JAL276便国際線使用のクラスJ搭乗記(出雲→羽田)~2025年1月~ | 山陰人のボヤ紀行

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年明けに東京に行った際に利用したJAL便の搭乗記です。

 

当日はこのような雪模様・・・というか、今冬で初の積雪じゃなかったかなぁ・・・。さすがの雨(雪)男ぶりを発揮する私。(笑)

 

 

遅延も心配になりましたが、定刻で飛ぶとのこと。とりあえず、ファミマで朝ご飯を軽く済ませます。

 

 

 

平日の朝の出雲発なので、人は少なめですね。

 

 

 

デッキから飛行機を見ようとしましたが、悪天候のため閉鎖されていました。

 

 

 

保安検査を受けて、制限エリア内へ。ダイジョウブ、定刻だ。

 

 

 

機材はボーイング767‐300です。最近の出雲線は需要が旺盛なのか、昼間の1便を除き、この中型機で運行されています。

 

 

 

滑走路も真っ白ですね。朝から除雪作業をされていた作業員の皆様、ありがとうございます。

 

 

 

そして今回乗るのはボーイング767‐300でも、国際線仕様機材です。なので、ビジネスクラスで運用されているシートをクラスJで使えるんですよね。昨夏も同じように国際線使用機材に乗りましたが、時たま出雲便に充当されるんですよね~。

 

前回は窓側にテーブルがある席を取ってしまったので、今回は「ホントに」窓側の席を指定しました。

 

 

 

 

座席配置は1+2+1になっており、国内線仕様のクラスJより2席分少なくなっています。

 

 

 

クラスJとしてはめっちゃ広いのですが、国際線のビジネスクラスとしては・・・ですね。お世辞にも座席幅は広いと言えず、かといって最新のビジネスクラスシートみたく、仕切りがあるわけでもないのです。

 

よって、国際線運用時にはハズレ認定されるんでしょうね・・・

 

 

 

普通席はガラガラ、クラスJも中央の席が結構空いてました。

 

 

 

足元は御覧のように広々。1時間しか乗れないのがもったいないくらい。

「荷物は奥に突っ込んでいいですよ」とCAさんに言われましたが、傾斜しているので離陸時に足元に戻ってきました。(笑)

 

 

 

コンセントはモニター下にあります。ケーブルは長めのを持ってこないと届かないかも。

 

 

 

テーブル上には小物を収納できるスペースがあります。イヤホンジャックも。

 

 

 

リクライニングは手元で操作可能。もちろん、フルフラットになります。

 

 

 

手元にはモニターのリモコンがありますが、国内線運用では、モニターは使えません。

 

 

 

 

スポットを定刻で離れ、滑走路へ。くっきりとタイヤの跡が付いてます。

 

 

 

 

離陸するとすぐに下は見えなくなり、雲の上へ。久しぶりに青空を見た気がします。(僕が見たかった青空・・・ではないですが笑)

 

 

機内ドリンクはホットコーヒー。ええ、眠かったからです。(笑)

紙のマドラーは止めてくれ・・・(最近、マックに行ったらストローがプラ製に戻ってましたね。それでいいんです。)

 

 

 

 

 

関東近郊に来ると、良く晴れてました。お陰で富士山も見えましたし、伊豆の大室山も見えました。

 

 

 

冬晴れの羽田空港に着陸。東京からもくっきりと富士山が見えますね。

この後、さらに富士山が近く見える場所に向かっていきたいと思います!