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さて「池上彰」よりも詳しく学べる

 

更には・・・

 

「林修」よりも詳しく学べる


「「林修」」の画像検索結果

 

「夕貴」の【パリ世界卓球】リポート

 

 

「池上彰」と「林修」よりも詳しいと、くれば天下無敵だす!

 

 



シングルス女子準決勝(ベスト4)・・・対戦は

「李暁霞」vs「丁寧」(
事実上の決勝戦と断言していい!)

「劉詩ウェン」vs「朱雨玲」という

世界女子の まさに世界最高峰の4選手が相対した


***************************


  「丁寧」↓(世界ランク一位)

 

 

 

 

「李暁霞」(世界ランク三位)

 

 

 


 
「劉詩ウェン」↓(世界ランク二位) <夕貴一押し>

 

 

 

 


「朱雨玲」↓(世界ランク6位)

 

 

 

 

 

いや~豪華な顔ぶれ! ぞくぞく・・・わくわく・・・する!

夕貴としては一目惚れしてしまった!
「劉詩ウェン」に優勝してもらいたいが・・・

さて・・・「朱雨玲」は皆様余り馴染みがないかと
思いますのでミニ紹介します


2010年の「世界ジュニア」で「石川佳純」を破り優勝している
若手売出し中の中国のホープである!

 

 

しかし「劉詩ウェン」は先輩の意地でこの「朱雨玲」を撃破し!

決勝進出を決めた!(いいぞ!
「劉詩ウェン」)・・・

さー問題は・・・もう一方のパート
「李暁霞」vs「丁寧」戦だ・・・

この二人・・・先の「ロンドン五輪」決勝戦で
曰く因縁の対決があった!・・・

以下・・・夕貴のブログ記事で紹介します

(夕貴のブログ読者には同じ記事を再度掲載して
読ませる事になり・・・申し訳ないがお許し下さい・・・

なにしろこの夕貴のブログ記事は

googleの検索<丁寧涙の抗議>で一番に掲載され

画像も全部掲載され、

世界中の何千万という卓球ファンが
夕貴のブログにアクセスし
夕貴のパソコンがパンク寸前になったほどです)


<また自慢話かよ>・・・ったく!
「うるせー」

 

 

 

 

 

 

2012年08月02日 17時01分03秒 inakakurasiの投稿 
テーマ:

ロンドンオリンピック女子決勝戦
中国が世界に誇るトップ選手が予想通り
対決することになった!「丁寧」





「李暁霞」



中国女子卓球界の英雄「王楠」



「王楠」の後継者「張飴寧」




そして「張飴寧」の後継者として

「李暁霞」が最有力視されていた!


ところが「中国卓球関係者」は「丁寧」や
「劉詩ウェン」
「劉詩フェン」「劉詩ウェン」


を積極的に世界大会に出場させていった

「李暁霞」は内心 ぶち切れていた!

「丁寧」と「李暁霞」は同い年である(24歳)

しかし中国超級リーグでは
「李暁霞」が先輩だった!

「李暁霞」は意地でも
「丁寧」に負ける訳にはいかなかった!

「李暁霞」の執念は凄まじかった!

「丁寧」のフォアにバックに
強烈なスマッシュを叩き込んでいった!

さすがの「丁寧」も
「李暁霞」の気迫に圧倒され、
防戦一方の展開になった!







8-6「李暁霞」が「丁寧」を徐々に追い詰めていく

ここでスコアボードがいきなり
9-6に変わった

この後半での一点は とてつもなく大きな
一点である!

何があったのか?主審が「丁寧」に
「イエローカード」を出していたのだ


この局面での一点は重い・・・
「丁寧」は「高さなのか?」と聞いた




主審は手を手前に引くジェスチャーをした
要するに真っ直ぐ上に上げてなくて、
少し自分の体に寄せて球を上げてる・・・
という事だった!

(卓球のルールでは球は16cm
真上に投げ上げなくてはならない)
ルールがある、

私らが見ていてもイエローカード出すような
違反サーブではないのに・・・

これでは「丁寧」がかわいそうである!
「丁寧」は悔しさに鼻水をすすりあげながら
気丈に試合を続行した
  

その後・・・3セットか4セット目の
試合に入る時に

今度はいきなり「レッド カード」が
またしても「丁寧」に出された


今度はなんなのか?
ベンチから出てくるのが遅いから・・・
らしい!

「丁寧」にしてみれば試合どころではない・・・

なんなんだよ このイタリアの主審は・・・

キリギリスみたいな顔しやがって!

俺だったらラケット床に叩き付けて試合放棄する!

「丁寧」は「世界チャンピオン」の
名誉を守らなくてはならない使命感がある!

「試合放棄」などは決して許されない!・・・・・
悔し泣きしながらも最後まで堂々と戦った!


1-4の惨敗を喫した!


という・・・昨年の記事でした・・・


************************


今回も「丁寧」は
「李暁霞」に屈した
 

 

「李暁霞」に対しては相性の問題なのだろう・・・

これだけ強い「丁寧」が
「李暁霞」だけには
どうしても勝てないのである 

さー決勝は
「李暁霞」vs「劉詩フェン」となった!

「劉詩フェン」がんばれー




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