激された「モーツアルト」が作曲した行進曲

 

 

Koron Studio

 

【Koron Studio】様より借用、

もっと聞きたい方は上記の

Koron Studio 様へアクセスしてお聴きください

 

ピアノ演奏は「荒井薫子」さん

一度聞いて魅了されました

素晴らしい(皆さんにも一度是非聞いて欲しい)

私の大好きな楽曲で(ギター練習中)

私のブログ読者に是非聞いて頂きたくて

冒頭に貼り付けました。

 

 
 

さて・・・芸術系腐女子❷へ行きます

私が「光宗薫」を知ったのは・・・

確か「TBS」の「プレバト」だったと思う、

以下の「光宗薫」のモノクロ水彩画の素晴らしさ!

 
 
 
 
 
 

このあたりから「光宗薫」に興味を持つようになった,

 

だがしかし、相変わらず・・・

引きこもり・・・・・

人間嫌い・・・・・

拒食&過食(絵の創作に於いて

敢えてそのような状況を

自ら演出する事により・・

より絵への創作意欲を倍増させる)・・・

 

心の病む子は大変ですな~!

 

このような【メンヘラ女子】は【メンヘラ】とは

                       
 
 

【メンヘラ】人間は・・・心に深い闇を抱え・・・

見るからに・・うっとおしく ・・

汚らしい風貌である(あくまで私見)です・・・

 

しかし「光宗薫」は爽やかで清潔感に溢れている!

 

 

<三度の飯より絵が好き>と公言し

絵を描くエネルギーを生み出すべく・・・

あえて拒食&過食の場面を作るという涙ぐましい努力をし

一心不乱に絵を描き続ける・・・・・

 

 

私はそのような姿に・・・

複雑な感情を抱きつつも・・・

いつしか・・

多少の感銘を受けたり・・・

多少の・・

愛おしさを覚えたり・・・・・

 

現在の若いタレントといえば・・・

ちゃらちゃら ぺちゃくちゃ・・・

あたかもそれが最新トレンドだと言わんばかりに・・・・・

 

ま~人の見方感じ方は千差万別・・・

どれが良い どれが悪いとは軽々に言えないが・・・

そこお(を)・・・あえて言わせてもらうなら・・・

 

この「光宗薫」や・・・・・

「篠田麻里子」は・・・

【情緒】を感じる・・・

(抽象的表現でわからない)

という方もいると思いますが・・・

心にこの【情緒】が・・あるか、ないか・・・

大きい!

 

ここがただ若いだけのチャラ女と一線を画すところだ!

27日夜も「プレバト」に「篠田麻里子」が出ていて

俳句を詠んだのを見たが・・・

素人にありがちな散文調ではなく・・・

俳句の奥深さをなんとなく

・・・理解している・・・・・

ん ?じゃないかな~と

そこはかと思った・・・・・

 

<外野の声>

<夕貴の爺、偉そうに俳句語るんじゃねえよ・・・

おめーに俳句とか わかってんのか?>

 

 
 
 
 

2012年5月18日記事より

        
1970年代・・・私は小説家を目指していた!

その最も基礎となる「短文芸」・・・
【詩】【短歌】【俳句】に取り組んでいた

何故「短文芸」が大事かというと

短い文中にいかに用件を要約してまとめられるか・・
という訓練になるからである!

長い文章の小説ではあるが
結局この短文芸ができなければ
だらだらとした文章になってしまうのである!

 

 

 

 

 

 

こうした一連の【詩・短歌・青年の主張】等々で
私は小説家への自分自身の気分を高揚させる
日々を送っていた、

そしてこの頃「三島由紀夫」の長編4部作
「豊饒の海」第一巻「春の雪」を連載していた
「新潮」を買っては読んでいた・・・そんな折・・・
 

 

以上「夕貴」ブログ過去記事より一部抜粋、

 

「大昔のくだらん事、自慢げに引っ張り出すなー」

夕貴引っ込めー  の大合唱・・・ってか!

 

「うっせー」 

(ブログ読者に失礼だろー)

 

 

 

【怨念ガールズレボリューション】

子供たちをを自殺に追いやるゲームが存在すると

世界中から・・・・・避難ごうごう・・・

 
 
 
 
 
 
 
 

「光宗薫」・・・完全に心病んでるな・・・W

 
 
 
 
 

以下Web記事より 一問一答・・・

【出典】元 News Biglobe 

 

現在は画家としても活動する

「光宗薫」東京・銀座のヴァニラ画廊で

個展「メロンタ・タウタ」を3月4日(木)まで開催中だ

 

2年ぶりの開催となる今回は、

エドガー・アラン・ポー(推理作家)

(私は幼い頃からエドガーランポと言ってた)

 

この人から名前を盗作?し・日本風にして

日本の推理作家「江戸川乱歩」が誕生した

と・・・記憶している・・・

(夕貴の記憶だから100%信用しないよう・・・

でも・・・ほぼほぼ正しいと思いますよ・・・)

 

冒険小説『メロンタ・タウタ』の主人公が生きる世界を、

「光宗薫」が豊かなイマジネーションで想像し、

様々な<架空の生物>を0.7mmのボールペンを使って

細密に描いている・・・

 

(ボールペン、もしくは、鉛筆での細密画が

「光宗薫」の真骨頂である!

 

何故今回の個展で「光宗薫」

「未確認生物」(UMA)を描こうとしたのか?

 

「光宗薫」 は昔から専門的なことはわからないが・・・

「UMA」(未確認生物)全集を読んだり・・・

テレビで見たり・・・

ネットでも調べたり・・・・・      

 

伝説の生き物って背景が面白いと語る・・・

「昔と今で全然違う見た目になっちゃっていたり、

そこが人間の適当さというか」・・・

 

この子は、よう わからん!

まさに【メンヘラ女子】でんな~

この格好は何なのよ?・・・ったく!

個展のタイトルでもある「メロンタ・タウタ」は

エドガー・アラン・ポー(推理作家)

の短編からとっている

 

「光宗薫」 「エドガー・アラン・ポー」が好きで

「一般的には推理小説が有名ですけど、

短編小説はめっちゃ独特なんです。

全然面白くない話もあって、

この「メロンタ・タウタ」は読んでると

絶対に途中で寝ちゃう」(苦笑)。

 

 

つまらないのに、なぜその物語をテーマにしたのか?

 

「光宗薫」→神経質で人嫌いな主人公が、

旅路で書いた手紙を瓶に入れて

海に流すシーンがあるんです。

世の中を批判しながらも、まだどこか

希望を持って誰かに伝わらないかなと思っている

主人公にとても共感して。

人に対して悲観しながらも理解してほしい。

私が絵を描いている時の気持ちとすごくリンクしたんです。

 

 

大きなものから小さい絵まで30点以上、

どれもすごく細かく描かれていますが、

準備はどれぐらいかかったんですか?

 

 

「光宗薫」→ 2019年の個展後から・・・

2年ぐらいで描いたものです。

2年という間隔で作品を仕上げるのは初めてで、

短かかったんですけど、

展示をメインで活動している方は

これぐらいのペースでやっているので、

私もそうしようと。

 

——そもそも、なぜボールペンで描いてるんですか?

 

光宗「光宗薫」→ 具体的には覚えてないんですけど、目の前にあったからだと思います(笑)。

 
 

——描くのが大変じゃないですか?

 

 

「光宗薫」→ 当初は現実逃避がしたいというか、

自分のことを考える時間をいかに減らすかって

気持ちで描いていたんですね。

だから時間のかかるボールペンはありがたかったんです。

でもこの2年は時間がなかったから、

何でこれを選んでしまったんだろうって(笑)。

「光宗薫」→ 全部で6本ぐらいです。

新しいボールペンはインクがドバドバ出るんですよ。

だから黒く塗る場所に使う。

ある程度使うと細部が描けるようになって、

一番薄いところはカスカスのボールペンで描く

今はそれぞれの残量のボールペンを揃えてます。

 

 

 
 

——幸せになりましたか?

 

「光宗薫」→ 基準がわからないですけど、

やりたいことはできてますね。

絵以外は何もないけど(笑)。

でもやりたいことが明確になったので、

必要なことと、

そんなに頑張らなくていいことがわかるようになったと思います。

 
 
 

——この先、やりたいことは?

 

「光宗薫」→  自分のことを<エゴサ>すると、

「エゴサ」とは→<エゴサーチ>といって、

自分で自分の事をネット検索して

自分に対してのいろんな声を見て知る事

 

元AKBは知られているけど、

今は何をやってるか知らないと。

そういう人に絵を描いてるということを知っていただきたいです。

あとは芸能人とか元アイドルって肩描きに偏見があったり、

拒否反応される方にも見ていただけたらいいな。

大きい夢はふたつあって、

ひとつは昔からの夢である絵本を出すこと。

もうひとつは海外での展示ですね。

国内だとどこか甘えてしまう部分があると思うんです。

私のことを誰も知らない海外での評価って、

今後も絵をやっていくうえで必要だと思っていて。

評価が良かろうが悪かろうが、

素直に受け止められると思うんです。

 

【メンヘラ女子】にしては、夢は大きく・・・

なかなかのもんだ!

素晴らしい!

 

「光宗薫」はテレビなど見ない・・・

そんな時間があれば言うまでもなく【絵を描く

 

 

ある日テレビ局<TBS>の

「プレバト」のディレクターから

出演オファーが来た・・・

 

「番組で絵を描いてほしい」

 

三度の飯より好きな絵である「光宗薫」

断る理由などない!

二つ返事で承諾した、

 

2017年6月名人昇格を賭けて

描いた絵がこれだ!

             

 

手直しされた先生の絵をみて

「光宗薫」は愕然とした

 

 

クオリティーが雲泥の差だった!

 

だが・・・

「光宗薫」は落ち着き払っていた・・・

「私が求めているのはボールペン画・・・

色には興味がない」

とはいうものの・・・・・

テレビ出演で多くの国民が見ている、

得意であり、目指しているものが

ボールペン画だろうと・・・

 

ここは色付けの水彩画で結果を出し・・・

多くの人に「光宗薫」ここに在りを

印象付けなくてはならない、

 

00000000000000000000000

 

しかし【水彩画】にはとてつもない強敵がいる

・・・・・「辻元舞」・・・・・

 
 

絵心の全くない私にとってこの「辻元舞」の帽子・・・

写真と変わらない、すごいな~

 
 
 
 

先生が「今後このような人が出てくる?」

 
 

 

と驚愕した「辻元舞」の<増上寺>満点評価!

                         
 
 
 

水彩画の先生をもってして・・・

このような完璧な絵を描き切れる人が

<今後でてくる?>と言わしめた
 

強敵「辻元舞」・・・

 
 

【メンヘラ女子】・・・・・「光宗薫」は

得意のモノクロ、超ミクロン細密画で挑んだ
 
 

「辻元舞」同様・・・・・

「光宗薫」の作品にも 先生は驚愕した

 
 
 
 
 
 
 
 

拒食と過食を自ら演出し・・・

食べては吐き&吐いては食べして

絵へのテンションをアップさせる・・・

狂気の天才? 【メンヘラ女子】「光宗薫」

 

一ミリも・・・いや一ミクロンの誤差もない

スーパーコンピューター「富岳」に

匹敵するかのごとき・・・

 
 
 

天才と狂気の間に揺れる・・・

孤高の画家「光宗薫」!

 

「光宗薫」!も「辻元舞」同様

オール30点の満点を勝ち取った!

 

 

 

「光宗薫」は自らに極限の状況を課して・・・

詳細な描写に打ち込んでいった・・・

頬は窪み目は落ち込んでいた!

 
 

 

 

この「辻元舞」と「光宗薫」

ガチの一本勝負が

 

2021年3月・・・

(TBSプレバト)【黒板アート】

 

で実現した!

 
 
 

【黒板アート】・・・黒板にチョークで描く

 

「辻元舞」も「光宗薫」も・・・

水彩画では互いに満点の実力を持つが

【黒板アート】は初めてだった・・・・・

 

狂気の天才? 

【メンヘラ女子】「光宗薫」・・・ 着想にはいる・・・            

 
 
 

一方の「辻元舞」も・・・着想・構想に入った!

【時間が相当かかりそう】と明言した!

 

「辻元舞」は高校時代、彼氏とデートした

思い出の場所をチョイスした

高校時代か・・(かわええな~)

 
 
 
 

可愛さなら・・・・・【メンヘラ女子】「光宗薫」

だって負けてはいない!

 
 
 
 

「辻元舞」の予言通り

二人の譲れぬ一本勝負は延々と続くことになる・・・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

スタッフに ねぎらいと、お礼の言葉!

ここらが素晴らしい・・・

 

「光宗薫」もちゃんと、お礼は言ってました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

<チョークアーティスト>の「河野真弓」先生も驚愕!

「チョークアーティストでも こんな描けない」と言わしめた

「辻元舞」の作品・・・素晴らしい、感動した

 
 
 
 
 
         
 
 
 
              
 
 
 
 
 
      
 
 
 
               
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

辛く苦しい過酷な二日間だったが・・・

楽しみにしていた修学旅行がコロナ禍で中止になり

落ち込んでいた中学生に喜んでもらえたことが

「辻元舞」にとって嬉しかった!

苦労が報われた気がした

 

 

さて・・・一方の

【メンヘラ女子】「光宗薫」

どのような題材を選んだのか?

そして「辻元舞」同様深夜から翌日までという

緻密な徹底した作品作りをやったのか?

 
 
 
 
 
 
 
 
 

グラデーション作業で指でこすりすぎ・・・↓

 
 
 
 
 
 
 

 

強敵・先輩の「辻元舞」が深夜00:30分なら・・・

「光宗薫」は深夜01:00分・・・

壮絶な一本勝負は熾烈を極めてきた!

 

指先から出血のアクシデントに見舞われた

「光宗薫」!だったが、なんてことはない・・・

狂気の天才画家「光宗薫」!は

強敵「辻元舞」に負けるわけにはいかなかった!

 

「辻元舞」で長くなりましたので

「光宗薫」編は次回に続かせてもらいます