FDA412便搭乗記(出雲→名古屋小牧)~2024年11月~ | 山陰人のボヤ紀行

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11月末に岐阜に行った際のFDA便の搭乗記です。岐阜に行く、とはいっても、岐阜に空港はないので出雲から直行便が飛んでいる名古屋小牧まで行きます。

 

帰りはやくもで帰ってくる予定なので、出雲空港へは連絡バスで向かいます。(写っているのは大阪行きのバスです、すいません笑)

 

 

 

出雲空港へ到着し、FDAのカウンターに・・・向かわず、自動チェックイン機へ。今回はFDAで直接予約しているのでスムーズでした。

 

 

 

こんな感じで発券されます。カウンター発券だと、もう少し正方形に近いサイズです。

ほぼ満席の便ですが、なんとか窓側を確保できました。

 

 

 

牛タン弁当みたいなのを預ける人なんておるんか・・・

 

 

 

ファミマで朝ご飯を買います。

 

 

 

出雲空港の出発時間表はこんな感じ。私が乗る名古屋便の15分後に羽田便があるので、少し早めに制限エリアに行きましょうかね。

 

 

 

 

展望デッキに行くと、ちょうど乗るFDAの飛行機が到着した所でした。

 

伊丹行きのエンブラエル機と、羽田行きのボーイング767もいるので、ボーディングブリッジは全部埋まりました。

 

 

 

搭乗前に、きょんちゃんに癒してもらって・・・(笑)

 

 

 

制限エリア内へ。一番使用頻度が少ないであろう3番搭乗口から乗り込みます。

 

 

 

機材はエンブラエル175。機体番号は見ていませんでしたが、おそらくティーグリーンの色から8号機でしょうか。

 

 

 

リージョナルジェットということで、座席は2+2の4列シート。グレーの革製のモケットです。

同じリージョナルジェットのCRJよりは広いですが、頭を打ちそうな狭さです。

 

 

 

私、産業遺産大好きなんですよね。炭鉱の跡とか古い工場とか。当時の時代背景や、そこで働いていた人の思想や色々なことを考えてしまいます。

 

 

 

安全のしおりはネイビーカラーの機体仕様です。

FDAのオリジナル誌である「DREAM3776」も入ってます。

 

 

 

小型機から見ると、隣の中型機でさえ大きく見えますね。まあ、収容人数が3倍以上なので、そりゃそうか。

 

 

 

この日の出雲は曇り。名古屋も曇り見たいです。気温も10℃ないぐらいと、この時期にしては寒め。

 

 

 

田園地帯の出雲空港を離陸。珍しく出雲市側に向かっての離陸でした。

 

 

 

途中、琵琶湖がめっちゃキレイに撮れたので載せておきます。

このように、滋賀県辺りはいいお天気だったのですが・・・

 

 

 

着陸直前の名古屋はどんより。バンテリンドームを横に見ながら着陸です。

 

 

 

名古屋小牧空港はボーディングブリッジはないので、このように階段を取り付けて

 

 

 

フィンガーコースをターミナルまで歩いていきます。(♪歩いていこ~う~)

 

 

 

空港からは、名古屋駅行きのバスがあるのですが、割と30分ぐらい待つ必要があったので、西春駅行きのバスに乗って、名鉄に乗り換え名鉄名古屋駅まで行きました。ぶっちゃけ、所要時間は大して変わらなかったのですけどね。

 

 

 

で、なんで岐阜に行ったかというと、名古屋グランパスVSサガン鳥栖を観戦するためでした。「え、なんでグランパスが岐阜?」と思われるかもしれませんが、ホームスタジアムの豊田スタジアムがラリージャパンで使われているため使用不能、サブであるパロマ瑞穂は改修工事で長期閉鎖中、ということで、本来はJ3・FC岐阜のホームスタジアムである、長良川競技場を借用、という形になったみたいです。

 

なお、サガン鳥栖は2年連続の岐阜開催に付き合わされた模様。(笑)

 

 

 

もうこの時点で降格が決定していた、我らがサガン鳥栖ですが、降格するチームとは思えない試合運びで、見事勝利!

寒空の中、降格が決まっても岐阜まで駆け付けたドМ(失礼!)なサポーターに喜びを与えてくれました。

 

今期はJ2での戦いとなりますが、しっかりサポートしていきますよ!四国や山口のアウェイには全部行こうと思ってます。