ニュートンVs ハレー | なんでも書いちゃってます

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【万有引力】で知られる
アイザック、ニュートンは



1692年【宇宙は無限である】と書いた新書を

聖職者であり学者の「リチャード・ベントリー」に送った
 

今更ニュートンを説明することなど 
はばかられるが

当時・・・誰が リンゴが 枝から落ちるのを見て

【万有引力】を

発見することなど出きたであろうか!

「夕貴」なら他人から取られない うちにと思い
急いで駆け寄ってリンゴをゲットすることに
死力を尽くす(笑)

【万有引力】など発見できる訳がないし、
思いつくこと事さえ不可能である!

天才ニュートンは・・・

【世紀の大発見・万有引力】の理論を駆使して、

今だ未解決の大宇宙の解明に着手した




我々の「天の川銀河」の

すぐ隣の「アンドロメダ星雲」・・・

すぐ隣といっても・・・

(230万光年→光速で230万年かかる距離にある)

「アンドロメダ星雲(銀河)


もし宇宙が有限なら【万有引力】によって
全物質は宇宙の一箇所に集まってしまうはずだ!・・・
という新書の内容だった!

要約すると<無数の星は消えうせ・・・
宇宙の中心に巨大な物質の塊ができる・・・

とニュートンは・・・自説の【万有引力】を引用して説いた 



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お話が・・・梅雨空のように・・・うっとおしいので・・・
(夕貴は楽しくてならないのですが・・・
自分の趣味を他人に押し付けるのは・・・やめましょう)・・・

一時中断して 夢のある・・・ファンタスティックな話を 
ちょこっと はさみます・・・黒いモンスター「ブラックホール」


そのとてつもない重力(質量)は光さえ飲み込んでしまう

「ブラックホール」の存在が詳しくわからないのは

<光さえ飲み込んでしまうからだ!・・・

日本が世界に誇る・・・

ハワイ、マウナケア山に作られた

直系8メートルの巨大な面鏡を持つ

「天体望遠鏡」スバルをもってしても・・

(光が無ければ映像は撮れない)

左が「大型光学赤外線望遠鏡」通称「スバル望遠鏡」


その「望遠鏡」の頼みの綱の光さえ反射させず
飲み込んでしまう「ブラックホール」恐るべし・・・

例えば この「ブラックホール」に
人間が捉えられたと仮定しよう・・・

その巨大な重力で人間は瞬時につぶされる!・・・

これは現実的で夢が無い・・・

人間がつぶれないと仮定します・・・

一生出て来れないか?・・・

実はこれが出てこれるんです!・・・・・

「ホワイトホール」


この「ホワイトホール」が
「ブラックホール」の出口になってます!

この話で思い出すのが・・・

あるテレビ番組でカタカナ名前の 
お馬鹿タレントが

毎日「ブラック板チョコ」20枚ぐらい食べていて・・・

目の下にクマができたそうな・・・

この黒いクマを治すには・・・

「ホワイトチョコレート」食べたら治るかな?・・・

というコメントしていたのを思い出した・・・

ほんと お馬鹿ですね!

話が脱線してすいません

ニュートンVsハレーに戻ります


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親書には・・・・・

「しかし物質が有限ならぬ無限の空間に
均等に分布しているとすれば・・・
一つの塊りにはならない・・・

大きな塊はいろんなところに出来

無限の空間に無限の数の大きな塊が
遠く離れて散在する事になる」・・・

言い換えれば

<無限の宇宙には中心が無い無数の
星や惑星があらゆる方向から引き合い
均衡を保っていると説いている・・・

夕貴も宇宙に関する本はかなりもっていて読んでいるが・・・

確かに宇宙は無数の星が集まり銀河団を構成し

更にその銀河団が集まって大銀河団を構成し

更にまたその大銀河団が集まりメガ銀河団を構成し・・・

というふうに巨大な銀河団が点在して構成されている・・・・・

ちなみに我々の太陽系は天の川銀河団に属している・・・

隣の「アンドロメダ銀河」に行くにしても
宇宙で一番速い光速で行ったとしても

230万年かかるので・・・

一生走り続けても着けない・・・

光速でこれなんだから・・・しかもすぐ隣にもかかわらず・・・
いかに宇宙が広大かがわかる!


<junmanga様より借用)

直径10万光年に達する「天の川銀河」の全容を捉えた

<広域赤外線探査衛星>WISEの映像・・・

我々の
「天の川銀河」の直径をキロメートルにすれば・・・

94兆6000億キロメートルになる・・・

この
「天の川銀河」の中心から

2万7000光年の位置に地球(太陽系)があり・・・

地球(太陽系)は
「天の川銀河」を

2億年ちょっとかけて一周しています、

一人の人間が一生生きていても

地球(太陽系)が
「天の川銀河」を一周するのを
体験することは不可能です、

人間の寿命が100歳から2億歳に伸びなければ無理です!





<広域赤外線探査衛星>WISE↓

話と画像がニュートン・ハレーから離れましたが

さすがに

【万有引力】発見者のニュートンならではの
宇宙観である

夕貴も宇宙は無限と思っているので
ニュートンに肩入れしたくて・・・

ところが1720年・・・

ハレー彗星発見者、
イギリスの「エドモンド・ハレー」が

天才ニュートンの「無限宇宙論」に真っ向から 
<いちゃもん>つけてきた・・・

「俺わよーニュートンの論文読んだけど、
あれは絶対に おかしいべ!
無限の宇宙などある訳ねえだろう」

少し下品なハレーですいません



宇宙は無限か有限か・・・

【万有引力】発見者・<天才ニュートン>と

【ハレー彗星】発見者<エドモンドハレー>の

引くに引けない天才同士の

意地と意地の
張り合いとなった・・・

ニュートン頑張れー夕貴がついてるぜ・・・って・・・

一番頼りにならないんだよな~




・・・トボトボ・・・


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